すいばりを取る | 自由勉強中

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「すいばり」って最近たったことないなあ。

「すいばりがたった」 

木とか竹の小さな切れ端が指先などに刺さることを「すいばりがたつ」と言うんです。
バラのとげは「すいばり」じゃない。

話が変わるけど「しにいる」って誰にも通じないんですが これは「打ったりした所が青くなる」こと。
私の中では小さい青じが出来たとき「しにいった」って使うんです。

机の角とかにコツンとひざが当たってちいさいあざができたときに

「しにいった~」 

・・・・どーでもいい。笑

ささっているすいばりを取るのが上手いんです。私。特技と言ってもいい。(自慢?)
よく思い出してみたら母が上手かった。
痛くないし 出血もない。スルッと取ってくれてたんです。

すいばりの刺さっている方向を確認し(これが重要)
しわの筋に合わせて皮膚をそ~っと破って行き すいばりの先端をちょうど抜きやすい長さまで出して 
針 又は 毛抜きなどでスルッと抜くんです!

以前バイト先ですごく痛がってる人のを取った事があったんですけど 
その人に「病院に行こうと思ってた!ありがとう!」と言われてびっくり。
病院て・・・!みんな家で取ってないの?

鉄のほそ~い塊を取ることもありますよ。
なぜか指先に鉄の粉とかを刺したままで帰ってくる旦那。
でもこれは硬いので 毛抜きではさむときにちょっと力が要るしすべりやすいので難しい。

ゲーフラ作った時にカッターでマスキングテープを切りながら思ったけど 
どうも ちまちまっとした作業が大好きみたいです。
ビーズで小さな指輪作る時もはまったし。
からまった毛糸や延長コードなんかを黙々と解くのも得意。

地味な話ですいません。