【常勤】

看護師 1名(小児科経験者+自分)

保健師 1名(母子保健経験者+自分)

保育士、または幼稚園教諭、教員免許を持つ者 1名(+自分)

事務 1名


【パートタイマー】

調理スタッフ(預かり児、スタッフ用) 1名

送迎運転スタッフ 1名


【ボランティア】

数名


【委託】

小児科開業医(毎日の往診) 

管理栄養士 (献立作成依頼)

調剤薬局  (処方薬剤の調剤&配達)


かなーり久しぶりの更新です。


高校時代の友達からの話。


彼女もナース。

今は日勤のみ。でも当然シフトがある。だから急な休みは基本的に避けたい。

けど。。。けどね。。。


子どもが朝熱を出す。


でも、超元気、だけど、鼻垂れてる。。。37.5℃。

このまま連れて行けば、保育園のナースにあずかれないという判断をされるだろう。。。


そこで。。。


① 自転車のうしろに子どもを乗せる。

② 冷凍庫から取り出した生菓子などについてくる保冷剤を子どもの脇の下に挟ませる。

③ 保育園に着く頃にはほど良く冷えていて、検温という関門突破!!


よっしゃー!!


だそうです。笑えるけど、笑えない話。



また徐々に更新していきます。



久しぶりの更新です。


公私ともに多忙中です。


さて今日は、毎日通っている保育園から、「○○ちゃんがお熱を出したので、お迎えに来てください。」といったように、職場に連絡が来た場合のサービスです。


朝は元気にしていても、保育園で具合が悪くなることもよくあると思います。


そんな時、保育園でお迎えが必要と判断された時には、お母さん(お父さん)の代わりにお迎えに行って、お仕事が終わるまであずかります。


もちろん、朝から来ている子と同様に、診察を受けて、薬を処方してもらうこともします。

診察が終わった段階で、電話でお母さん、お父さんに、ひとまずの状況をご報告します。


「どうやらノロウイルスが疑わしいとのことです。ノロは対症療法しかありませんので、脱水にならないように注意しながら看ます。整腸剤を処方してもらい、先ほどのみました。今は吐き気は落ち着いて、よく眠っています。ご自宅に帰ってからの、ケアや注意点はお帰りの際にお伝えします。ひとまずご安心ください。」


といった感じに。


診察の結果、どうしてもすぐ親御さんに来ていただく必要がある緊急の場合には、すぐにその旨、連絡します。

場合によっては、診察の段階で先生(医者)から直接、電話で状況を説明してもらうようにします。


もちろん、この日の利用が初回であったとしてもOKです。


それが、何故かは利用のシステムにあります。


そのシステムについては次回書きます。

引き受ける子どもの年齢はまだ書いていませんでしたが、基本的には乳児からOKと考えています。


小学生はどうか。

小学生、特に低学年でのニーズはありそうな気はします。


いや、高校生でもあるといえばあります。


かつて、中学校・高校の保健室勤務の時に、確かに仕事中のお母さんに職場から迎えに来てもらったことがありましたから。


ただ、ある程度(どの程度をいうか、ここではまだ何とも分かりませんが)、自己管理(セルフケア)ができる年齢に達しているならば、ここへのニーズは少ないかもしれません。


このことについては、もっと突きつめていかなければなりません。



さて、対象は「乳児から」と書きましたが、子どもは年齢(発達段階)によって、食事内容・頻度が違います。

成長に必要なエネルギー量を確保するためです。


そして、今回はなおかつ、病気から早く回復できるための栄養をしっかり摂る必要があります。


食べられないものを無理に食べさせる必要はありませんが、食べられる(飲める)ならば、エビデンス(科学的根拠)に基づいた食事を提供したいと考えます。


本来であれば、学校給食のように管理栄養士が常駐した状態で、栄養管理を任せられるといいのですが、残念ながら、現時点(立ち上げ段階)では管理栄養士の常勤については優先度が低いです。

(スタッフの職種については、後日書きます。)



そこで、代替案です。


これまでいい縁があり、管理栄養士と一緒に仕事をする機会がありました。現在もです。

食事指導に困った時は、心強い存在です。


知り合いの管理栄養士に、①年齢(発達段階)に応じた②病気の時に食べやすい、子どもが喜ぶメニュー(大昔で言えば、カゼひいたときのバナナ的)を考えてもらい③栄養価の計算の基にレシピを作成してもらいます。さらに④抗酸化物質が豊富で免疫力をアップさせることができるような工夫もしてもらえたらと。


いろんなメニューのアレンジレシピを作成してもらっておきます。


「食べられないけど、飲めそう。」

「吐き気は治まったけど、まだ食べるのが何となく。」

「○○なら食べたい。」


これに応えられるようにしておきます。



調理については。。。悩ましいところです。


かといって、給食サービスは利用するつもりはありません。

これも過去の経験で、デイサービスで高齢者に提供されていた給食サービスによる食事内容を知っているからです。

全部の業者ではないとは思いますが、前日に残った付け合わせのキャベツの千切りが味噌汁の具であると、家族が知ったらどんな思いをすることでしょう。。。

そういうことです。


責任をもって、きちんと提供する。これは全てに共通するモットーです。


で、誰が調理するか。


こうなるとやはり、管理栄養士の計算に忠実に基づいた調理ができる人がどうしても必要となってきます。


公立学校の給食室を定年退職された管理栄養士の方や調理スタッフの方に、短時間で来ていただくなどが今思いつく限りで、一番現実的であるように思います。


その他、大事なこと。

食物アレルギーは必ず申告してもらわなければなりません。

(既往歴を含む、事前の問診事項は後日。)


