過激なグラビアが売り物のポルノ雑誌『ハスラー』を創刊した実在の人物、ラリー・フリントの一代記。その破天荒な半生を通してアメリカにおける自由の意味を意味を問うと同時に、彼に献身的な愛を捧げた薄幸の妻との愛を描くラブ・ストーリーでもある。主演のウディ・ハレルソンが熱技。コートニー・ラブ、エドワード・ノートン等も素晴らしい演技で見応え十分。
作品 The People vs. Larry Flynt
監督(作品の完成度)  ミロス・フォアマン 113.5×0.715 81.2
①脚本、脚色スコット・アレクサンダー
ラリー・カラツェウスキー B+7.5×7
②主演    ウッディ・ハレルソンA9×3
③助演(主演以外の役) コートニー・ラブ A9×1
④撮影、視覚効果フィリップ・ルースロ A9×1
⑤ 美術パトリツィア・フォン・ブランデンスタイン 衣装デザイン
テオドール・ピステック アリアンヌ・フィリップス B8 ×1
⑥編集
⑦作曲、歌曲 トーマス・ニューマン B8×1