6日(第一火曜定休日)
7日(水曜定休日)
12日(夏季休業)
13日(夏季休業)
14日(水曜定休日)
21日(水曜定休日)
28日(水曜定休日)
新潟では未だに梅雨明けしていません。
しかし、8月に入ったらすぐに猛暑本番になりそうな天気予報が出ています。
PARIS2024には興味がなかったのですが、
ノーベル賞とオリンピック大好きな日本人の性でしょうか、
朝までテレビ中継に引っ張られて睡眠不足です。
いろんな競技を見ていると、
メンタルが強い選手と「?」な選手とが見えてきます。
見えていると言っても、結果から推測しているだけなのですが……。
せっかく長期に渡って強度のトレーニングを続けてきたのに、
本番の大会で実力を発揮できないのは残念なことでしょう。
メンタルが強いと思うのは、
アスリートではないのですが、本邦の国会議員が一番でしょう。
国民の収入格差が拡がり、
一日3度の食事を充分に摂れない子供が増えているそうです。
夏休みが明けると学校給食を食べられなかったせいで、
痩せてしまっている子どももいるそうです。
そんな話題を聞くと、私でさえどうにかならないのかと心が痛みます。
「子ども食堂」を運営して、そういう子どもや家庭を支援している民間組織もあります。
しかし、それは本来、行政が行うことです。
政治家は「子ども食堂」の話がメディアで流れる時に、
恥ずかしくならないのでしょうか?
国会議員や首長選挙の立候補者は
少子化対策を口にして出生率を高めようとしていますが、
すでに生まれてきている子どもを国の力、
行政の力で経済的に育成することの方が肝腎だと思います。
国民から毟り取る消費税が貧しい家庭にダメージを与えていても、
わずかな助成金だけで、
政府・財務省は意味のないPB黒字化や意味のない財政健全化を謳います。
「子ども食堂」や「貧困」は、
国会議員や財務官僚にとっては他人事(ひとごと)なんでしょう、
見て見ぬふりのように感じてしまいます。
メンタルの弱いアスリートは、
厚顔無恥な国会議員や財務官僚を見習うべきです。
多肉植物の「神刀」の花が咲きました
治療院に置いたドラセナコンシンネをぐにゃぐにゃに曲げました。
仕上げは葉が焼けないように徐々に日光に当てると幹が固まります。