仕事に人生に忙しい女性ほど、親勉のような家庭学習法がいいのでは、というお話です。
（写真と本文は関係ありません）
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楽に赴任できるだろうと思ったんだから、
初出勤も現地に慣れてから、と思いますよね？
いえいえ、それはケースバイケースです。
私の前任者は超優秀で帰国ぎりぎりまで
ぱんぱんに仕事を入れておられたので、
私の赴任日もなかなか決まりませんでした。
日本からのフライトは１６時。
現地には現地時間の２３時。
イミグレーションと荷物の受け取りやなんかかんやで
おうちには着いたのは
深夜１時すぎ。
うちは赴任前に前任者と連絡をとって確保してもらっていました。
そしてなんと！
初出勤はその日の朝８時でした！
自分が寝たかどうかもわからない。
家族の疲れはとれていないはず。
家族は何もわからない
言葉も一言もわからないところです。
しかし、あんなに仕事のできる前任者のあとを引き継ぐのだから、
私も頑張らねば！
眠たげな夫に声をかけて起こし、
とりあえずのお金をテーブルに置いていくから
今日一日なんとかして、明日は休みだから
と頼んででかけました…
（つづく）