選挙結果を見ると、市区町村毎の得票率もほぼ同じ。

 人工的な開票結果だ。

 市民団体の調査との乖離も無視出来ない。

 

 

 「不正選挙を訴えない選挙の無意味」(リンク)からの引用です。

 

 

 市民団体が都内5箇所で街頭調査をしたらしい。その結果に目を見張る。

 

 (回答者は4300人) ①鳥越氏73%②増田氏13%③小池氏10%・・・投票日前

 

 鳥越候補196人(70%)、小池候補33人(12%)、増田候補23人(8%)、その他候補28人(10%)」・・・出口調査

 

 小池の偽圧勝を完全否定する結果である。違うにも程がある。不正選挙の繰り返しで国民は怒りのエネルギーが蓄積している。従ってこのエネルギーの受け手が現れた時、そこに一気にエネルギーが集中する。鳥越の圧勝振りは納得が行く。国民の不満のエネルギーが偽淫行報道くらいで小池に向きを変えるなどと言う事はあり得ない。小池の不人気ぶりは実感と一致している。今時小池などに何を期待するのだ。政治屋小池の経歴は既にかなりの長さだ。国民が小池に新鮮さなど感じる事は全く無い。政治的能力にも何も期待していない。政治屋の評価など一定時間が過ぎれば、国民は本能的に分かる。今回は新顔の鳥越に国民は新鮮感を感じた。鳥越に改革の本気を感じた。市民団体の街頭調査は国民の実感に一致している。こういう調査をもっと大規模に行うべきなのだ。その時、黒マスコミの調査は信用できないという事を国民にはっきり言うべきである。その事で国民は強く反応する筈である。

 

 世界最悪供託金を課した日本の選挙は初めから真っ黒選挙である。欧米では供託金は0か極めて少額である。0が当たり前である。0だからこそ普通の市民の立候補者が現れ、それを支持する集団が形成され政党ができる。世界最悪供託金完全撤廃で日本の政党の風景は全く変わる。必ず国民全国政党が現れる。こういう政党は不正選挙の監視も徹底するから、もうムサシ選挙など不可能になる。今回のような都知事選は必ず不正選挙だと声が上がる。この事だけで黒マスコミはお手上げになる。これだけ明々白々たる不正選挙が繰り返されてもどの政党からも声が上がらないのは、そもそも世界最悪供託金真っ黒選挙だからである。選挙の根本から誤っていて、そこを放置していては真っ白にできる訳が無い。根本の誤りに目を向ける事で、真っ白選挙を求めるエネルギーが湧き上がる。黒い舞台の上で不正選挙追及ができる筈がない。まず舞台そのものを真っ白にしなくてはいけない。創価だ幸福だと維新だと妙な政党が出てきたのも、舞台が黒いからである。普通の国民が上がれない舞台にしているからである。

 

 仮に鳥越が勝っていたところで、この舞台自体の問題を直さなければダメなのである。鳥越は真っ黒舞台に上がって勝つ訳がないのである。今後は真っ黒選挙、不正選挙を訴えながら選挙をする必要がある。余りにも無知過ぎる。不正選挙の為に50億円を使った馬鹿馬鹿しさを考えるべきである。国政選挙となれば何百億円である。ほんといい加減にするべきである。