最近、2018年の休日カレンダーが発表されたことで、
同時にこのカレンダーを基づいて、
如何に大型連休を作るかという【攻略】が多くのメディアも紹介されました。
連休があれば、
旅に出るという香港人の素質です。
日頃の労働時間長い香港人が常に現実逃避がしたいため、
こういう大型連休はありがたいです。
土日をはさんだり、
連休の前後に有給を取り、大型連休にするという手法が一般的、
香港の職場として、ある程度暗黙の了解もあり、
早もん勝ちで限られた人しか大型連休ができないか、
一年ごとで大型年休する人達のスケジュールを社内で話し合いことも少なくない、
部下か上司は関係なく、
win winすれば、オーライです。
とにかく、大型連休のことが最優先、
会社や職務のプライオリティが最下位と言ってもいいぐらいです。
同じのことなら、
日本の職場ではありえませんですよね。
こういう頭か口に休みばっかりする同僚が周りにるなら、
きっと嫌わる存在になるだろうね。
ある意味香港の会社が社員に有利ですね。
休日に上司の誘いを断ることも平気というのも香港の職場文化に感謝したいです。
さて、来年もこんな長い休みがあるなら、
きっと日本のあっちこっちも香港人の観光客が溢れる予感です。
香港人の第二の故郷も言えるほど大好きな国、
広東語も日本中に響くだろう。
香港魂サイト:http://hongkongsoul.blogspot.jp/