2018年9月26-28日にかけて越南某所を訪れた際、ホテル先で下記のような「犬の怪死」が起きました。

 

 

こちらに関して詳細を語ります。

 

3匹いたうちの2匹(1匹は骨格のある成犬、もう一匹は写真の犬)が26-27日の晩に毒殺されたわけですが、実は26日の晩、Zalo というSNSで上にある犬の写真を自分の背景用写真に切り替えております。

 

*下は現在の私のZaloのページです。

 

 

さて、ハッカー及び実行者を煽る「私の行動」とは何だと思いますか?

下は「何かあるタイミング」で私にかかってくる外国を経由した悪戯電話です。

26日もマケドニアから2回コールを貰っております。

 

 

 

注目すべきはコールがかかるタイミングです。

26日の一度目のコールは、辞めた会社の同僚へ到着地の海の写真を送信した直後。

二度目のコールは、私が通った商売系女子のビックリするくらい可愛い写真をつまみに彼女とZaloトークしていた時。

 

彼らを衝動的に「嫌がらせ」へと突き動かしたものは何でもない、何も出来ない人間の「嫉妬」なのです。

そして、先の犬がターゲットにされたのも、私がZaloにその犬の写真を載せて「リア充」していたからです。

 

しかし、私がいまどこか旅行へ行って再び「犬の怪死」を目にすることはないでしょう(最近、また旅行に行きたくなってきております 笑)。それは「犬の怪死」のようなガスライティングのテクニックは、反復性を伴った際、人為証拠としての説得性が増してしまうからです。

 

我々の生活とは瞬間都度、サイコロを振るようなものです。サイコロ2つを同時に投げて1と1が同時に出てくる確率が高ければ、サイコロ自体を疑います(2つとも6面のうち3面が1かもしれない)。だからガスライティングにおいて、「もう一回押すのかな(似た手段で嫌がらせするのかな」という場面では、同じテクニックは使われないのですね。音楽で例えるなら、チャンスオペレーションで書かれた現代曲に、いきなりフレーズ的表現が出てきたら人為的だと気付くことと同じです。だから、ガスライティングも人が気付くか気づかないかくらいの微細な反復しか行われないのです。