はっちゃん・・・
妹が我が子のように可愛がってたネコです。
仔猫の時、群れからはぐれて妹の靴の上に載ってキュン死させたという逸話の持ち主です。
私が家を出て数年ぶりに戻ると、体力的にも相当弱っていた様子。
その間も妹は、はっちゃんを何度も病院に連れて行き、病気ネコ専用のエサを与え続けていましたが、それも限界はあります。
生命有る者の宿命を、
はっちゃんが再認識させてくれました。
我が家ではもうネコを飼うことは無いかもしれません。
妹が我が子のように可愛がっていたことを皆知っていますから、何も言えません。