空撮したい ■DJI ファントム & Gopro
ミニバイクレースとかの動画を撮ってると
色々な角度から撮ってみたくなってきた。
最近ネット上で「空撮(空中撮影)」とか言うキーワードがよく出てくる。
どうもマルチコプターとかいうプロペラが一杯ついた近未来的なラジコンが
あるらしい・・・
ラジコンなんて大昔(40年位前(;^_^A)に車を少々やっただけだぞ
ヘリ(みたいな)なんて到底。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。 ムリー
↑こんな事がやってみたい・・・
↑色々と情報を探してると、どうもこのDJI ファントムなら初心者でもなんとか
なりそう
操縦不能になったり見失った場合は送信機のスイッチを切ればGPSを
たよりに勝手に離陸地点に戻ってくるなんて・・・
ステキすぎる ヽ(゚◇゚ )ノ
これはもう、ポチでしょ
↑ なんか翌日来ましたけど(;^_^A
さっそく飛ばしてみました・・・・
すごいですねー\(゜□゜)/ 素人が最初からホバリンングとか
できちゃいます。
いや、スティックから手を離せば勝手に機体がそこでホバリング
してくれるんですねー
聞くところによればどうも軍事テクノロジーらしいですわ
↑標準装備のGopro架台は振動とかでローリングシャッター現象が
出るらしいので
↑ゴムダンパーをはさんだタイプに交換です。
↑ついでにコネクター部分の格納が随分とタイトなんで外部接続に改造します
↑ばらして電源供給線を引き出して、ボディに穴あけして
↑外部に引き出します。 これで接続が随分と楽になります。
↑プロペラガードも装着して、フル装備状態です。
色々と装備して総重量1012グラムです。 なんにも無い状態からは
プラス120グラム
どうなんでしょうね・・・
C110 ■ミッション修理(異音)
エンジンからも結構ノイズが出てますね。
ミッション分解ですのでエンジンを降ろします。
↑ 汚れたエンジンだとOHするモチベーションが上がらないので
念入りに洗浄です。
結構、綺麗になりますね
↑これから分解していきます。
↑右側は発進用クラッチと変速用クラッチがあります。
↑変速用クラッチも外した状態です。
↑ケースを分割しました
↑ミッション部分
↑このギヤとシフトフォーク及び関連部品を交換です。
↑左が対策後のギヤ、ドックの構造が違います。
↑こちらも噛み合い部分の歯数が増えてますね
↑シフトフォークも形状変更されてます
↑分解時は各パート毎にボルト類を分類しておくと後が楽です
↑せっかくバラしたので各部の清掃も同時に行います。
↑ヘッドのカーボンも取り除きます
↑ピストンもカーボン除去後、リングを新品に交換します
↑ ケースはガスケット除去後、高圧洗油で洗浄します。
↑乾燥後、組み付けて終わり
予算との関係もありすべての消耗部品を交換することはできませんが
それでも修理前に比較してエンジンのパワーアップとメカニカルノイズは
相当改善されました。
まだまだガンバレそうです