こんにちは、Akaneです🐥

今日はこんな方にオススメのお話です

・自分には価値がない

・他の人とくらべて劣ってると感じる

・人からの評価が気になる

・人から言われた言葉が気になってる

・誰かが褒められてると羨ましくなる

そんな気持ちを抱えて

毎日を憂うつに過ごしていませんか？

私たちがどんな気持ちであっても

次の日もその次の日も必ずやってきます

...としたときに

気持ちに流され続けて

憂うつに過ごすのかそれとも

憂うつさを手放して過ごすのかはあなた次第です

もしも「憂うつさを手放して過ごしたい」のであれば

その為の考え方・捉え方を広げていくことが必要です

ぜひ今日のお話を最後まで読んでみてくださいね

「このはしわたるべからず」

この言葉を耳に

あるいは目にしたことがありますか？

とんちで有名な一休さんのお話に出てくる言葉です

渡らなくてはいけない橋の前に

「このはしわたるべからず」という看板が立ててあり

困っていたところ

一休さんは

端ではなく真ん中を歩いて渡ればいい！とひらめき

看板を立てた相手をやりこめたというお話に出てきます

ほかにも一休さんのお話には

「屏風のトラ」「みずあめ」などのエピソードがあり

どれも意表をつくような返しをする一休さんに

カッコイイ！すごい！面白い！とワクワクさせられます🌟

こうした物語は作られたものらしいのですが

一休宗純という実在の人物がモデルで

非常に頭の回転が速く

足利義満の数々の難題をとんちでかわしていたとか…

ここまでの話だと

一休さんてなんかすごい人

って感じがしてきませんか？

人気者だったんだろうな～　とか

みんなから好かれてたんだろうな～　とか

まわりから尊敬されたり慕われていたんだろうな～　なんて

でもね

一方でひねくれ者で皮肉屋だった

なんていう評価もあるんです

そりゃ「はしを渡るな！」って看板立てたのに

「端は渡ってないんで！」ってケロッと返されたら...

看板立てた側からしたら腹立ちますよね(笑)

でも、それって

まわりの人たちの勝手な評価ですよね

一休さんは一休さんらしくいただけ

ですからね

そしてこれは、一休さんに限らず

誰にでも言えること

ある人はAさんを

「話しかけやすい雰囲気」と評価しても

ある人はAさんを

「近寄りがたい」と評価していたり...

ある人はBさんの「目が綺麗」と感じても

ある人にとってはBさんの「目が怖い」と感じてたり...

します！

みんな好き勝手に評価してます

自分の都合で...

自分の気分で...

以前は私もそうしたまわりの評価に

うんざりすることがよくあったのですが

この人の好き嫌いや気分でしかないや！

って気付くようになって、振り回されにくくなりました🌷✨

こうした捉え方を覚えておくと

まわりに何か評価されたときに

「あなたはそう感じるんですね」とドライに受け止めてもいいし

嬉しいことを言われれば素直に受け取って喜んでもいい

という２択を手にできるのでとっても心地いいです

なので、よかったら取り入れてみてください😉

とは言ってもなかなか簡単に取り入れられるものでもないと思いますので

まずは...

まわりの評価を気にしてしまうとき

自分の中にどんな選択肢があるのか？

言われたことに対してどう捉えているのか？

をアウトプットしてみるといいですよ！

現状を知ろうとすることが

変わるための第一歩になります🕊️✨

Akane

セルフケアアドバイザー

なんか生きづらい

自分てなんかみんなと違う気がする…

そんな違和感とうまくいかない人生に

悩んでいた10代、20代…

なんとか心地いい毎日を過ごしたくて

心のことやコーチングなどを学び…

自分自身との関わり方に活かすことで

日々が過ごしやすくなりました🪻

そんな経験からセルフケアアドバイザーとして

個々の心のケアや成長をサポートをしています

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まわりの評価のうけとめ方