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- 24Dec
続 真実の中国夢40年
<西安・兵馬俑の旅を大歓迎してくれた人民の波に涙> 当時の北京は、人々を苦しめ過ぎた文化大革命推進者の4人組を退治した華国鋒さんが国家主席、行政外交権は鄧小平さんという体制だった。人民大会堂での歓迎晩さん会で、まるでグローブのような華国鋒さんの大きな柔らかい手と握手したこと、また大平ー鄧小平会談では、大平さんが1分遅れて入ってきて、鄧小平さんを待ちぼうけさせたことも印象的だ。中国茶の飲み過ぎで、人民大会堂に着くや、真っ先に便所に駆け込んだ、そのための1分遅れだった。 大平一行は、北京から西安(唐の都・長安)に飛んだ。空港内で隣り合わせた大平さんに声をかけた。「今回の歓迎ぶりはどうですか」と。「ごく自然でいいよ」と細い目をいっそう細くした。 西安は、元奈良市長の鍵田忠三郎さんに直訴され、大平さんが周恩来総理に掛け合って奈良市と友好都市第一号にしたという経緯もあった。 西安空港を後にして、しばらくして驚きの歓迎の大波が続いた。西安市民を総動員したかのような市民の、沿道での無数の小旗が、まるで龍がくねるかのようである。しかもおよそ50キロ、発掘して間もない歴史的遺産・兵馬俑へと、切れ目なく人民の歓迎小旗が波打った。 こうした歓迎ぶりを経験したのは、大平さんが最初で最後だったろう。後続のバスの特派員も、感動で涙がこぼれ落ちてきた。 森・小泉の台湾派清和会内閣から、日本人の中国での評判は落下した。日本語を勉強する中国人の若者も減少したようだ。もう4,5年前のことだが、西安出身の陳暁傑君に「どうして日本語を学んだのか」と尋ねてみた。彼女は意外や「西安には日本のODAで完成した施設がいっぱい。それを見て決めたんです」といって屈託なく明るく笑った。<超格差と腐敗の退治に成功すれば夢の実現> 今回の中国訪問は111回。目標の100回目前に妻が逝った。このところ北京では、PM2・5の大気汚染に泣かされたが、北京1か月弱で2度ほど大気汚染に見舞われたが、数日にして回復した。12月23日の北京は快晴である。よく電気バスが走っている。昨日も義母の介護支援のため市内を往来したが、ついに中距離バスまで電気バスが走っている。 バスだけではない。住宅やマンション内には、電動バイクやスクーターが音もなく、無数といえるほど往来している。日本は宅急便だが、北京は小回りの利く電気バイク・スクーターが、アリのように走っている。人々は食事から何でもスマホで注文、自宅に運んできてもらってきている。ガソリン車は急速に減ってきている。そのための北京冬天なのだ。 COP25の排ガス規制の停滞をよそに、地球温暖化規制路線に特化している。他方で、億円・数億円もする超高価な豪華な別荘建設も盛んである。誰が入居するのか? 中国の課題は、超のつく格差と同じく官僚腐敗である。金持ち・富裕層にとって中国の大都市は、天国かもしれない。これを解決すれば、人民の天国となろう。中国の挑戦は正念場を迎えている。 中国40年、ODA40年の夢を北京で迎える自分も不思議である。本物が45年に姿を現すだろうか。わが夢は50年へと続く。2019年12月23日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)
真実の中国夢40年<本澤二郎の「日本の風景」
真実の中国夢40年<本澤二郎の「日本の風景」(3533)<改革開放スタート台の北京風景と仕上げの大平外交> 伊藤詩織さんの壮絶すぎる戦いを記録していて、あやうく40年前の中国のことを忘れるところだった。彼女が生まれる10年前のことだった。1979年12月の大平正芳中国訪問に特派員として同行、生まれて初めて夢に見た大中国の大地を踏んだ。この感激が日中友好というジャーナリスト人生を約束させてくれた。 人生は偶然の連鎖に相違ないだろうが、その機会は37歳に訪れた。72年9月の国交正常化の場面では、各社とも政治部長が同行して田中角栄首相と大平外相の動向を記事にした。東京タイムズは山口朝男政治部長が特派員として、我は長男・春樹3歳を抱きかかえて羽田空港で見送った。 日航特別機は、晴れ渡って雲一つない北京空港に着陸、一足先に降り立った記者団は、タラップを一段、一段踏みしめながら、ゆっくりと降りる大平さんの、満面にこやかな表情をカメラに収めた。 プレスセンターと宿舎は西方の長安街の民族飯店、真っ暗闇の早朝に起きだして、民主化のシンボルと言われた壁新聞を、目をこすりながら見ている市民もカメラがとらえた。当時のフィルムは白黒である。 産経新聞の吉田興亜記者とセンターを抜け出し、日本大使館に提供してもらった中国製乗用車「紅旗」に乗り込んで、それこそ夢に見た万里の長城に向かった。 当時は観光などは無縁だった。自由に長城を出入りできた。12月の北京風は冷たかった。吉田さんは耳もふさぐ黒い帽子をかぶって、寒風の長城に立った様子をカメラに向けた。観光客は二人だけだった。 車窓から眺めた北京郊外の風景と庶民生活は、敗戦後の食うや食わずの日本の田舎と、様子がダブった。万里の長城付近の山で、木こりの姿を目撃したが、子供時代の隣家のおじさんを思い出した。彼は山で木を伐採中に骨折、いつも足を引きずっていた。貧しい我が家よりも、もっと貧しく暮らしていたことなどが、走馬灯のように脳裏をよぎった。 大平さんは、北京飯店近くの王府井の餃子店で大満足だった。負けじと一人歩いて王府井に飛び込んだ。周囲に人垣ができた。妻が買った赤色のジャンパーを着こんで乗り込んだものだから、特に目立ったのかもしれない。 王府井一番の百貨店に入ると、周囲に黒山の人だかりができた。今も中国語は知らないが、ニーハオ(こんにちわ)一つで充分だった。当時の北京市内では、街中で外国人はほとんどいなかったせいでもある。生まれて初めて芸能人のような雰囲気を味わうことができた。 もはや誰一人として、このような体験をすることは不可能であろう。たとえ映画やドラマでも無理だ。<中国の爆発的経済成長の起爆剤は大平正芳ODA> 民族飯店の女性職員は、日本でいう国家公務員に違いないが、みな黒っぽい人民服を着ていた。むろん、化粧をしていない。帽子をかぶっていると、男女の区別がつかないくらいだった。 