尾野真千子主演「極悪がんぼ」の主題歌

氣志團の「喧嘩上等」。

知名度抜群で、スマッシュヒットこそあれ、大ヒットに恵まれなかった氣志團。

「One Night Carnival」以来の大ヒットシングルです。

氣志團といえば、夏フェス「氣志團万博」が今年も開催されるとのこと。

会場が木更津というあたりも徹底しています。

ロックアーティストからアイドルまで、ここまで幅の広いラインナップは、従来のフェスにはなかったもの。

10FEET、東京スカパラダイスオーケストラ、華原朋美、仙台貨物、AKB48、ももいろクローバーZ、RIP SRYME、味噌汁's、シド、ゴールデンボンバー、黒夢、きゃりーぱみゅぱみゅ、森山直太朗、森高千里、ニューロティカ…etc

凄いメンツです。

機会があれば是非見に行ってみたいフェスです。

さて、今回のラーメンは私の地元•市川にオープンした「瓢（ひさご）」です。

洋食出身だというご店主による無化調のラーメン店。

市川で「ひさご」といえば、駅前にあった「ひさご亭」が思い出されます。

再開発のため閉店となり、現在は市川大野店のみ営業しています。

こちらの名物の餃子は、げんこつのような巨大で、揚げ餃子のようなビジュアルで有名。

市川市民のソウルフードと言われます。

調べたところによりますと「瓢」と「ひさご亭」はまったく関係ないようです。

休日のお昼時、自転車を飛ばして京成電鉄の市川真間駅周辺を目指しました。

線路沿いにある店頭に到着しました。

暖簾には瓢箪が描かれていました。

早速、店内に入りました。

まだ、オープンしてから1ヶ月のため、内装も調度品も真新しいです。

カウンターの中央部に着席しました。

メニューを見ます。

中華そばとつけそばの二本柱。

それぞれ、味玉•特製•チャーシューがあります。

麺量は、普通200g•中盛り300g大盛り400g•特盛り500gだそうです。

この日は暑いぐらいの気温だったため、始まったばかりのつけそばを頼んでみることにしました。

卓上はこんな感じでした。

先客は小さなお子さんのいる家族連れ。

私の後も家族連れが二組。

住宅地という場所柄か、アットホームな客層。

しばらくして「味玉つけそば」が配膳されました。

つけダレは鶏白湯。

粘度は低めで塩分もそこそこ。

かなりマイルドでクセのない万人向きの仕上がり。

麺はスクエアな自家製ストレート麺。

全粒粉入りだと思われます。

茹で加減、〆具合ともに問題なし。

つけダレが弱いため、麺の個性が勝ってしまい少々バランスが悪いかも。

鶏と豚の二種類のチャーシューは、冷蔵庫から出したての冷たいチャーシューを切ったもの。

全体に生真面目で実直に作られたのが伝わってくるのですが、こういったところに手を抜かない姿勢があれば、今後のファン獲得に繋がるのではと思いました。

鶏白湯としては、かなりライトなため、並盛りはあっという間に完食。

スープ割りをお願いし完飲です。

物足りなさも正直ありましたが、地元のラーメン業界がさらに盛り上がるように、末永い繁盛を願っております。

ごちそうさまでした。

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瓢［味玉つけそば］