​ほんだ歯科の本田俊仁です。

“口臭ケアをスタンダードに”
これに賛同する歯科医師を中心とした
全国約350名を超える
EBACメンバーを率い、
口臭治療の普及に取り組んでいます。

口臭に悩む方が、もう一人で抱え込まなくていい社会を目指しています。
 

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今日から、ほんだ式口臭症治療・6回コースがスタートしました。

今回も定員を超える先生方が参加されました。

和気藹々といい雰囲気で研修会を進めていきます。

 

初回の講義でお伝えしたのは、口臭外来は一般歯科とはまったく異なる、非常に“繊細な領域”です。

患者さんは長い間、誰にも言えなかった悩みを抱え、ようやく勇気を出して来院されます。

 

診る側の姿勢、言葉の選び方、表情……

そのすべてが患者さんの心の安全基地となり、その後の診査・診断、治療の理解度、継続意欲に直結します。

 

“口臭治療”という行為は、単なる技術提供ではありません。

今日のコラムです

 

歯周病は病気なのか?

私たちの口の中には、健康な人であっても「歯周病菌」が常在細菌として住んでいます。とくに40歳を超えると、歯周病菌の数は増え、反対に口腔内の免疫力は年齢とともに低下していきます。
このバランスが崩れたとき、つまり 免疫が落ちたり、ケアが不十分で菌が増えすぎたりしたときに“歯周病”が起こります。

 

 

 

おつかれさまでした。