人民大会堂での宴会では、接待女性たちは白い服を着ていた。テーブルに出たリンゴは、ピンポン玉より大きめで、老いた人の顔のようにしおれていた。もはや中国のテレビ劇でも、こうした様子を再現不可能であろう。 変わった、変わった。劇的に変わった中国。人々の衣食住は、天地がひっくり返るほど変化した。夢のような40年である。 そんな中国に大平内閣は、日本人が唯一誇れるプレゼントをした。政府開発援助(ODA)の供与である。実権を握った鄧小平さんの改革開放政策の起爆剤を提供した。中国の、航空・港湾・道路・鉄道という、経済の基礎的基盤の整備に向けられた。これなくして中国の経済成長はなかったか、かなり遅れたろう。 翻ってみて、ODAは日本が出来る唯一最善の中国支援策だった。大平さんとその内閣に敬意を表したい。それは想像を絶する日本の侵略・植民地支配に対する損害賠償を、放棄してくれたことへの、日本政府・日本国民の報恩でもあった。大平政治の核心的な実績だ。 反中派の清和会政権が、森喜朗の「神の国」日本、繰り返した靖国参拝の小泉純一郎内閣と続く国粋主義者の安倍晋三内閣によって、大平ODAは排除されてしまったが、日本国民はこの宏池会政治を忘却してはならない。それこそ唯一の日中友好策だったことを。 日中国交回復は、戦後外交の金字塔である。大平さんは、まずは池田勇人内閣を、池田の女房役として発足させ、岸信介の親台湾路線を排除した。外相となって中国との国交回復路線に切り替えた。 続く田中内閣の発足で、自ら外相に就任して一気呵成、国交を正常化させた。この時が大平政治の真骨頂といえる場面だった。これに一ジャーナリストとして棹差して40年ということになる。涙の出る夢の中国40年だった。 人民大会堂での日本側答礼宴で、官房副長官の加藤紘一氏が中国語であいさつした。この様子を帰国後、加藤後援会誌に秘書の森田君に頼まれて書いたが、日本人の中国語に正直、驚いてしまった。彼が清和会政治に潰されたことは、無念のきわみである。大平さんもまた、台湾派のいびりによって、半年後に命を奪われてしまうのだが、そうしてみると、大平政治の最高のヒノキ舞台が中国の北京だったことになる。
- 22Dec
伊藤詩織さんの挑戦<本澤二郎の「日本の風景」
伊藤詩織さんの挑戦<本澤二郎の「日本の風景」(3532)<「レイプ文化追放の市民の会」を全国津々浦々に結成> ネットでは伊藤詩織さんブームである。彼女の挑戦は続くだろう。性格が素晴らしくいい。冷静で実直で素直である。日本最悪の恥部である「レイプ文化追放の市民の会」を立ち上げるのである。全国津々浦々に結成する。沈黙の文化を排除する、声を上げる女性、自立する女性のための国民運動である。<21世紀初の日本の女性指導者の誕生> 今朝夢を見たのは、懐かしい昔の職場だった。そこで詩織さん事件を講演、謝礼に5000円いただいてびっくりする場面で、目を覚ました。 最近の安倍動静を眺めていると、想像以上に健康がすぐれない様子を見て取れる。大嫌いな公邸にもよく泊まる。家庭内トラブルかもしれない。 共同通信に対して「首相日程」を配信するように要請した。今一番のニュース価値は、安倍日程であるのだから。なぜ共同が載せないのか不思議でならない。 早めの便所から、再び布団にもぐって「何を書くべきか」、即座にそれが詩織さんの挑戦となった。強姦魔が「合意があった」と大嘘を強弁、そのうえで1億円以上の損害賠償請求という、入れ墨やくざ強姦魔も顔負けの犯人手口に、さしもの担当判事も驚愕したろう。 今朝は久しぶりに、元外交官の天木氏の傾聴すべき主張がネットで炎上していた。 預言者ではないが、詩織さんは21世紀の、本物の女性指導者となる。その地位を不動のものにした。レイプ文化追放の日本にすることが、彼女の使命であろう。強姦魔を断じて一匹も許さない日本である。 急がば回れ、である。女性が自立して、初めてこの国に自由な民主主義が開花する。詩織さんはわかっている。彼女は、戦後においても誰も実現できなかった目標に挑戦するだろう。 <「国会議員連盟」は強姦刑罰改正> 福島瑞穂さんら善良な女性議員は、レイプ文化追放議員連盟を誕生させてほしい。法律面で女性の人権を擁護する役割を担う必要がある。 法務検察の大改革もその一つだが、まずは強姦事件に対しての、文句なしの刑罰の軽さをただす必要がある。強姦魔は二度と繰り返さない、立ち直れないような重罰規定を具体化するのである。薬物常習者は強姦を繰り返している。最も悪質な事案は「木更津レイプ殺人事件」である。 二度と繰り返してはならない。そのための布石でもある。<懲役20年以上から無期懲役> 強姦事件は女性の人権を100%奪う性凶悪犯罪である。 最高は無期懲役、最低でも懲役20年以上である。この刑罰にすれば山口強姦魔も手を出せないだろう。現行の5年は軽い。強姦を奨励しているようで、けしからん刑罰でいただけない。 強姦の構成要件は「不合意」で充分である。これなら強姦を本業と心得ている入れ墨やくざも、遠慮するかもしれない。レイプ追放議員連盟は、急ぎ発足させ、即刻活動を開始したらいい。 日本の全女性が賛同するだろう。市民の会は霞が関にも、財閥三菱や三井の職場にも。最初は2,3人でもいい。日本列島に燎原の火のように広がってゆくだろう。<性奴隷(現代の慰安婦)殺人事件は極刑> 入れ墨やくざ強姦魔の狙いは、強姦した女性を性奴隷にして、歓楽街で性ビジネスの主役として働かせている。その被害者は10万人を下らない。 この現代の慰安婦は、従軍慰安婦のように檻に入れられてはいないが、塀のない監獄に入れられていて、逃げることができない。最悪の性犯罪である。 「木更津レイプ殺人事件」の場合は、性奴隷の挙句、逃げ出そうとして殺人的ドーカツに遭遇して、その衝撃で卒倒してしまった、性犯罪の最も恐ろしい事例である。 犯人の浜名という富津市出身の入れ墨やくざは、厚労省認可の介護施設「かけはし」をJR巌根駅近くで、妻にさせている。被害者の美人栄養士は、そこでバイトをして、オオカミの牙に食い殺されてしまった。 富来田中学校前の瀟洒な住宅の庭は、いつも美しい花々で飾られていた。今は朽ち果てたキャンピングカーや廃車同然の貨物車とミニカーが占拠していて、なんとなく不気味である。遺族も逃げ出してしまい、哀れをかこっている。 犯人は死刑だ。まずは自首すべきだ。千葉県警がいま監視されている。 レイプ文化追放の日本にしないと、こうした被害者はなくならない。詩織さんの挑戦は、いよいよこれからである。犬馬の労を取りたい老人はいっぱいいる。2019年12月22日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)