また、当然食べさせたい食べ物をあずかって、食べさせることもできます。

「他の子が見ているし、欲しがったりして不公平。」というお母さんがいるかもしれません。でもそれは、あくまでも元気な時の話です。

状況が状況だけに、ここでは、「あり」と考えます。

なぜならば、ここでは病態に合わせたオーダーメイドなケアを必要としているからです。


もちろんミルクもあずかります。


そして、費用(食事代)は持ち込み管理も含め、一律\1,000くらいかと考えています。

医療的な診断(医師による)、観察による判断・アセスメント(看護師による)を確実に行うことで、安心して子どもをあずけられる要素になり得るのではないかと考えます。


以下にその方法を例としてあげてみます。


子どもをあずかる時には、必ず本人の健康保険証もあずかります。


午前中に小児科の開業医の先生に往診に来てもらって、基本的には全員診療を受けてもらうようにします。


どうしても、診察を受けさせたくない、という親御さんの希望によっては、診察は「なし」とします。

しかし、医療者からみて必要であると判断される時には受けてもらうこととします。


診察では、


1.必要に応じて、検査もします。

 採血、インフルエンザなど。


2.嘔吐・下痢がひどい時などで、点滴が必要な時にも、医師からの指示をスタッフ(看護師)が受けます。

 輸液(点滴)の管理は、看護師が点滴が終わるまできちんと行います。


3.医師にひとりひとりの処方箋を書いてもらいます。


4.調剤薬局に処方箋をFAXして調剤を依頼し、全員分の薬を届けてもらいます。

 (在宅療養支援をしている薬局と提携します。)

 薬が届き次第、看護師の管理の下で、投薬をします。


5.診療にかかる費用、薬代は健康保険の3割負担で変わりありません。

 費用は、お母さん、お父さんのお迎えの時まで立て替え払いして、医療費明細に基づいて帰りに清算します。


6.医者からの指導内容や薬の用法・容量はスタッフ(看護師)から説明します。


7.医師が救急搬送や入院の必要があると判断したときには、ただちに搬送し、お迎えに来てもらうことにします。



このシステムによって、インフルエンザの場合など、なるべく早く確定診断の上、特効薬をすぐに内服させてあげることができるのではないかと思います。


午後になって、スタッフの観察によって、状態の変化があれば、再度診察が受けられるようにしたり、次の医療的判断の指示を医師から受けるようにします。


一番心配な病気のことをしっかり診て(看て)くれていれば、親御さんはこの日も安心して仕事にも専念できるのではないかと考えます。



ライフワークバランス。。。


産休・育休、短時間正規雇用、フレックスタイム。。。


確かに少しずつ仕事と子育てが両立しやすいように、いろんなことが整ってきたように思います。


しかし、現実はまだまだであると、周りの子育てをしているみなさんを見ていて思うのです。


例えば、起きたら子どもが37.5℃だったら。。。


結局、仕事を休むことも多くなるでしょう。


子どものそばにいてあげたい。(自分がそばにいる必要がある。いなければならない。)

でも、そうすると欠勤になる。

要するに、パートタイマーであれば、その日一日の収入が無くなるわけです。

正社員であれば、その日どうしても自分が出ていかなければならない仕事があったとしたら。。。「度々、迷惑かけてごめんなさい。。。」


職場の周りの人は、表向きは、何となく理解してくれているようにみえるけど。。。


そして、退職。


だから、よっぽど今すぐ命の危機にあるような重症ではない限りは、どこかで保育所として機能していれば、こうした困難が少しは解消されるのではないかと思うのです。


といったところで、じゃぁ、いつ、どこで、誰が、どんなふうに、ということが、色々とあると思うわけです。


例えば、

「急性疾患」に限定する必要はなくて、喘息の子の調子が悪い日にあずかることも必要だと思います。

けど、呼吸器系の感染症(カゼ)の子と一緒のお部屋で良いはずがありません。


感染症が疑わしい子とは、別室にして陰圧(陽圧)換気が必要だろうし、でも、設備費は??

お金がいくら必要とか、自分にはその辺がわからないのです。


でも、「健康保険証」もあずかっておけば、近くの小児科の先生に、毎日例えば10時に診療に来てもらえるようにすれば、病院に連れて行かなくても、医者の診療も受けられます。


保育園にあずけながら、適切な診断と薬の処方が受けられることになります。


自分の専門領域は「小児」ではないけれど、小児科のエキスパートな看護師をスタッフに交えて看ていけば、この事業は決して不可能なことではないと思っているのです。


場所・子どものごはんのこと・資金・利用金額の設定・必要な設備・必要なスタッフの職種。。。

考えなければならないことは山ほどあります。


こうした「人・モノ・金」をどうしていくかを緻密につめていくことによって、実現の可否が決まってくるように思います。