✿神楽王女の秘密✿
神楽の右腹部の肉をを冷たくてかたい剣が貫いていた。
殺鬼「ぎゃっははははははっっ!!」
そいつは神楽に刺した剣を勢いよく抜いた。
血が噴出し、とめどなく神楽の右腹部から流れ出ている。
そして、がくんと膝をつき、その場に倒れた。
殺鬼「これで終わりだぜぇ?」
血のついた剣を神楽めがけて刺そうとしたそのとき、
殺鬼「う゛ぐっっ?!」
神楽からすさまじい風と光が放たれ、殺鬼の男を吹き飛ばした。
そして勢いよく床に落ちた。
神楽は突然むくりと起き上がりました。
彼女は血狂い、化け物のような恐ろしい表情に変わっていました。
奇声を発しながら一瞬で殺鬼の男のそばまで行き、
鋭く尖ったつめで、男の首を刎ねました。
✿神楽王女の秘密✿
✽らぅ゛ぃっとランド✽という世界で一番有名で戦力も財力も世界一の
国があります。
花も食物も動物もみなとても豊かです。
その最高権力者はある王女様。
その王女様の名は、✿神楽✿
あかおれんじ色の髪に美しい青い瞳をしています。
幼いころから強大な力を持っている。しかしそれは
秘密であり、神楽自身まだ気づいていない。
―彼女が5歳のとき事件は起こってしまった―
当時、殺人鬼集団が巷をにぎわしていた。
お金のあるところないところ関係なしに武器や銃器で
たくさんズタズタに殺すという残虐なものだった。
その殺人鬼集団が神楽の族の城に攻め入ってきた・・・・
召「王様!大変でございます!!最近巷を騒がしている殺人鬼
集団が我が城に攻め入って来ました!下の兵は殺られてしまいました。
どうかお早くお逃げに!!」
王「・・・フン。馬鹿を言うな、腰抜け。我が族もなめられたもんじゃの。
我らは戦うのは大好きじゃ。そやつら如きに負けるはずなどあるまい。
お前、逃げたいか?ワシらは、女・子供も戦うのだぞ?」
召「申し訳ありませんっわたしも戦います」
殺集「う゛ぉらぁ゛ぁ゛ぁ゛!!クソ族どもがぁぁぁ!しねぇ!」
王「行くぞー!わしの後につづけぇぇ!」
皆「はい!!!」
しだいに乱戦になっていった中、神楽は一人逃げていた。
しかし殺人鬼集団の一人に見つかってしまった。
他人の血らしき赤い液体がそいつの体の腕や正面の胸近くに
べっとりとついていた。
血なまぐさい、嫌な臭いだ。
殺集「ひゃははははは!!なんだぁ?ちっこいガキだなぁ??
一突きで殺してやるぜぇ!!ぎゃははははははは!!!」
その狂った様子にきみが悪いと思い神楽が逃げようとしたと同時に
襲ってきた。
腕を捕まれたと思ったら
グサッ
肉を突き抜ける鈍い音だった。




