今日も訪れて下さいまして

 

ありがとうございます。

 

國照彦皇子です。こんにちは、






熱田神宮の別宮


八剣宮 


に参拝してきました。





宝剣のオーラを

色濃く感じます。

どうやら八剣宮の祭事場に

天むら雲の剣 

鎮座されていたようですね。


天むら雲の剣

度々盗まれて大陸に

持ち出されそうになっています。


その都度、

遷座、移動を繰り返して

護られていたようです。


名だたる武将が

挙ってお参りをしたようです。

武士の象徴を祀り

武運を祈ったのですね。


今、当にお導きいただければ

幸いですね。


やはり、波動に現れています。

邪を許さない

確固たる信念が感じられます。


倭の國の先行きをみて

動いて下さっています。





そして、同じ境内に祀られる

熱田神宮の摂社


上知我麻神社


に参拝しました。




ご祭神は


乎止與命 です。


かつて尾張国を支配した


尾張国造で、日本武尊の妃の


宮簀媛命 のお父さんです。


尾張の祖神・天火明様 


十一世孫とされます。



とても道理が解っていた方

だったようですね。

順序を間違わないので

物事の整理整頓が出来ます

から商売、労働、漁業 などに

より良いお導きを

いただけるようです。


宮簀媛命  天火明様 

については

またの機会に話します。




上知我麻神社 

の末社 事代主社

祀られています。


とても 明るい波動 を感じます。




今から20年前に


島根県の 美保神社


ご挨拶に伺ったときと


同じような波動がします。



参拝の前日に近くの宿舎に


泊まりました。


11月の後半だと記憶して


いますが、


雪こそ降りませんが


ひたすら冷える


エアコンいれても


暖房器具借りても


ひたすら冷えるのです。



宿舎の人も


今日はとても冷たい。


こんなに冷たいのは


あまり経験したことがない


と話されていたくらいです。




寒かろう。


お前たちの 皇 は


このような寒い中に


隠岐へ幽閉されたのだ。



と意思が伝えられました。




はあ、何のことやろうか?


全く意味が取れない。



何とか夜を過ごして朝に


なんとポカポカの陽気です。



それに昨夜は


暗くて見えなかったのですが、


美保神社 は歩いて 1分の


場所まできていました。



美保神社 に参拝致します。



三穂津姫命


事代主神


にご挨拶をして


神社を後にしました。




明るい波動の


意思がやってきます。



土産物を買って


やってはくれまいか。


この者たちは を護っている。


少しは良い思いを


させてやって欲しいのじゃ。




結構痛いほどの額の


お土産を購入して


お店を後にしたときに



こっちじゃ。



帰る方向とは逆に車が向けます。


半島の部崎に向かいます。


結構な距離を走ると


灯台が見えてきました。



あの灯台の側で停めて


大きな岩礁の側に参れ



言われた通りに歩くと


海に向かって


鳥居が立っています。


鳥居の向こう側に


ご挨拶をします。



先ほど 美保 にて


事代主の神に、


倭の國の安寧と発展を


願っておったな?


わしの名は


コトシロヌシと申して


事知主と書くのが


本来の名じゃ。


まあ、色々あってな


詳細は省くがこの國が


確りとしておらねば


おちおち釣りもしておれん。


本来は世の中のあらゆる事を知り


成否を正確に判断するのが


わしの仕事じゃ。



事知主の大神は


お話は続けられます。



倭の國の安寧は


正確な歴史を調べて


取り戻す事から始まる。


そなたの先輩が


恥じるべき行動をしたなら


元気など出ないであろう


よく見て判断するのじゃ。



倭の國の発展は


神、天皇、國民が三位一体と


なってはじまる。


先ずは國民が


自信を持つ必要がある。



そなたは學びが足りぬ。


學びは人を変える。


神話を學び、


読み解く事を始めよ。



と賜りました。




事知主の大神様


今だ未熟ではありますが


神話、歴史を學び


お話させていただく


機会を得ています。


ありがとうございました。




うむ。


美保が関であったの。


また、話に来れば良い。













これくらいに。