辰巳幸四郎より。
当該記事は、拙ブログ本体における下記2011年12月31日更新分記事のダイジェスト版です。
http://ameblo.jp/honey-spider/entry-11121853764.html
築地市場移転の反対派敗訴＝土壌サンプル廃棄差し止め訴訟－東京地裁
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201112/2011122200717
（時事通信 2011/12/22 16:47)
東京・築地市場（中央区）の移転問題で、予定地の調査で得た土壌サンプルを廃棄するのは不当として、移転反対派の仲卸業者ら２１０人が都に廃棄差し止めと損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁（広谷章雄裁判長）は２２日、請求を棄却した。
原告側は「都の調査結果を科学的に検証するためにはサンプルが不可欠だ」と主張していた。判決で広谷裁判長は「サンプルを再調査しても結果の正確性は保証されない。廃棄されても原告らの人格権が直接侵害されるわけではない」と指摘。都の説明不足を理由とした損害賠償請求についても「今後、情報開示や説明が予定されており、現時点で賠償に値する精神的苦痛が生じているとはいえない」と退けた。
管理人より。
2011年も相変わらず、築地市場移転と豊洲汚染を口実とした、日本共産党シンパのしぶとい暗躍が途絶えること無く継続された。
彼らの特徴とは、自らの傲慢な主張を法廷の場で正当化せんがために、これ以上無いという程のスローガンのエンドレスリピートをしつこくしつこく繰り返す割に、いざ法廷で己が訴求を棄却されると途端に「東京都民は正義の鉄槌が下されるこの裁判を傍聴するべきだ」などとがなり立てたこともシレっと忘れ、しまいには裁判に従事した司法関係者が丸ごと東京都の圧力に屈した、または買収されたなどと言い始め、彼らの大好きな民主主義の根幹を成す法治国家を根こそぎ否定する暴挙に出ることを何らためらわないことだ。
…いいか、ここから先は特に、オマエら万年野党の日本共産党信者はよく聞けよ。
オマエ達の主張は表向きにせよ、豊洲新市場移転を断固阻止して現在の築地市場を存続することそのものにあったのではないのか？それを原告としての請求の中に「都の説明不足を理由とした損害賠償請求」まで含めるとは何事だ！？オマエ達の本当の目的は、当たり屋まがいに東京都と石原にイチャモンつけて金をふんだくることだったのかよ。
こんな詰問に動じる様な彼ら日本共産党サポーターでは無いだろうから、それならば替りにこの東京都に巣食うおぞましいブサヨ連中を、何とか駆逐することをワタクシは宣言したいのである。
もちろん、その時武器となるのはこの拙ブロ、それといくつかのインターネット・ツールである。
稚拙な洗脳ビデオその1～築地ＳＯＳ主婦は見た！(家政婦では無い…)
稚拙な洗脳ビデオその2～
『市場を考える会』（旧：築地市場移転断固反対の会）の代表・山﨑治雄氏の息子である康弘氏が素性を隠して出演
究極のトンデモ洗脳ビデオその3～どこぞの宗教法人そのままの、気持ちの悪い親子の会話編
(以降、この続きは完全版をぜひご覧下さい。)
関連過去記事(本体ブログにて一読されることをお勧めします)：
[InterMission]なぜ一介の魚河岸(仲卸)が日本共産党の肩入れする運動家に転じたのか？
http://ameblo.jp/honey-spider/entry-10902290163.html
[東日本大震災]東京都液状化マップfinal③…新豊洲市場移転反対派の反石原包囲網に対し抵抗する
http://ameblo.jp/honey-spider/entry-10857218109.html
（下記画像：Twitterにて築地における中国の高級魚買占めに歓喜している「ブサヨ」達のみっともない姿）
