毎週日曜日の夜は『劇的ビフォーアフター』を観ています。「だから何なんだ？」って言い返されると・・・って思うのですが、やっぱ建築に関わっている以上は何かしらのアイデアだったりがちりばめられているわけで。
ちなみに今夜（4/20）の内容が介護施設に入所している父親と足腰の不自由な母親のためにアメリカから帰国し同居を決めた娘夫婦が両親の為に自宅のリフォームをするというもの。
これを観てて自分の両親とオーバーラップしていたのは言うまでもなく。自分の母親も私が帰省するたびに足腰が悪くなっているのは実感してるし、父親もいつまでも元気でいるとは保証できないし。
まぁ自分自身もいつ何時そういう事態になってもいいようには心の準備はしているつもり。一番のネックは向こうに戻ったときにどうやって喰っていくの？だけどね。まぁ何とかなるんじゃないかって。
そうそう、小さい大工仕事などをしている職業の人をアメリカでは「ハンディーマン」と言うそうです。日本で言えば「何でも屋」とか「便利屋」みたいな意味合いかも。
PS 番組のCMで、やたら左官職人が出てるななんて思ったら、左官屋にはおなじみの『日本化成』のCMでした。解らない方は「何のこっちゃ？」なんて思っているかもしれませんが・・・。