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                  第一話 五年後

~~~~~~~~~~~~~~五年後~~~~~~~~~~~~~

 ???「やっぱり頂点からの景色はいいよな~・・・」
 ???「だが、俺らがいなかったらこの景色は、見れナインじゃないのー」
 ???「確かにそうだな。」
 ???「で、これからどうすんの?」
 ???「・・・う~ん・・・暇だしな~・・・あ!そうだ~、前、お前が言ってた「魔法の国・サウザビリネット」
                                      に行ってみないか!?。」
 ???「あそこにまじでいくのか?ザーク、いや・・今は、ビリンか!」
 ビリン「お前何回もいってるのにまだ直んないのかよ。メタル・・・」
 メタル「すまん、すまん、ついな!で、まじで行くのか?」
 ビリン「ああ、俺は行きたいな~。」
 メタル「じゃあおれも・・・行くかな!!!。でもあいつらどうすんだよ。」
 ビリン「あいつら?」
 メタル「ああ、サイロやベルク、バランやキーン達だよ。」
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 メタル「ほら、噂をすれば・・・」
 キーン「ごめ~ん、おそくなっちゃった?」
 ビリン「いや、だいじょうぶだよ」
 バラン「兄さん、はい、買ってきたよ。」
 ビリン「ああ、ありがとう」
 サイロ「何の話してたんだ?」
 メタル「いや、ちょっとな・・・」
 ベルク「ちゃんと話してほしいね~、メタルさん」
 メタル「どうする。言うか?」
 ビリン「言う以外に何もないだろ~。いいんじゃない言って。」
 メタル「・・・え~と今話してたのは、ビリンがもうここにいても暇だなといっていて
          いきなり「魔法の国・サウザビリネット」にいって見ないか?
      といって、俺がじゃあサイロ達は、どうすんの?
        って聞いたらちょうどお前達が帰ってきたというわけさ・・・」
 ビリン「双!。」
 バラン「へぇ~・・・ぼくは行くよ。兄さんについて行く。」
 キーン「私も行くよ。魔法に興味あるし。」
 サイロ「俺も行く。修行のために」
 ベルク「meーも行くよ。鍛えるために。」
 メタル「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
 ビリン「よっしゃー決まりだ~。明日には出るぞ!。」
 みんな「お~~~う!!!!!」
 メタル「・・・行くしかないか。」
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・夜・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 メタル「ビリン」
 ビリン「ん?」
 メタル「もうこことはお別れだな。」
 ビリン「・・・・・おう、、そうだな」
 メタル「ここには、いっぱい思い出があるな~。」
 ビリン「ああそうだな・・・・・・夜も長い・・・・イッチョ、過去のことでもふりかえるか?」
 メタル「ああ、そうしよう。」
 ビリン「まず空から刀がふってきたんだよな~」    
                                    END


 次回は、過去の事を振り返るよ~。あの魔法使い・メルフィーに裏切られたあとの物語を
         次回、投稿するよ。
 しかし、ビリン(ザーク)がビリンガーになるまでなのでもちろん、1話じゃおさまりきりません。
 なので、3話ぐらいに分けて投稿したいと思います。
 
 次回 過去の出来事・パート1・