ホンダのワゴン車 モビリオスパイク,エアウェイブなど
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ホンダ エアウェイブ

小さな世界戦略車の異名をとるフィットにも採用された「センター・タンク・レイアウト」。従来はリアシート下に設置されるガソリンタンクを左右に振り分けることで、より広い空間を生み出す配慮で、この車にも採用されている。しかもフィットよりホイールベースが長くとられ、コンパクトワゴンクラスでは最大級といってよいラゲッジスペースを確保。いろいろな意味で使い勝手の良いステーションワゴンとなっている。

ホンダ アコードワゴン

スポーティなスタイリッシュワゴンとして定評のあるアコードワゴンだが、現行モデルでは実用性も重視。デザイン性を損なうことなく十分な積載性を両立するための工夫が随所に盛り込まれた。エンジンは2000ccと2400ccの二本立てで、最高出力はそれぞれ155psと160ps。ただし、2400ccには200psを誇るタイプSがある。もちろん、際立った存在だ。

ホンダ モビリオスパイク

3列シートが自慢のモビリオを、あえて2列シートにしてしまったのがこの車。車高を大きくとったハイトワゴンのデザインとも相まって、室内空間やラゲッジスペースの広さは特筆もの。搭載エンジンは1500ccのみの設定で、組み合わされるトランスミッションも7速マニュアルモード付きCVTのみ。特徴的なリアスライドドアをパワードアにするかしないかなどのチョイスでグレード分けされている。子供や高齢者を乗せる機会が多いなら、やはり上級グレードを視野に入れたいところだろう。