こんにちは
紫外線のケアのお話です
目のケアもしっかりと
紫外線ケアで、つい忘れがちなのが目の保護。
中高年になるにつれ、だれでも目の老化が始まりますが、
それを促進するのが紫外線です。
とくに注意したいのは、白内障と翼状片
白内障は、眼球の水晶体(レンズ)がにごり、光をまぶしく感じたり、
暗い場所が見えにくくなったりして、視力が低下する病気です
紫外線が水晶体のたんぱく質に障害を及ぼすことで、
少しずつにごりが生じてきます。
もう1つの翼状片は、聞きなれないかもしれませんが、
黒目の部分に白目が入り込む障害で、目が充血し、視力も低下します
紫外線の影響で角膜に炎症が生じ、細胞が変質を起こすことで、
黒目のなかに白いかたまりができるようになります。
こうした紫外線による目の障害の予防には、UVカットのサングラスが適しています
目に入る紫外線の約90%は、
UVカットのサングラスによって防ぐことができるからです
免疫力の低下にも注意を
紫外線を多く浴びると、活性酸素によってランゲルハンス細胞のDNAが傷つき、
うまく機能しなくなることがあります
その結果、免疫力が低下し、体調を崩しやすくなります
紫外線の多い季節に山や海へ出かけたあとは、からだの抵抗力が落ち、
夏バテや風邪、皮膚疾患などにかかりやすいので注意が必要です
紫外線には気をつけましょう
ほねつぎ祇園はりきゅう接骨院
082-962-4560
〒731-0138
広島県広島市安佐南区祇園1-14-10
・夜20まで受付しています!
・土曜日/日曜日も営業しています!
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こんにちは
今日は女性の天敵、紫外線のお話です
こんなにある紫外線の影響
5月から9月にかけては、紫外線(UV)が多くなる季節です
紫外線といえば顔などにできるシミ…女性の多くが気にしているはず
でも、紫外線の影響はそれだけではすみません
シワやたるみが増えて老け顔になりやすい、
目の老化を促進して白内障などを起こしやすい、
さらに免疫力が低下して感染症にかかりやすいなど、
紫外線の影響は多岐にわたります
男性、とくに中高年の方は、紫外線の影響など考えたことがないかもしれません
でも、夏になると顔や頭、手などに湿疹が出たり、かゆくなることはありませんか
あるいは風邪をよくひいて体調を崩しやすい、といったことはないでしょうか
こうしたことの原因が、紫外線ということもあるのです
さらに、紫外線の影響で忘れることができないのが皮膚がん
日本人には比較的少ないため、関心が薄いのですが、
高齢になるほど急速に増えるので注意が必要です
老け顔の原因となる光老化
私たちに影響を及ぼす紫外線には、
波長の長いUV-Aと波長の短いUV-Bがあります。
どちらも日焼けを起こし、シミなどの原因となりますが、
肌の老化を促進させやすいのがUV-Aです
UV-Aは肌の深部(真皮)にまで届き、細胞中のコラーゲンなどを破壊し、
肌の弾力性を低下させます
その結果、シミだけでなく、シワやたるみなどの「光老化」を引き起こします
肌の老化は、加齢によるものよりも光老化の影響のほうが大きいといわれるだけに、
アンチ・エイジングにはUV-A対策が大切です
直射光は日傘や帽子で防げますが、
散乱光や反射光は横や下からも入ってくるので、
顔や首、手などはUVケア(日焼け止め)クリームで
しっかりガードする必要があります
洋服や日傘の色は、黒などの濃い色ほど紫外線を防ぐ効果が高くなります
日頃から健康的な生活を心がけることも忘れずにしましょう
ほねつぎ祇園はりきゅう接骨院
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今日は女性の天敵、紫外線のお話です
こんなにある紫外線の影響
5月から9月にかけては、紫外線(UV)が多くなる季節です
紫外線といえば顔などにできるシミ…女性の多くが気にしているはず
でも、紫外線の影響はそれだけではすみません
シワやたるみが増えて老け顔になりやすい、
目の老化を促進して白内障などを起こしやすい、
さらに免疫力が低下して感染症にかかりやすいなど、
紫外線の影響は多岐にわたります
男性、とくに中高年の方は、紫外線の影響など考えたことがないかもしれません
でも、夏になると顔や頭、手などに湿疹が出たり、かゆくなることはありませんか
あるいは風邪をよくひいて体調を崩しやすい、といったことはないでしょうか