徹底追及しかない!<本澤二郎の「日本の風景」
徹底追及しかない!<本澤二郎の「日本の風景」(3531)<伊藤詩織本「黒箱」が中国でベストセラー!> 昨日いつものことながら、偶然にMicrosoftニュースで近藤大介というジャーナリストが、中国で出版されているという「黒箱」がベストセラーになっていて、伊藤詩織と山口敬之が知名度抜群だと書いていた。知らなかったが、詩織本の「ブラックボックス」が中国で翻訳、爆発的に売れているというのだ。 中国の人口が14億人だから、これはすごい。印税による法廷闘争も助かるだろう。一大ニュースに違いない。早速、日本語を教えている教師や院生などにメールを送って、様子を聞くことにした。 もっとも、中国人は老いも若きもスマホを使用していて、最近はなかなかパソコンメールを開いてくれない。返事が届くのはいつごろになるか、皆目不明だが、レイプ文化と沈黙の文化の日本を知ってもらえる効果を期待できそうだ。<「木更津レイプ殺人事件」は第一級殺人で極刑> TBS山口強姦魔事件に興味と関心を抱き始めた時期は、そう遠くはない。2014年4月28日に木更津市の美人栄養士が、入れ墨やくざにレイプ、性奴隷の挙句、逃げ出そうとして殺人的ドーカツに遭遇、その恐怖で突発性の大動脈りゅう破裂で即死するという、この世の最悪の悲劇的性凶悪犯罪を徹底追及したおかげである。 日本人女性の9割は、強姦されても警察に告訴しない。告訴しても、逆にいびられるような日本警察の捜査に、被害者がひるんでしまうからである。かくして9割が泣き寝入りしている、というのが、悲劇的な日本の実情であることが分かったからである。 詩織さんが強姦魔に襲われた事件が2015年だから、時期的に近接していることも、関心を強めた理由である。この「木更津レイプ殺人事件」についての徹底取材をしていなければ、多くの凡人ジャーナリストのレベルでしか認識できなかったろう。 現在の武田国家公安委員長には、繰り返し訴えたい。入れ墨やくざの正体を知るようなので、千葉県警に徹底捜査を指示してもらいたい。犯人も共犯者も特定している。「合意の上だ」と逃げ切ろうとするが、うそ発見器にかければ、すぐにボロを出す事件である。 殺人事件としては、第一級殺人で、極刑に相当する重大・深刻な事案である。国家公安委員長の奮闘を期待したい。 同じく、山口強姦魔の黒を白に言いくるめる裁判は、東京地裁の事実認定で覆されたわけだから、警視庁に対して再捜査の義務が生じたことになる。安倍に忖度することなく、中立公正な立場で指示してもらいたい。 なお、伊藤弁護人グループとしては、不起訴相当とした検察審査会に対しては、再申請する権利を手にしたわけだから、刑事事件の法廷闘争も本格化してもらいたい。<権力に屈しないジャーナリストの誕生> 昨日、やはりネットで日刊ゲンダイの坂本記者による詩織さんとのインタビュー記事を、初めて読んだ。彼女の生の声を初めて知ったのだが、これを読めば凡人でも怒りが込み上げてくる。 そのうえで「強姦はしていない」「合意の上だ」などと叫ぶ山口の卑怯卑劣な法廷闘争だったことを知ると、人間であればだれもが真っ先に感情的に反発する。どこかの世論調査で、山口のふるまいを聞いてみたらいい。 あたかも入社権限があるかのようにふるまって、うぶな女性ジャーナリストをたぶらかして、食事に誘い、そこですきを見てのレイプドラッグで意識を失わせ、ホテルへと連れ込むという手口からして、果たして初犯といえるのかどうか。あえて強姦魔と決めつける理由である。 TBSに言いたい。公共の電波を使用している立場から、山口の一大不祥事に対して、しかと処分をする責任があるはずだが、どうなっているのか。国民に明らかにする義務が、報道の倫理上、存在する。うやむやにはできない。 この事件の本質には、強姦魔を安倍・自公の首相官邸がチャラにしたという、これまた重大・深刻な権力犯罪が存在している点である。強姦が女性の人生を奪う殺人に相当するはずなのに、それをもみ消してしまうという、法の支配を排除する憲法犯罪をも積み重ねている信じがたい暴挙を、自由と民主主義が断じて容認しない。 伊藤詩織さんの叫んでいるブラックボックスであろうが、これだけは放置容認できない。法治国家の一線を死守する使命が主権者にある。 これ以上、成蹊大学教授の指摘する無知と無恥の晋三政治を許してはならない。詩織さんは、いまその先頭に立って戦っている!人間であれば、彼女への支援を惜しんではならない。2019年12月21日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)
- 21Dec
伊藤詩織弁護人の出番!<本澤二郎の「日本の風景」
伊藤詩織弁護人の出番!<本澤二郎の「日本の風景」(3530)<強姦事件不起訴の検察審査会はやり直し> 外国特派員協会は、日本記者クラブに比べて自由で民主主義の雰囲気に包まれている。そこへと山口強姦魔事件の敗者が、12月19日に記者会見した。事件発覚以来、姿を消していた元TBS記者の山口敬之が、問題弁護士?と共に公衆の面前に立った。それをジャーナリストの伊藤詩織さんが取材していた。よく知らなかったのだが、彼女はジャーナリストなのだ。権力に屈しない本物のジャーナリストである。 彼女は自分に降りかかった火の粉を振り払うために、命がけで戦うことで、フリーランス・ジャーナリストという強固な地位を手にしたのだ。実に頼もしい。伊藤弁護人もやりがいがあろう。強姦事件を不起訴相当にした検察審査会の判断に対して、さっそく再審査を求めるべきだろう。 刑事事件は終わっていない。<「合意なし」の司法判断に警視庁は再捜査の義務> 悪人に限って強姦事件が発覚すると、決まって「合意の上」という手口で逃げてしまう。男女間の二人の秘事に隠れて、罪を逃れる手口は、悪徳弁護人の常とう手段であろうが、それは被害者が姿を見せない隠れた法廷でのことである。 