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はあ、とうとう、別れを突きつけたんだなあ。
私は、ひとりぼっち。
外の車が走る音、電車のホームに鳴り響く音、全てが悲しい音に聞こえ、
ひとりの家の、静けさが、心にしみる。
寂しいあまり、もうちょっと、がんばれなかったのかという気持ち。
でも、涙が止まらないほど苦しむなんて・・・
よっぽど私は無理したんだ。
自分の限界まで、ちゃんと恋した。
こうするしか、なかった。
そろそろ、前を向かなきゃと、気持ちは焦る。
でも、無理して前を向こうとすると、
心が苦しく、食べれなくなったり、寝れなくなったりするから、不思議。
ひとの心って、こんなに弱く、正直なんだ。
だから、もう、無理するのは、やめよう。
自分を甘やかして、かわいがって、ゆっくりするの。
無力感、続いてます。
涙を出しながら、一点を見つめてばかり。
職場でYは、無神経に陽気に話しかけてこなくなり、
私を繊細なもののように扱うようになりました。
ラブラブメールが途切れた代わりに、
職場で、私の仕事を、妙に手伝ってきます。
突然、感情的に、突き放しちゃったのに、
Yは、私に優しい。
Yを困らせたくないから、明るくさばさばと接しようと思ってるけど、
Yが瞳の奥を見つめてくるので、弱っている自分がばれているかも。
つらい。
Yと妻と一緒の職場にいるのが。
過呼吸になる人の気持ちが分かる。心が苦しいの。
強く平気なふりするのが、無理して小悪魔ぶるのが、疲れたよ。
ひとりの家で、横になっていたい。