私の友達に、恋愛をしていないと生きていけない子がいる。
24時間彼のことを考えて、彼にも自分のことを考えていてほしいと思う子が。
喧嘩をすれば沢山泣いて怒り、仲直りをすれば足取り軽く、終わりがくれば廃人のようになる。
そうして、新たな恋をしてそれをエネルギーに変えていく子。
私はその子のことがすごく、すごく可愛いと思う。
憧れよりも愛しさに近い可愛さが彼女にはある。
それでも本人や他の友達にこの感情を話すことは憚られた。
可愛い、という言葉が語弊を与えてしまいそうな気がした。
それでも恋愛をする彼女に一番しっくりくる形容詞は[可愛い]で、私はその子が話す恋愛も、彼女自身も大好きなのだ。
そんな時、山田詠美さんの小説を読んで、こう、ガツンときた。
【姫君】という短編小説のMENUの中の聖子の台詞。
「可愛いにも二種類あるんだよ。敬意を払って言う場合と、みくびってそう呼ぶ場合。」
ああ!と思った。
私が彼女に抱いていた感情は間違いなく前者だ。
そして恐れていた語弊とは後者のことだ。
彼女と、彼女の出会う恋に敬意を払って今一度言う。
彼女は可愛い。
山田詠美のさんの小説がとても好きだ。
この人の書く人物は沢山のことを教えてくれる。
高校の時、何気なく手にした【ベッド・タイム・アイズ】でスプーンの台詞が今でも忘れられない。
【無銭優雅】で慈雨が思う頼りになる男の定義を読んだ時は、その通りだと思うと同時にそういう風に自ら気づけてそれが大事だと思える人はいくらいるんだろうと思った。
小説ってすごいなと思った。
そんなことをふよふよ思っていたら、ピースの又吉さんがその気持ちを綺麗に代弁してくれた。
http://matayoshi.laff.jp/
年末の音が聞こえてきました。という題の回。
そんな風に感じて、こうして記してくれる彼もまた大好きだ。
彼も好きだけど、彼よりも彼の文章が好きだ。
だからなんとなく今日は彼のあだ名のタイトルにしてみた。
言葉はすごい。
24時間彼のことを考えて、彼にも自分のことを考えていてほしいと思う子が。
喧嘩をすれば沢山泣いて怒り、仲直りをすれば足取り軽く、終わりがくれば廃人のようになる。
そうして、新たな恋をしてそれをエネルギーに変えていく子。
私はその子のことがすごく、すごく可愛いと思う。
憧れよりも愛しさに近い可愛さが彼女にはある。
それでも本人や他の友達にこの感情を話すことは憚られた。
可愛い、という言葉が語弊を与えてしまいそうな気がした。
それでも恋愛をする彼女に一番しっくりくる形容詞は[可愛い]で、私はその子が話す恋愛も、彼女自身も大好きなのだ。
そんな時、山田詠美さんの小説を読んで、こう、ガツンときた。
【姫君】という短編小説のMENUの中の聖子の台詞。
「可愛いにも二種類あるんだよ。敬意を払って言う場合と、みくびってそう呼ぶ場合。」
ああ!と思った。
私が彼女に抱いていた感情は間違いなく前者だ。
そして恐れていた語弊とは後者のことだ。
彼女と、彼女の出会う恋に敬意を払って今一度言う。
彼女は可愛い。
山田詠美のさんの小説がとても好きだ。
この人の書く人物は沢山のことを教えてくれる。
高校の時、何気なく手にした【ベッド・タイム・アイズ】でスプーンの台詞が今でも忘れられない。
【無銭優雅】で慈雨が思う頼りになる男の定義を読んだ時は、その通りだと思うと同時にそういう風に自ら気づけてそれが大事だと思える人はいくらいるんだろうと思った。
小説ってすごいなと思った。
そんなことをふよふよ思っていたら、ピースの又吉さんがその気持ちを綺麗に代弁してくれた。
http://matayoshi.laff.jp/
年末の音が聞こえてきました。という題の回。
そんな風に感じて、こうして記してくれる彼もまた大好きだ。
彼も好きだけど、彼よりも彼の文章が好きだ。
だからなんとなく今日は彼のあだ名のタイトルにしてみた。
言葉はすごい。