対して今回の被害者は、恥を忍んで素っ裸になって、生死をかけて法廷に立っている。これを国際社会も支援している。2015年4月3日深夜の強姦事件は、2か月後の6月8日に警視庁高輪署が逮捕状をとって、ワシントンから帰国する当時TBSのワシントン支局長の山口を待ち構えていた。 逮捕直前に、今では刑事部長の悪党でしられる中村格が、逮捕状を握りつぶしてしまった。高輪署の担当捜査員はすぐ配置換えしてしまった。これだけでも、ものすごい犯罪性を醸し出している。 そもそも、恥ずべきで、いかがわしいことだが、警察は強姦事件をやろうとしない。それでも、被害者の屈辱的すぎる証言と証拠を積み重ね、さらにタクシー運転手、ホテルのドアマンら目撃者証言で自信をもって逮捕状を用意、それを裁判所が容認したものだ。それを高々行政官にすぎない中村が封じ込めた。官邸の指示であると断定できるが、ここにこそ重大な犯罪を認知することができるだろう。多数国民の認識でもある。 中村は捜査一課にやり直しの政治的捜査をさせて、形だけの書類送検、待ち構えた東京地検の悪徳検事が不起訴にした。これが強姦魔救済の流れであるが、東京地裁は判決で「合意はなかった」と判断した。この事実認定が覆ることはない。国民の目が光っている。官邸の悪党も分かっている。菅と安倍が、御用記者の救済に走ったものの無駄なことだ。<薬物使用を徹底して洗え!> 昨日、東京の友人が連絡してきた。彼は、国会で国政調査権を使って恐ろしい麻薬問題を、厚生省や警察の担当者と一緒に取り組んできた経験者である。薬物に詳しい。覚醒剤だけではない。レイプドラッグなど実に詳しく、教えられることが多い。 その彼が、山口強姦魔の薬物使用を、当初から指摘している。2軒目の店で意識を失った詩織さんは、薬物を盛られた、と断定している。薬物について知識のない第三者も、説明されると、理解できるだろう。 薬物使用となると、これを独占しているやくざ、入れ墨やくざが加害者の周辺に登場すると推認できる。ちなみに、やくざと入れ墨は一体である。「木更津レイプ殺人事件」で学んだ事実である。大声だけで女性は屈服しないが、入れ墨をみると、もうそれだけで腰を抜かしてしまう。普通の男もそうである。やくざを弁護する金亡者の常識であろう。 ともあれ、伊藤さんが意識を失った原因である薬物について「徹底したメスを入れろ」と忠告してきた。遊び人の常とう手段であることも分かってきた。日本のレイプ文化は、やくざと薬物が深く関係している。 <安倍・官邸と山口強姦魔の関係をあぶりだせ!> 永田町を政治記者として20年、それも自民党と首相官邸にのめりこんできたジャーナリストにとって、ストロング・ナショナリスト(国粋主義者)が政権を担当することなど想定さえできなかった。 「桜を見る会」には、何度か足を踏み入れたが、その場に入れ墨やくざが紛れ込んでいるということなども想定できなかった。警察官僚が官邸の防護役を担っていることも、である。 こともあろうに、強姦魔を救済する首相官邸をだれが想像できようか。空想さえできなかった。 相応の倫理観が官邸を防護したはずなのに、今は違う。国家主義政権に対して監視を強める理由である。ジャーナリストの責任である。金を積まれても、悪人を擁護するペンは持ち合わせていない。右も左も体質に合わない人間なのだ。<議会は徹底して中村格をあぶりだせ!> 議会の責任であるが、北村と中村のことについて、本格的に追及するべきだろう。安倍・自公・日本会議の政治手法が、くっきりと見えてくるからである。 悪に染まると、エスカレーターが動き出し、出世が待ち構えているという、信じがたい霞が関の悪のルールを解明するために、野党に奮戦してもらいたい。必ずや、上手の手から水が漏れるだろう。 中村と北村と山口の深い仲を、NHKの岩田はご存知だ。さらに山口と安倍、菅も浮上してくるだろう。 レイプ文化は、沈黙の文化でもある。ジャーナリスト・伊藤詩織が、その分厚い壁を粉々にぶち破っている。この壮大なる戦いと挑戦に、国民が覚醒して取り組んでいけば、結果的に日本の社会は活性化、再生することになる。 悪党をのさばらせる日本に未来はない!伊藤弁護人は歴史の巻頭に立っていることを想起すべきだろう。2019年12月20日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)
- 19Dec
#MeTooの象徴<本澤二郎の「日本の風景」
#MeTooの象徴<本澤二郎の「日本の風景」(3529)<伊藤詩織さんの戦いは全女性の声なき挑戦> まずは東京地裁での損害賠償請求の勝訴(12月18日)に「ご苦労さん」というべきだろう。元TBS山口強姦魔に対して、女性としては生死をかけた伊藤詩織さんの叫びに、日本国憲法に全幅の信頼を寄せるジャーナリストの一人として、改めて敬意を表したい。欧米のメディアも速報、彼女を「#MeTooの象徴」と称えた。 強姦魔の背後には、腐敗と不正の象徴のような安倍・自公・日本会議の官邸がついているようだが、まさにそれ故に欧米メディアも特報扱いで、彼女の勇気と勝利に、支援の報道を惜しまなかったものだろう。声を上げられない、日本の全女性が声援を送っている感触が伝わってくる。<深い傷が癒えることはない> 天地がひっくり返ったとしても、もはや彼女が敗訴することはない。常識的な判断能力のあるあ判事なら、元TBSの傲慢不遜な山口敬夫を擁護する判断を示すことはない。ことほど山口の手口は、事情通に言わせると、やくざまがいだとこき下ろしている。 信じがたいことに、この安倍側近強姦魔は徹底して開き直り、1億3000万円の損害賠償を要求する裁判を起こしていた。これでは、どんな判事でも目を丸くするばかりであろう。 悔しいが、彼女の傷が癒えることはない。筆者は息子を東芝病院で孤独死させられた。入院直後である。看護師が誤嚥性肺炎の息子を100分も放置していたため、タンが喉に詰まって窒息死したものだ。担当医の指摘にも関わらず、東京地検の松本朗という悪徳検事は、解剖による死因が特定していない、という口実でもって東芝を不起訴にした。 検察審査会も松本の言いなりだった。この無念の検察の仕打ちに対して、父親として息子の無念すぎる深い傷が癒えることはない。あれから9年も経っている。生きている限り、東芝を徹底監視していくことになる。詩織さんも同じ思いのはずだ。