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前処置のために、受診。
予約は11時。
幸い、娘の慣らし保育も14時までにのび、お迎えにも支障なさそう。
内診では一応エコーで確認(もちろんかわりなし)、そしてラミナリア挿入。
ラミナリアが、噂どおり痛い。
経産婦だから大丈夫と思い込ませるようにしていったものの、痛い。
どんな作業をしている時が痛いのかはわからなかったけど、2回ほど刺されるような痛みを感じて、声を出した。
終わったあとは生理痛のような、ずきーんとする痛みがしばらく。
でも歩けないとかではないし、今がピークだという先生の言葉をしんじる。
受付前で会計待ちをしている時も、何か気をごまかしていないと辛くて、スマホを触っていたのだけど…
あら、なんか気持ち悪い
手が冷える
座ってるの辛い
冷や汗
貧血だ…
受付のお姉さんに声をかけると、中から助産師さんたちが出てきてくれて、すぐにベッドまで連れて行ってくれた。
ひどい顔色だったらしい。
血圧も90切ってた。
緊張したのね、って。
以前、通水の時も、痛くて過呼吸を起こした私。
痛みに弱いのかなぁ。
卵管造影は大丈夫だったから、先生の腕?
うーん、わからない。
30分くらい横になり、軽くまだ吐き気あるけどつわりだろうと思い込むことにして、再度受付へ。
動き出したら、循環してきたからか、お腹の痛みが落ち着いてきたからか、普通に歩いて帰れました。
買い物もできるくらい。
気づけば全く違和感もなく、どこかに落としたのではないかと思うほど。出血もなし。
でもなんとなく怖くて、必要な家事以外はなにもせず、ゆっくり過ごしました。
今頃少しずつ開いているのかなと思うと不思議な気分。
夫に顛末を話すと、早めに帰ってきてくれて、こどもたちのお迎えもかわってくれて、娘の耳鼻科にも行ってくれました。
一番怖かったラミナリアがおわり、次は人生初の全身麻酔。
これまた経験者にあれこれ聞いて調べたり。
前夜はよく寝ておくように、とのことだったので、早めに休みました。