こうしたことの原因が、紫外線ということもあるのです
さらに、紫外線の影響で忘れることができないのが皮膚がん
日本人には比較的少ないため、関心が薄いのですが、
高齢になるほど急速に増えるので注意が必要です
老け顔の原因となる光老化
私たちに影響を及ぼす紫外線には、
波長の長いUV-Aと波長の短いUV-Bがあります。
どちらも日焼けを起こし、シミなどの原因となりますが、
肌の老化を促進させやすいのがUV-Aです
UV-Aは肌の深部(真皮)にまで届き、細胞中のコラーゲンなどを破壊し、
肌の弾力性を低下させます
その結果、シミだけでなく、シワやたるみなどの「光老化」を引き起こします
肌の老化は、加齢によるものよりも光老化の影響のほうが大きいといわれるだけに、
アンチ・エイジングにはUV-A対策が大切です
直射光は日傘や帽子で防げますが、
散乱光や反射光は横や下からも入ってくるので、
顔や首、手などはUVケア(日焼け止め)クリームで
しっかりガードする必要があります
洋服や日傘の色は、黒などの濃い色ほど紫外線を防ぐ効果が高くなります
日頃から健康的な生活を心がけることも忘れずにしましょう
ほねつぎ祇園はりきゅう接骨院
082-962-4560
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4月は進学、就職、配置転換などで環境が大きく変わる季節。
新しい環境にうまく適応できず、
あるいは適応しようと頑張りすぎて、
5月の連休を過ぎたあたりから
うつ的な状態になることを5月病といっています
5月病とは正式な病名ではなく俗称
もともとは、厳しい受験戦争を勝ち抜いて大学に入学した学生に、
まとまった休みをきっかけに
急激に気力を失う人が多くみられることから名前がついたものです
環境が変わると、新しい生活に慣れるために
肉体的にも精神的にも疲れるもの、
それは大きなストレスとなって心身にのしかかります
5月病は通常一過性ですが、
ストレスをためたまま引きずってしまうと、
登校拒否や出社拒否、うつ病など心の病の
引き金になってしまうこともありますから、
そうならないための予防が大切です
5月病に限らず、ストレスがたまってくると、
心身は適応能力の限界を超え、
心や体になんらかの変調や症状が現れてきます
これは、心と体がSOSのサインを発しているのです
しかし、どれも特別な症状ではないため見逃してしまいがち。
特に自分では気がつかないこともあるため、
家族や職場の仲間など、まわりの人が気づいてあげることが必要
次のような症状があったら注意しましょう
<具体的な症状>
精神面:やる気が出ない、何をするのもおっくう、
なんとなく気持ちが落ち込んでいる、イライラする、
興味や関心がわいてこない、不安や焦燥感があるなど
身体的:よく眠れない、途中で目が覚める、朝起きられない、
いくら寝ても疲れがとれない、食欲がない、頭痛や腹痛がするなど
行動面:お酒やタバコの量が増える、つい食べすぎる、
刺激物を好むようになるなど
SOSに気づいたら早めの対処が必要。
まず十分に休養をとって、体と心を休めること。
適度に休息をとって、ときにはのんびりすごす、
趣味の時間をとるなど、気分転換を図りましょう。
自分一人で悩まず、誰かに相談したり、
愚痴をこぼすだけでも気持ちが楽になることがあります。
ストレスの多い現代社会で、
完璧にストレスを避けるのは無理なこと
ならばストレスと上手につき合っていくしかありません
環境の変化は確かに大きなストレスとなりますが、
ストレスの感じ方には個人差があります。
きちょうめんな人、頑固で物事にとらわれやすい人、
完璧主義者、相手に合わせて自分を抑えてしまう人ほど、
ストレスを受けやすいといわれています。
しかしそのような人でも、ストレスを自覚してペースダウンしたり、
休息をとることを心がけていれば大事に至らずにすみます
次のようなことを心がけて、
ストレスとうまくつき合っていきましょう
●ストレスを前向きにとらえよう
悪い面ばかりでなくよい面を考える、
試練を自分が成長できるチャンスととらえる
●完璧主義は捨てよう
うまくいかなくてもいい、失敗は成功のもとと考える
●自分を客観的に観察
冷静に自分を見つめることも必要。
自分のストレス状態をきちんと把握できれば、
ストレスをため込む前に対処が可能
●できないことはできないと言おう
無理に頑張らない、何もかも自分一人でやろうとしないで
人に助けてもらう、時には逃げ出すことも必要