その覚悟の告訴だったろう。<学者・文化人も支援の輪に> 山口強姦魔事件は、民事による攻防戦となったものだが、これからも高裁、最高裁へと続くかもしれない。背後の勢力と資金力でいびろうとするだろうが、声を上げられない女性を含めると、ほとんどの日本人女性から海外の女性が、詩織さんの支援を惜しまないだろう。 レイプ文化追放のため、心ある弁護士は、奉仕の精神で詩織さんの弁護をお願いしたい。裁判には腐敗した権力がまとわりついていることから、国会議員・学者・文化人その他ジャーナリストも参加したらいい。伊藤弁護人も知恵を出してもらいたい。日本弁護士会も助っ人役を買って出てほしい。筆者は小さなペンで、日々いつでも強姦魔退治に力を尽くしたい。<社会的法的に立ち遅れているレイプ文化の日本> この事件の本丸は、刑事事件を不起訴にするという官邸の荒業に対する国民の怒りが、背景に存在している。 警視庁高輪署が詩織さんの告訴を受理、徹底して証拠を確保したうえでの山口逮捕状を裁判所から取って、いざ逮捕という場面で、菅官房長官秘書官を歴任した、当時警視庁刑事部長の中村格が、あろうことか逮捕を握りつぶしたことである。 国民の多くは、安倍側近の御用記者救済に官邸が動いて、法律の適正な運用を抑え込んだものと受け止めている。実に卑怯卑劣な対応である。 憲法が保障した法の下の平等を握りつぶした罪は重い。山口と官邸の警察官僚とのやり取りメールの存在も発覚している。ずばり安倍犯罪の極め付きといっていいだろう。許しがたい暴挙で、妥協は許されない。 安倍犯罪の中でも、最も悪質で薄汚いものである。欧米ジャーナリストが注目、報道する理由でもあろう。 問題は、目下の「桜を見る会」騒動でも露見したように、女性を強姦、性奴隷にして、左うちわの入れ墨やくざを、国の功労者として招待していたことからも、日本のレイプ文化が、官邸にも伝染していることを証明している点である。 やくざと政治屋の闇の提携関係に問題が潜んでいる。山口強姦魔事件の手口にもそれが見受けられる、と事情通は指摘している。 やくざ強姦事件は言うに及ばず、レイプ事件に対する警察の取り締まりは、極めて甘い、甘すぎる。司法の判断もひどすぎる。刑罰が恐ろしく軽すぎる。それをよいことに、ろくでもない弁護士が、笠にかけて被害者の人格を法廷でいびりつくす。司法も、強姦文化になじんでしまっているかに見える。<反省謝罪が見られない元TBS記者の山口敬夫> けしからんのは、加害者の安倍側近の元TBS記者の態度である。反省の色が全く見えない。「合意の上だった」という手口は、やくざ強姦魔のそれと同じである。 反省と謝罪が見られない山口は、一連の安倍犯罪事件における安倍の手口と似ている。もうそれだけで彼が、全女性をなめ切っている様子を見て取れる。 強姦魔が大手を振って歩ける日本であっては、自由で民主主義の国の国民が生きてはいけない。本事件は、日本の唯一の恥部であるレイプ文化の行く方と無関係ではない。 「木更津レイプ殺人事件」の教訓は、ほとんどの被害者が泣き寝入りして、110番通報をしていないことである。<詩織さんは日本女性の英雄、断じて屈しない> 強姦事件の9割以上が秘匿されている。その点で、伊藤さんの決死の勇気は、まさに英雄ものである。日本のレイプ文化追放のためにも、屈してはならない。国民あげて詩織さんの支援に立ち上がろうではないか。 #MeTooの象徴の次なる戦いは始まっている!2019年12月19日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)
- 18Dec
どうなる日本!<本澤二郎の「日本の風景」
どうなる日本!<本澤二郎の「日本の風景」(3527)<アベノミクスで借金、借金の山、山> ストロング・ナショナリスト(国粋主義者)に99%の叫びが届くわけがない。この7年間、税収相当の大借金をして、列島を金まみれにする経済路線を踏襲、其の結果、単純に毎年の50兆円前後の借金を総計すると、ざっと350兆円の天文学的な借金の山を築いてきたことになる。小泉内閣を上回る安倍の清和会予算に驚く。第一、たかが天皇交代劇に166億円の巨費を投入する無駄遣いをするわけだから、このツケは下々の懐に襲い掛かる。現にそうなってきている。さらなるお先真っ暗な、国民生活が待ち構えている。不甲斐ない国民・野党・言論であろうか。<安倍官邸は腐敗の山、山> その主催者の首相官邸は、借金に比例して腐敗の山を築いて、善良な国民の怒りを買って、いまや爆発寸前である。悲しいかな野党が弱すぎて、政府批判が議会で炸裂することがない。 自公の3分の2の壁と、政府寄りの新聞テレビに押し切られてきた7年である。 国家主義・国粋主義による独裁政治の下では、確実に腐敗が表面化する。安倍・自公・日本会議の基盤は、神の国という戦前のカルトの宗教組織が固めていて、外からは見えにくい。 それでも教育勅語を教え込む幼稚園への国有地払い下げ事件が発覚して、安倍夫妻の関与が判明した。今時の教育勅語に度肝を抜かれた外国のメディアは、これを大きく報道した。 ついで安倍の親類の教育機関を、特別優遇する加計孝太郎事件が発覚した。これに文科省、農水省などが支援するという、大掛かりな腐敗に国民は驚かされたが、新聞テレビと野党の追及の弱さから、安倍は逃亡に成功した。 問題は、これらの安倍事件を捜査当局が、捜査をしないで逃げてしまうという責任放棄に、国民のいら立ちは倍増している。そこに今度は、春の恒例の政府主催の「桜を見る会」に、国の功労者という資格で、安倍後援会員850人を動員していることが分かった。その中には、反社会的勢力で知られる、女性を強姦、性奴隷にして歓楽街に送り込んでいる、入れ墨やくざ暴力団までも「功労者」にしていることも発覚した。 あわてて臨時国会を閉幕したものの、年初から春先にかけての解散総選挙で、国民の審判が下る可能性も出てきて、野党の一本化の動きも本格化してきた。<超軍拡と10%消費税と福祉増税で大衆は青息吐息> ナショナリストの台頭は欧州でも見られるが、先行したのは日本であった。中国と北朝鮮の脅威論を流布させることで、この7年間の軍拡費用はうなぎ上りだ。毎年、超のつく軍拡予算が編成されている。 対中戦略として米軍沖縄基地の強化や、南西の島々の軍事要塞化などが、安倍軍拡の特徴である。 