今回のお題ですが
【超加工食品が寿命を短くしている】
という内容でお伝えしたいと思います。
超加工食品って聞いたことはありますか?
これは、「食品添加物や油脂などをたっぷり加えた食品」のことで
食品を長期保存できるように加工食品にする過程で使われます。
私たちは生きていくうえで、一生何かを食べていくわけですが
なにを、どのように、どのくらい食べるのか?
それによって、寿命が変わってくるといわれているのです。
現代の技術が発達したことで、いろんな食品添加物が開発されたり
長期保存するための梱包する技術も開発されています。
以前から、塩や砂糖をたくさん使うことで食材が腐敗をしないようにする
保存食が作られてきましたが、また違うお話のようです・・・。
便利になったことで、一方では安全性には疑問があるような食品が
通常の生活を送っていたら手に取りやすい環境になってきている、ということなのです。
東京大学大学院医学系研究科の調査によると
日本人が1日に摂取する総エネルギー量に対して
「超加工食品」が占める割合は27.9~42.4%という結果だったそうです。
食事の4分の1以上が超加工食品というのは、知らないうちに摂っているということになります。
数字になるとなんだか怖いですね。。
もっと意識しないと、将来の病気の原因になったり、寿命にも関係してくるということなんです。
これからは、何を食べたらいい…というのも大切ですが
これだけは食べるのをやめておいた方がいい!
という情報の方が大切で、これからは必要なのでは?!
と思ったので、シェアさせていただきました♪
ご参考になればうれしいです♪
ここまでお読みいただき、ありがとうございます♡