脱ギャンブル9日目。
今日は給料日でした。
僕はお小遣い制で、月額の給料の一定の割合で、お小遣いをもらって生活
しています。
これまでに無かった事ですが、スロットをやらない事で手元に5000円が残った
状態で給料日を迎える事が出来ました。w
この年になって、たったの5000円なわけですが、まあそれも今までは給料日
前日には大抵、お財布がすっからかんだったんです。
なので、今回の5000円はちょっとした快挙なのでした。
この些細な喜びも、自分を励ます糧になるといいなあ。
脱ギャンブル9日目。
今日は給料日でした。
僕はお小遣い制で、月額の給料の一定の割合で、お小遣いをもらって生活
しています。
これまでに無かった事ですが、スロットをやらない事で手元に5000円が残った
状態で給料日を迎える事が出来ました。w
この年になって、たったの5000円なわけですが、まあそれも今までは給料日
前日には大抵、お財布がすっからかんだったんです。
なので、今回の5000円はちょっとした快挙なのでした。
この些細な喜びも、自分を励ます糧になるといいなあ。
二日ほど間が空いちゃいましたね。ご無沙汰しとります。ww
Amebaでブログ書いてみよう~と思ったときから、どんな風に続けて行こうかな
と色々考えていたんですが、あまりここで身の上話とか、過去を振り返って自己
分析とか、やりたくないなあと。
今さら、やってもしょうがないですからね。w
そういう事じゃなくて、自分自身の足枷っていうのかな?そういうものにしたい。
具体的には、例えばきょう無性にスロット行きたくなったとか、最近仕事で嫌な
事が続いてて、むしゃくしゃしてて危険信号とか、そんな事を吐き出す場に
したいなと思ってます。
読む人が面白いかどうか、今日の来訪者が何人だったとか、コメント付いた・
付かなかったとか、そういう事を気にして書こうとも思ってません。
(だけど正直、コメント頂けるとうれしいですwww)
あとブログとは関係ないですが、足枷って意味で。
なるべくパチンコ屋が多い地域では、日中の単独行動を避けてます。
良い意味でも悪い意味でも、自分を信じてないから。
自分は絶対大丈夫って慢心したときこそ、敵の罠に陥る瞬間だと身にしみて
知ってるから。
良くないもの、行ってはいけない場所は、ある共通点があります。
やっちゃダメだ。やっちゃダメだ。って頑なに抵抗すればするほど、そこに
目が行ってしまい、結局気が付いたらパチンコ屋に座ってるみたいな。
怖い映画とかで、見たくない場面から目を逸らそうとして、指の隙間から
見ちゃうのと同じ。w
ものとか場所というより、人の心ってそういうものかもですね。
そうじゃなくて、そこに目が行く必要が無いぐらい他の事で充実してれば、
安易に敵の罠に掛かることも無くなりますね。
そうは言っても社会に出て、日々の日常で、色んなことがあります。
気分がどうしようもなく落ちちゃう日もあるし、現実から逃げたい瞬間もあっ
たりします。
そんな時に、何に目を留めていられるか、どこに自分を立たせることが
できるのか、この辺が今後の課題になるんだなと思います。
自分はそれをしてもいい人間なのか、自分のあるべき姿はどうか、
なりたい自分であるための行動選択は何か。
一つ一つ、誰に対しても自分のした選択について、まっすぐに証言できる
人間でありたいと願います。
何だかまとまりが無くなってしまいましたが、今日はこの辺で。www
こんばんわ。
さて、タイトルの脱ギャンブルについて、です。このブログの本題ですね。
ここでいう脱ギャンブルは僕の場合、スロットです。
その他のギャンブルは、やりたいと思うこともありません。
脱ギャンブルブログのスタートを切るにあたり、自分とスロットとの出会いなんかを書いてみようと思います。
コメントの返信で書いたのですが、実はすでに2週間ほど行ってません。
でもちゃんと記録に残すため、本日8月17日をスタートとします。
スロットとの出会いは結婚前、当時付き合ってた今の奥さんに連れられて行ったのが始まりでした。
8年前ぐらいかな?正確じゃないのですが。
当時は今と規制が違ったのか、新装開店で勝てるからというので一緒に遊びに行く事になり、知識も
何も無い状態で隣に着席。
その島では、10時開店の時点で全部の台に、『大当たりランプ』が点灯してました。
要するに、全台ボーナスを揃えるところから始まるという、今から考えるとありえないお店ですね。
今こんな事やったら、そのお店は即アウトでしょうね。当時でもヤバかったんじゃないかと思うけど。
二人で、パチンコ屋に遊びに行く機会も増えました。
元々僕は、ギャンブルとかする人を良く思っていなかったし、自分がする事も無いだろうと思ってました。
でもこの日をきっかけに、ゲーセンとかと同じ、普通の娯楽として抵抗も無くなってたみたいです。
こういうの他の方のブログとか見てても、本当によくあるパターンみたいですね。
で、こうなるとサラリーマンやってる自分にとって、一人でパチンコ屋に行くようになるのは時間の問題。
会社帰りにちょっと、待ち合わせ時間にちょっとだけ・・・。と、次第に回数も増えていきます。
最初は2~3千円で、当たっても当たらなくても満足して帰ってたのが、徐々に5千円、1万円・・・。
突っ込む金額も増えていき、当たるまでやめられなくなります。
まだ結婚はしておらず、同棲の状態だったので、帰りが遅くなると残業だと嘘をつくようになり・・・。
という、まあ典型的なパターンで、ずるずるとやめられなくなっていました。
安月給だった僕にとって、パチ屋は高価な娯楽でした。
すぐに使えるお金をなくしてしまい、借金までしてパチ屋に行くようになりました。
ここでは詳細は省きますが、雪だるま式に増えた借金は、のべ十数社に及びます。
こうなると当然、自力での返済はギブアップ。親に頼るしかなくなりました。
親に借金の事を話して協力してもらい、一度は完済したのですが、また借金してスロット・・・。
何度もこれを繰り返し、今に至ります。
僕はパチンコ・スロットする事自体は、悪い事じゃないと思います。
あくまでも自己責任で、他人に迷惑かけない範囲であれば。
でも僕の場合、家族に嘘付いて借金してまで、自分のしたいことを優先した事が悪い事でした。
これのために、僕は周囲の信頼を失いました。(そりゃ当然ですよね)
失ってしまった信頼の回復は、容易な事じゃありません。
そんなわけで(細部は、えらい端折りましたがww)、僕はスロットをもうやらない事にしました。
パチ屋にも、絶対に足を踏み入れません。
トイレを借りるだけだとか、ちょっと涼みにとか、小銭の両替・・・とか言い訳は一切無し。
そして脱ギャンブルを続けるため、自分自身に証するために、このブログを始めました。
だからかっこつけない、無理しない。
もし失敗してしまったら、この場で正直に白状する。
なんか所信表明みたいな感じですが、まあそういう事ですので、今後とも皆さん暖かく見守って
やってください。よろしくお願いします。