ツケは、大衆課税という形で国民が負担を強いられている。10%消費税の強行で、人々の生活は厳しさを増している。消費が冷え込んでいる。加えて、老人に対する福祉が減少している。特に、年金と健康保険料にそのしわ寄せが出てきている。 世界に誇れた日本の福祉は、安倍・自公の軍拡のとばっちりを受けて、激減しているのが実情である。<60兆円バラマキで中国封じ、一転して友好?> 安倍外交は、ワシントンとの連携で、当初は中国封じ込めに専念した。そのために中国の周辺国を中心に、実に60兆円の血税をばらまいた。こうした大掛かりな手口は、異例である。 現在は、一転して友好政策に舵を戻したが、先行きは不透明である。 狙いは、2019年の憲法改悪を念頭に入れたものと筆者は分析しているが、この目算は、自己の腐敗発覚で崩壊した。2020年に先送りした。平和諸国民の覚悟は、2020年ということになろう。 戦争する日本国への憲法改悪は、東アジアのみならず、世界各国にも波紋を投げかけることになる。国民は、日本の戦争国家に反対が多数である。<公金投入による株価操作がアベノミクスの核心> ところで、鳴り物入りでぶち上げたアベノミクスとは何だったのか。最近は、口にする人は少ない。 はっきりしたことは、国民の資産である年金を使って、株価を維持、引き上げることにある。ところが、年金基金の投入では不足と分かって、日本銀行にも株購入をさせて、株価を支えている。 財閥企業に変化はないのだが、株が値上がりするというカラクリに特徴がある。本来の株式は、企業業績によって株が売買されるのだが、アベノミクスはそれとは関係なく、公的資金が株式を売買して、株価の安定を図る。そうすることで、日本経済の安定を内外に吹聴できるという、いわば詐欺的株操作といえる。 そのための福沢諭吉の天文学的印刷だ。円の価値を下げることで、輸出を有利に展開できる。これはすべて1%財閥のためのアベノミクスということになる。財閥の内部留保は500兆円近くに膨らんでいる。国破れて財閥ありの日本ということになる。 99%の安定した日本再生の時代は到来するか。それは共産党を含めた野党一本化を実現できるのか否か、に尽きる。自公を打倒できるかどうか、この一点にかかっている。 3分の2の壁を破ることができるか?幸か不幸か3分の2の主役となってきた公明党創価学会は、安倍路線に付着することで、池田大作路線をドブに捨ててしまった。このことで、内部闘争が起きている。平和党から戦争党に変質した公明党には、池田親衛隊が抵抗し始めている。 野党一本化にかける小沢一郎が浮上するかどうか。政権交代が起きて国粋主義を放逐することができると、日本とアジアの関係はよくなる。日米関係も修正されるだろう。 株価操作による詐欺的日本経済も終幕を迎えている。これに政権の交代が結びつく2020年にしたい、99%の期待である。2019年12月17日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)
流れを変えよう!<本澤二郎の「日本の風景」
流れを変えよう!<本澤二郎の「日本の風景」(3528)<安倍・自公の1%向けの暴政は、もう真っ平御免> 日本人の辛抱強さは、どこから来るのであろうか。外国であれば、暴動が起きるはずだ。そうして7年も続いた安倍・自公・日本会議の暴政をお蔵入りする時を迎えている。 日本の中学・高校生にもグレタさんはいっぱいいる。声を上げないだけだ。もう耐えられない。老人も夫人も若者も声を上げて、流れを変えよう。ナショナリスト政党から、国民のための政治に切り替える2020年にしよう。<2019年12月は勝利への、希望へのスタート台> 筆者が2019年初頭から心配してきた憲法破壊の野望は、安倍の相次ぐ政治スキャンダルで潰えた。2019年12月は、勝利へのスタート台である。希望の日本再生へのスタートを切ろう。<隣国と手をつなぎ、平和と安定の日本> 国民の不安を少なくして、隣国との関係を正常化する当たり前の、自由で民主主義の日本である。全国民がこの流れに参加しよう。できる、必ず実現できるだろう! 意見の食い違いは、徹底した話し合いで乗り切れる。人間には、もともと知恵が備わっている。アジアの平和と安定を実現するのである。武器弾薬はいらない。原発なんて地球を亡ぼすエネルギーはいらない。帆船の日本丸が、究極の安全航海の航路である。<99%政治で消費税は5%、次いで0%で消費浮揚の減税経済> 小さいが、希望の一つを実践して見せてくれた山本太郎に感謝したい。新聞テレビが排除しても、彼の真摯で、まともな叫びに有権者は反応した。安倍の暴政をあぶりだした。 野田佳彦の大嘘で消費税は8%、いま安倍自公で10%に跳ね上がり、消費を減退、日本経済を窒息死させようとしている。 消費税導入を竹下内閣に指示したのは改憲軍拡派の中曽根康弘だったが、彼もこの世から消えた。もう消費税はなしにして、経済を活性化させよう。最初は5%に半減、その後にゼロにすればいい。 すでに立憲民主党内の50余人の国会議員が賛同している。国民は大賛成である。国民の生活を考えない議員などいらない。1%政治から99%政治に大転換させる2020年にしよう。不況に減税は当たり前の政策である。<財閥内部留保金500兆円にメス、年金・医療重視> 安倍暴政で何が変わったのか、というと、その一つは財閥の内部留保金である。もう500兆円近くたまっている。これの有効活用で、消費税などはいらない。 野党一本化の政府は、自公の1%傀儡政権ではない。99%の国民政権である。日本国憲法を生かす、実践する真っ当な政府である。 年金・医療・福祉を重視する政権である。障害者・母子家庭・老人など、所得の低い市民に目を向ける政府である。安倍・自公とは、真逆の福祉優先政策である。 金持ちからは、相応の負担を強いることになろう。<世界の宝・平和憲法を生かして軍縮・原発ゼロ> 日本国憲法は、どこの国の憲法と比較してもひけを取らない、すばらしい憲法である。戦前派にとって戦争禁止の憲法は耐えられないらしいが、平和を悲願とする国民多数は、最高の宝物である。 軍縮平和が日本の外交政策の基本である。対話を旨とする。武器弾薬NOが国策である。軍拡費用をゼロにすれば、それを国土の強靭化や福祉に向けられる。 この憲法を生かす2020年にしたいものである。 この世で最も危険で、人間がコントロールできない原発はゼロにする。広島・長崎の体験だけではない。311のフクシマも証明している。<野党は候補者一本化で政権交代の2020年> 安倍・自公の暴政を日本国民は、しっかりと見せつけられてきた。法務検察の不正を見てきた。悪徳権力の番犬である法務検察に、真っ向からメスを入れる必要があろう。国民に奉仕する法務検察の大改革が急務だが、2020年はその年となろう。 極右の維新なる政党を除外した野党の一本化で、政権は100%交代するだろう。汚れた安倍桜が散るときを迎えている。野党の一本化は今、着実に前進している。2019年12月18日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)
