不登校をしている生徒には、

学校に行きたいという気持ちはあるけど、体が言うことをきかない「神経症タイプ」、

ただたんに学校に行きたくないから行かない「怠け者タイプ」、

何もする気力そのものが無い「無気力タイプ」の3つのタイプに分けられます。

息子は......どれでもなさそう.........

息子には、出る授業と出ない授業という自分なりのルールがあるみたいです。

普段の授業では、火曜日の午後の英文読解に出ない理由は、

あの先生の授業が分かりづらい......

そもそも息子の学力はそのクラスだとついていけないのが原因。

夏期講習の昨日と一昨日は得意の数学ですが、

さぼった理由は、２日間出たけど、全部分かっていた内容だったので、

残りの２日間は出なかった。　

とにかく一番困ったパタンです。

不登校をいろいろ相談しているうちに。

15才～19才に発症しやすい社会不安症による不登校もある事が分かりました。

息子は、社会不安症のうちの対人恐怖症・緊張症と思われる症状があります。

ひょっとしたら不登校の一因になっているのかもしりません。

この場合のアドバイスとして、

軽いウソ、罪がないウソをついても良いと教えるだそうです。

ちょっと意外

理由は、

対人恐怖症・緊張症の人は

正直すぎるくらいに聞かれたことに対して正直に答えてしまう傾向があるそうです。

言われてみれば......息子は「昔」嘘つかずに黙りこんでいるタイプでした。

でも、今の息子は嘘をつきます。

学校行ってないのに、行ったと嘘をつきます。

となると、心身症不登校タイプでしょうか.......

心身症というのは、言いたい事があるのになかなか言えなかったり、

言い出せないストレスを抱えている場合が多い。

これは、会話の主導権を握らせることで少しずつ改善されると思われる。.....だそうです。

子供のペースで少しずつ話せるようになれば、安心感が生まれるはず。

この時大人は聞き役に徹することが大事です。

心身症タイプの子供は、自分のこんな性格は嫌われると考えてしまいがち、

だから大人は認めてあげることが大切です。

息子はこの心身症.........ですかね.........

考え出したらきりがないんです。

不登校の克服法の一つとして、

ルールを押しつけない。　とありました。

私達の世界では家庭でも仕事でも社会でも暗黙のルールというものが存在している。

私達は無意識で守っていることで世界が成り立っている。

ある意味で当然として大人達は受け入れている。

だからそのルールをどうしても子供に押し付けてしまいがち。

やはり大人は意識して、注意しないといけないみたいですね。

気をとりなおして、

朝食をアップします。

おくらときゅうり入りの納豆巻き
ヴィンテージじゃがいものフライドポテト
ほうれん草とじゃこの炒め物
トマト
豆乳

おいしっくすとらでぃっしゅぼーやの定期便です。

きょうらでぃしゅぼーやの定期便んが届きましたので、

またアップしますね。

不登校の息子