一番良かったのは最初の中学生時代のエピソード。
その後は特に魅力がない。
1~6巻まで読んだけど、良かったのが最初の1話だけとは…残念。

中学時代の話は、切なくて瑞々しさがあふれていて、
おとなしい2人がもどかしい…けど中学生ってこういう感じだったよねという
ノスタルジーと共感があり、リアルさとドラマチックさがミックスされた秀逸な作品だった。

高校の話になると、2人の性格が色々あって変わってしまったのだけど、
それが何か紋切り型の漫画定型のキャラというか…
「元気で明るい女の子!」「ちょっとスカした男の子★」みたいな深みの無い人物像になってしまい
リアルに入り込めなくなってしまった。

それぞれの、そういう性格になった背景は語られるんだけど、
うーん何でかなー。入り込めない。

絵は丁寧できれいです。
どんだけエロい漫画かと思ったら、何!このほんわか感…!
夫婦の思いやりが何とも心温まる。

新しい保健の教科書という感じですね。
中高生男子に読んで欲しい。

女子の感覚の描き方も概ねズレてないなぁと思い、
どうやって調べるんだろうと思った?
知り合いの女性にインタビューしたりするのだろうか。
ふと思うことがあるのですが。

大河ドラマの登場人物が
恋愛感情を抱く瞬間って突然ですよね。

というかそもそも恋に落ちるところが描かれないですよね。

なんか急に「好きだった」みたいな感じになってますよね。
あ、そうだったん!?みたいな・・・

何年も見てきて、割とそこ気になります。

あ、篤姫はすごく丁寧に描かれてた気がする。
宮崎あおいと堺雅人のシーンは感動的だったもんなぁ・・・