- 17Dec
No. 1273 米国要求にNOと言えるか
No. 1273 米国要求にNOと言えるか投稿日: 2019年12月15日「桜を見る会」において、主催者である安倍首相が自らの支援者を公費で供応したとして国会で問題になっていた時、米外交誌フォーリン・ポリシーは、トランプ政権が日本政府に対して今年7月、在日米軍を駐留させる経費負担を約4倍に増やすよう要求していたことを報じた。米軍基地内で働く日本人の人件費や基地内の光熱費、水道費などの「思いやり予算」として、日本政府は年間約1900億円を負担している。トランプ政権は2021年以降、この負担を約80億ドル(約8700億円)に増やすよう求めたという。2016年の大統領選挙の時から、トランプ大統領が在外駐留米軍の削減に言及していたことを振り返れば、この要求はサプライズではない。日本だけで約5万4千人の米兵が駐留し、その半数は海兵隊など、沖縄の米軍基地にいる。トランプ大統領は駐留する兵士の人件費や燃料の費用を全て負担することを主張しており、今年3月には、韓国やドイツに対しても駐留経費の全額負担とさらにその50%を追加で払うよう求める考えを明らかにしている。最初に金額をつり上げ、そこから下げていくというのは不動産業で慣らしたビジネスマンの交渉術かもしれないが、米軍基地を置いている国がこの負担増を受け入れる可能性は少ない。5兆円を超す防衛予算で米国製の旧式兵器を購入し続けている安倍首相でも、駐留費を4倍増にすれば「桜を見る会」以上の問題になることは間違いないだろう。増額要求に応じない場合、トランプ大統領が次に言い出すことは米軍撤収だといわれているが、あり得ない話ではない。去る10月、トランプ政権はシリア北東部に駐留する米軍部隊の撤退開始を発表した。実際はその後、米軍の急襲作戦でIS指導者のバグダディ容疑者が死亡し、米軍はその後もシリアの石油を手に入れるために撤収せずに残っている。石油のない東アジアに米軍が基地を置くのは、もちろん日本を守るためなどではない。沖縄に駐留する2万人の海兵隊の役割は、有事の際に米国の大使館の防護および米国の民間人の保護・救出であって、日本の防衛ではないのである。日本と同じく在韓米軍の駐留経費の分担を巡り米国との協議が決裂し、増額に関して世論の反発が強まる韓国は、地域の安定と安全保障において中国と協力することで合意、という報道もなされている(英テレグラフ紙)。要求をのまなければ在韓米軍を撤退するというトランプ大統領の脅しに、韓国は中国と手を組むことで自国の防衛を確保しようとしているようだ。自由と民主主義という理念を掲げて、米国は世界の国々で民主的に選ばれた政権の転覆工作を行っている。最新鋭の無人機や無人潜水艦の時代に、時代遅れの米国製兵器を購入し続ける日本政府は、米国の要求にノーと言えるのか。それとも100兆円を超す財政赤字を抱える米国に貢ぎながら、共に衰退の道をたどるしかないのであろうか。
続 ロ事件の真相
<民間機5億円の角栄事件にすり替えた東京地検の堀田検事の不正> 東京地検特捜部の当時の堀田検事は、いまどうしているだろうか。一時は福祉方面で活躍していたようだが、彼は法務検察の不公正な捜査を、事情通に暴露したことになろう。 ワシントンの議会でのロ社幹部の証言が発端となっての飛行機売り込み工作の最大のものは、軍用機のP3C工作に対するものだった。児玉ー中曽根ルートである。この最大の軍用機汚職事件に手をつけなかった罪は、計り知れないものがある。 堀田・東京地検特捜部は、民間機の5億円工作事件にのみ的を絞った。自民党運輸族と当時の首相・田中角栄に集中したことである。肝心の本丸を回避した。右翼暴力団と改憲派の戦前派にかすろうとしなかった。その罪は万死に値しよう。 元法務大臣の中村正三郎は、筆者の問いかけに対して「何を捜査するか、しないかは、すべて検察が判断している。検察が生殺与奪の権限を独占している」と打ち明けたものだ。 日本の法務検察に正義は存在しない。堀田の見解を聞きたい。法務検察の大改革が急務といえる。 <三木武夫首相と稲葉修法相の大芝居だった> 三木武夫について、ジャーナリストの評判は悪くない。彼の平和主義ゆえであるが、ロ事件の捜査に関する限り、彼は首相として稲葉法相に対して、公正な捜査をするよう指示することができた。稲葉は検事総長に「片手落ちの捜査は許されない」という訴訟指揮ができた。 この点で、三木も稲葉も致命的な政治判断をしたことになる。 当時の自民党幹事長は中曽根である。稲葉の親分である。中曽根逮捕となれば、総裁である三木の責任は避けられない。三木も稲葉も自己保身に徹したものだと、あえて断罪したい。 三木は最高の地位を利用して、自民党最大の軍用利権にメスを入れる好機を失ってしまった。<ロ資金20億円など遺産相続の行く方に注目> ロッキード事件は、戦後の保守政治の最大の汚点である。同時に、法務検察の、取り返しのつかない犯罪捜査の象徴となったものである。 最近の首相犯罪は、モリカケからTBS山口強姦魔救済事件、そして続く河井法相や菅原経済産業省の公選法違反事件など。そして「桜を見る会」における、公費を悪用した公選法・政治資金規正法の違反事件が、法務検察の捜査を待ち構えている。 ところが、検事総長以下の法務検察は、いまだに春の桜を夢枕にして休んでいる。国民に奉仕するという国家公務員法違反である。 新聞テレビも野党も、これに文句ひとつ言っていない。 他方で、中曽根康弘の遺産相続の行く方にも、国税庁の関心が移っている。岸信介や佐藤栄作、小泉純一郎ら長期政権内閣組織者、はたまた加えて、原発と武器利権が渦巻いている中曽根康弘である。どのように金を隠しているのか、いたのか。 秘密の口座は、どこなのか。国税庁は責任を果たす義務を負っている。 ロッキード事件は、まだ終わっていない。国民は、ロ社の20億円の行方を知りたい。2019年12月12月16日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)