●愚痴をこぼそう
いやなことを自分の中にためこまない。
家族や仕事の仲間以外に、悩みを話せる友人がいると心強い
●自分に合ったストレス解消法を
入浴、森林浴やガーデニング、ハイキング、
ペットを飼う、旅行、スポーツ、音楽、趣味など
環境の変化や性格だけでなく、
不規則な生活もストレスをためる原因になります
睡眠不足、不規則な食事、運動不足など生活習慣の乱れは
体内バランスをくずし、ストレスへの抵抗性を弱めるからです。
まずは生活リズムを整え、
ストレスに負けない体と心を作りましょう
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新しい環境にうまく適応できず、
あるいは適応しようと頑張りすぎて、
5月の連休を過ぎたあたりから
うつ的な状態になることを5月病といっています
5月病とは正式な病名ではなく俗称
もともとは、厳しい受験戦争を勝ち抜いて大学に入学した学生に、
まとまった休みをきっかけに
急激に気力を失う人が多くみられることから名前がついたものです
環境が変わると、新しい生活に慣れるために
肉体的にも精神的にも疲れるもの、
それは大きなストレスとなって心身にのしかかります
5月病は通常一過性ですが、
ストレスをためたまま引きずってしまうと、
登校拒否や出社拒否、うつ病など心の病の
引き金になってしまうこともありますから、
そうならないための予防が大切です
5月病に限らず、ストレスがたまってくると、
心身は適応能力の限界を超え、
心や体になんらかの変調や症状が現れてきます
これは、心と体がSOSのサインを発しているのです
しかし、どれも特別な症状ではないため見逃してしまいがち。
特に自分では気がつかないこともあるため、
家族や職場の仲間など、まわりの人が気づいてあげることが必要
次のような症状があったら注意しましょう
<具体的な症状>
精神面:やる気が出ない、何をするのもおっくう、
なんとなく気持ちが落ち込んでいる、イライラする、
興味や関心がわいてこない、不安や焦燥感があるなど
身体的:よく眠れない、途中で目が覚める、朝起きられない、
いくら寝ても疲れがとれない、食欲がない、頭痛や腹痛がするなど
行動面:お酒やタバコの量が増える、つい食べすぎる、
刺激物を好むようになるなど
SOSに気づいたら早めの対処が必要。
まず十分に休養をとって、体と心を休めること。
適度に休息をとって、ときにはのんびりすごす、
趣味の時間をとるなど、気分転換を図りましょう。
自分一人で悩まず、誰かに相談したり、
愚痴をこぼすだけでも気持ちが楽になることがあります。
ストレスの多い現代社会で、
完璧にストレスを避けるのは無理なこと
ならばストレスと上手につき合っていくしかありません
環境の変化は確かに大きなストレスとなりますが、
ストレスの感じ方には個人差があります。
きちょうめんな人、頑固で物事にとらわれやすい人、
完璧主義者、相手に合わせて自分を抑えてしまう人ほど、
ストレスを受けやすいといわれています。
しかしそのような人でも、ストレスを自覚してペースダウンしたり、
休息をとることを心がけていれば大事に至らずにすみます
次のようなことを心がけて、
ストレスとうまくつき合っていきましょう
●ストレスを前向きにとらえよう
悪い面ばかりでなくよい面を考える、
試練を自分が成長できるチャンスととらえる
●完璧主義は捨てよう
うまくいかなくてもいい、失敗は成功のもとと考える
●自分を客観的に観察
冷静に自分を見つめることも必要。
自分のストレス状態をきちんと把握できれば、
ストレスをため込む前に対処が可能
●できないことはできないと言おう
無理に頑張らない、何もかも自分一人でやろうとしないで
人に助けてもらう、時には逃げ出すことも必要
●愚痴をこぼそう
いやなことを自分の中にためこまない。
家族や仕事の仲間以外に、悩みを話せる友人がいると心強い
●自分に合ったストレス解消法を
入浴、森林浴やガーデニング、ハイキング、
ペットを飼う、旅行、スポーツ、音楽、趣味など
環境の変化や性格だけでなく、
不規則な生活もストレスをためる原因になります
睡眠不足、不規則な食事、運動不足など生活習慣の乱れは
体内バランスをくずし、ストレスへの抵抗性を弱めるからです。
まずは生活リズムを整え、
ストレスに負けない体と心を作りましょう
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