子供部屋の勉強机は、
パインの集成材の板をホームセンターで買ってきて
作っています。

壁の両側にパネルを作って、そこに棚受けの棒をつけておいて
スポっと集成材の板を置いただけの簡単な構造です

左には棚がついていて飾り棚になっていますが
右側はまだ何もありません
あとから棚が取付けられるように
ベニア板は取れるようにしてあります

こんな感じ↓↓↓

大きくなると本や書類が増えてきますね
これを整理する棚を作る事にしました

使ったのはファルカタという安くて軽く加工しやすい
木材の集成材です。900×300で700円

サクサクと簡単に切れるのですが
もろいので使い方には注意が必要です。
ちょうど固めの発砲スチロールみたいな感じを想像して下さい。

女の人でも簡単に切れますが、もろいのでビス止めや
接着が難しいです。
今回は棚の幅がせまいのでこんな木材でも大丈夫です。

板の色は先に塗っておきます。（仕上げが綺麗）
手で持っている部分を残し、くっつかないように木っ端で
隙間を作って乾かします。

ここで乾くまで休憩、塗り残しを後で塗るので
乾かないようにハケをラップで包んでおきます
（このままでも水性塗料なら3～4日は乾きません）

板にビスを打って止める場合は、
一度で中心に決めないと失敗をします
また使うスクリュー釘も細くてすっと入っていくものを
使って下さい。スクリュー釘とは→→→☆☆☆

棚板を固定する面に板を置き、上下に印を付け
ビスを打つ反対側から目印に下穴を開けておきます。

棚板を印に合わせて置き、スクリュー釘で止めます
（4～5cmのスクリュー釘）

最近の水性塗料は乾きが早くていいですね
ここまでの作業ざっと1時間くらいです

隙間にスポっとはめれば完成です

どうですかスッキリしましたか～～～？

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にんじんジャガイモ入りナゲット

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徐々にわかりやすくするつもりです。

子供部屋、机の棚