検察・裁判所を牛耳る最高裁事務総局が蛮行を推し進めており、国民がどのように感じているかの調査をしていないようだ。

政府が米国の言いなりに法を無視して米国の要望を実現していると同じく、検察・裁判所も黒幕の言いなりに動いているようだ。

陸山会事件の、別件逮捕、訴因変更、証拠の無い推認での有罪で冤罪つくりを行い、最高裁事務総局は成功例と考えているようだ。

ゴーン氏事件でも同じ筋書きを描いているようだが、知恵ある日本国民は陸山会事件は明らかな冤罪事件であり、司法制度が法と正義を蔑にする由々しき問題と捉えている。

国際社会がゴーン氏捜査を容認することはなく、日本の司法制度の欠陥を大きく取り上げるだろう。

このことに気づいていない、最高裁事務総局は3連敗しているにもかかわらず、更なる容疑で4度目の逮捕を画策していると思われる。

負け続けている検察の逮捕要求を認める裁判所は判断能力が無いバックに従う冤罪確定組織との評価が定着し、日本の信頼度が極端に下がるだろう。

 

米国に人権問題を指摘されるとほんと、片腹痛い。

原爆落とされた国に何を言われるかと思うが、

人権は自動車産業より大事だと言う事を、日本のサラリーマンは知らない。

家に帰ってそこにいる家族に人権があるなど、

考えた事もないだろう。

退職したおじさんたちはかつての栄光に浸っているだけで、

人権なんて宝くじ売り場でも売ってるものだろうくらいである。

ところが、欧州では、長距離のバスや列車に乗る乗務員は

「家族と離れて仕事に就くことに」人権問題が発生してくる。

雇う側は繊細な配慮が求められる。帰宅してしまった社員に会社から仕事の

電話を入れるのはNGだ。

ところが冷泉氏などは、人権より日本の産業を危惧して「あすの日本」を

心配してるのである。外圧により産業と、人権問題が拮抗し、やがて

人権が上位に来る社会になる事が、成熟し進化した国民と言えるんだろう。

 

日本全土が他国の軍隊に制圧され、憲法・国政議会の上に日米安保・日米地位協定・日米合同委員会が君臨し、最高裁事務総局が暗躍して冤罪事件を生み続け、国家の独立と民主主義を破壊し、軍産・原発村を中心とした利権構造の維持が中央官庁の公務となっている。

背乗り・通名の売国政治家・売国官僚が跋扈し、外務省・売国官僚の最高ポストは米国大使に栄転して宗主国の御用聞きとなる。売国TPPに尽力した外務省の鶴岡公二は英国大使に栄転し、公金使い放題・ゴルフ三昧の日々だ。天木氏は、石井紘基殺人事件・小沢一郎冤罪事件の本質を知らないのだろう。

そして電通メディア・国営放送NHKは利権集団の一角を占め、「隷米売国棄民」一途の田布施・朝鮮勢力である安倍自公カルト政権の応援団となり、洗脳を繰り返している。そして選挙のたびに高い支持率を捏造し、不正が繰り返され、再開票を求める裁判は却下され続けている。スターリン選挙が繰り返される国に三権分立はもちろん、法も正義も民主主義もない。その看板が安倍晋三を名乗る「お前が国難・お前がウミ」の李晋三である。

>みんなが知らない「日本の支配構造」

http://rakusen.exblog.jp/iv/detail/?s=22922833&i=201509%2F19%2F00%2Fe0069900_02503226.jpg

TPP交渉の前線に立った論功行賞で、いまはゴルフに情熱を燃やす駐英大使 

公邸に英紙記者が突撃ルポ! https://courrier.jp/news/archives/68317/

>日本人の覚醒【The Awakening of The Japanese

小泉と安倍のルーツは朝鮮人である https://kabukachan.exblog.jp/22263451/

 

>日米地位協定が元凶!だが、

6氏の言のように、どうすればいいか?そこまで言及した著作はない。

 

当たり前ですが、ポンさんが言うように、自民党(=CIA傀儡政党)が悪いのだから、政権から降ろせばよい。

そして、地位協定の改廃に意欲を持つ政権を選び、多少の欠点に騒ぎ立てず、長い目で見て育てていけばいいと思います。

ここで人気の小沢氏はじめ、独立志向の政治家は、皆潰されてきたという歴史があるわけですが、世界史的に考えれば、そんなことは当たり前です。

世界史的には、アジア、アフリカ、中南米など多くの国で、軍事クーデターで民主的な政権が潰され、CIAの傀儡政権が作られて、経済破綻どころか、何十万何百万もの人々が、殺されたり難民になったりしているわけで、特捜の暗躍や不正選挙など、「普通のこと」と言うべきでしょう。

それでも、もはやかつての米国一強時代ではないので、日本人が賢く行動できれば、独立は可能と思います。

 

ただし残念ながら、日本人が賢く行動できればというところに、大いに不安があるのは事実。

14さんが

>軍産・原発村を中心とした利権構造の維持が中央官庁の公務となっている

と書いておられますが、

軍産、原発村に限らず、日本の経済構造自体が、ガッチリとした利権構造の維持になってしまっており、政治の変革を阻んでいるのでしょう。

11さんの

>ところが冷泉氏などは、人権より日本の産業を危惧して「あすの日本」を心配してるのである。外圧により産業と、人権問題が拮抗し、やがて人権が上位に来る社会になる事が、成熟し進化した国民と言えるんだろう。

は鋭い指摘で、結局日本人は「エコノミック・アニマル」を十分卒業できておらず、そのため、米国の「日本の司法制度、特に人権擁護に対する関心の度合いへの不信感」という問題も解決していかないのだろうと思います。

(人権という思想は、キリスト教の世界観から生まれたものなので、キリスト教無しに人権を理解することは、本質的には不可能だ、と私は思っています。)

ともあれ、個人ができることとしては、いろんな面で地道な社会教育活動(これぞ表現の自由!)を続けていくしかないのでしょう。

多くの方が頑張っておられると思います。