あの時
3月11日。
金曜日。
あの日も、卒業式直前で、すったもんだしていた。
すったもんだしていて、生徒が体育館玄関の大きなガラス扉のガラスを割ってしまい
私たちは、やっぱりすったもんだしていた。
この地震があまりない土地ですら、揺れたというのに・・・私はまったく気付かなかった。
それから、やふーTOPページで大きな地震があったことを知って。
それが、親戚がいる宮城県も含む東北だと知って。
やっと、テレビで・・・それもリアルではなく録画されている映像で、やっと事態を把握して。
土曜日
日曜日
私は、テレビとラジオをPCから情報を得るばかりだった。
あれから一年。
父の時もそうですが、もちろん日は大切ですが・・・最初の3、4年は、「その日」だった曜日がとても辛かった。
時間の流れが、そのままリアルな感情を生み出す。
ああ、金曜日でその次の土曜日に・・・そういう予定や感覚が、リアルに思い出してしまうからかもしれません。
3月11日。
地震や津波の映像が、流れるたびに、アタリマエだけれど何も知らずに学校ですったもんだしていた自分が情けなく思います。
これからも何ができるでしょう。
これから、もっと何が必要になるでしょう。
あの時より
これから・・・私は何ができるだろう。