ある人に、過去の苦難、苦悩は、
今の私を磨いてくれた出来事で大切なもの
と言われた。

私は、その言葉を聞いた時に、思いっきり否定した、今までの私にとっての苦悩、苦難、
嫌な事がなければ、私は、こんなに苦労してないと叫んだ。

その女性は、私を抱きしめくれて、
今まで、必死に頑張って来たんだもんね。
すごいねって、褒めてくれた。

でもね。何もかもの出来事が、その時は、とても辛くて、大変な事だったとしても、、過去を振り返って見て欲しいなと、優しい顔で、微笑んでいた。

私は、ADHDという発達障害を抱えている、その為、中学校時代まで、いじめの対象になっていた。私にとって、二度と味わいたくない経験だ。

でも、自分がいじめられるつらさを知ってるから、カナミちゃんは、誰にでも、優しく接する事が出来るのではと、問いかけられた。
確かに、私は、その経験をしたから、人を見かけや、噂で判断せずに、相手に寄り添っていこうと思って過ごして大人になった。