ロ事件の真相<本澤二郎の「日本の風景」
ロ事件の真相<本澤二郎の「日本の風景」(3526)<軍用機P3C(対潜哨戒機)国産阻止の中曽根康弘事件> 戦後最大の疑獄事件となったロッキード事件は、結論を先に言うと、それは確定したような田中角栄事件というよりも、金額的犯罪的に見て、それは中曽根康弘事件そのものだった。岸信介内閣以降、軍事利権を独占してきた右翼のドン・児玉誉士夫と、自民党きっての防衛族議員に対する、ロ社の秘密工作資金だった。中曽根の死を機会に改めて指摘する史的使命を帯びている。 対潜哨戒機P3C国産派の第一人者の中曽根を封じ込めるためのもので、ロ社は20余億円を児玉経由で、中曽根工作資金として投入したものだ。いまもP3Cは、日本の空を飛んでいる。 この事件の表向きの功労者は、東京地検特捜部の堀田という検事である。実際は、事件の真相を捻じ曲げて点数を稼いだもので、日本の法務検察の不公正な犯罪的捜査を露呈したものでもあった。<ロッキード社20余億円の児玉誉士夫を眠らせた主治医と愛人> 戦争中の中曽根は、海軍主計中尉という立場で、侵略地で現地の女性を捕獲して、日本兵の性的処理のための慰安所を作った。「このことで感謝された」と戦後の著書でとくとくと記述しているように、侵略戦争に対する反省の意識が低すぎたことで知られている。 国会議員になってからの彼は、改憲軍拡と原発推進に執念をたぎらせた。防衛族議員になるや、武器弾薬の国産に三菱など財閥と協力して奔走するのだが、その一つがP3Cの国産化だった。 ロ社が驚いて中曽根懐柔に走った。中曽根と連携していた児玉に工作資金を流し込んで見事成功させている。 当時の中曽根危機は、児玉への国会喚問だった。国士を自認する児玉が口を開けば、中曽根は一巻の終わりと思われた。彼は病気を理由に逃げようとしたが、国会は児玉邸への出張尋問で切り抜ける計画を立てた。 この児玉邸に一歩早く足を運んで、児玉に怪しげな注射を打ったのが、主治医だった。児玉の口封じは、見事に成功して、中曽根は危機を免れた。 この大学教授の主治医には、意外な一面があった。飲み屋の女性に手を付けて、やくざに追われていた。救ったのが児玉だった。この児玉を「先生」と呼んでいた中曽根が、間に入っていたのかどうか? 危機一髪、児玉邸に主治医を行かせた人物は誰だったのか? <ナベツネはすべてを知っている!> 誰か中曽根と児玉双方の盟友という読売新聞のナベツネの口を開かせれば、この当時のいきさつも明らかとなろう。 筆者は、ナベツネが政治部長になる前の政治部長だった多田実と親しかったことから、ごく自然にナベツネの様子を聞く機会があった。むろん、ナベツネを読売に入社させた宇都宮徳馬や、読売OBの元衆院議長の伊藤宗一郎から、ナベツネの活躍を聞かされていたが、一番の驚きは、自己の出世に児玉の右翼暴力団を利用していた、という話である。 これは政治屋が暴力団を使うという話よりも強烈だった。 中曽根・児玉・ナベツネがグルになって、危ない橋を渡っていたことは、すでに本などでも明らかにされている。 ロ事件の全容を知るのは、読売のナベツネなのである。
- 16Dec
山口会の怪?<本澤二郎の「日本の風景」
山口会の怪?<本澤二郎の「日本の風景」(3523)<山口敏夫が知っている!> 巷間伝えられているジャパンライフの広告塔メンバーである山口会なる秘密の会は、ジャパンライフの山口隆祥と山口敏夫が立ち上げた可能性を否定できないだろう。外相としてニューヨークの国連総会出席の場を利用しての、安倍との劇的な出会いを演出したのは、当時、中曽根後継で一銭一円でも金が欲しかった山口県田布施への毛ばりだったのだ。敏夫と隆祥のしたたかな詐欺的商法のスタート台だったのではないのか。 この場面をジャパンライフが、広告宣伝に使用したことで、国会で追及されている。岸信介=安倍晋太郎から森喜朗、安倍晋三につながるジャパンライフ人脈のすそ野は拡大、大掛かりな詐欺商法が開花した。その分、被害者は続出した。<大金脈に飛びついた山口県の田布施一族> この手のことに全く無頓着な政治記者は、現役政治記者20年という記録保持者にもかかわらず、この名前の記憶がない。 福田派清和会を岸信介一族と認識していたため、手抜き取材が暴露した格好である。清和会OBは、ジャパンライフというと、即座に反応した。派内で特別太い金脈として知られていたのであるが、彼は安倍との出会いは知らなかった。 ポスト中曽根は、竹下登と宮澤喜一、安倍晋太郎の三者に絞られていた。ロ事件のこともあって旧田中派の竹下指名に、ロ事件で中曽根を救った稲葉修は、安倍がいいと頑張っていた。しかし、選挙区のライバルとして対決してきた福田赳夫の後継者となった安倍晋太郎を快く思っていなかった。宮澤の芽は最初からなかった。外交財政と英語力とリベラルで圧倒する、政界随一の実力者に興味はなかった。 結局、竹下指名に落ち着くのだが、竹下は中曽根のために研究所設立資金を用意することで決着をつけた。要は金次第なのだ。 狡賢さでは政界随一の中曽根は、竹下を蔵相に起用して消費税導入をけしかけていた。軍拡の金だ。10%消費税も同じ理屈である。他方で、安倍を外相にして、世界行脚を強いた。哀れ体調を崩してしまうのだが、この辺の様子は晋三が詳しいのだが、彼もまた父親の罠にはまって健康はよくない。 特にストレスがよくない。会期の延長は、安倍の健康状態が許さなかったのだ。4選どころの話ではない。 ともあれ、二人の山口は安倍晋太郎に唾をつけて、悪徳事業を拡大してきたわけだから、ジャパンライフの犯罪の最大の共犯者ということになろうか。<中曽根後継で焦る安倍晋太郎外相> 中曽根後継で焦る晋太郎に対して、御大福田赳夫も厳しい視線を投げかけていた。それだけではなかった。これは秘事に属することだが、秘書から男女問題で突き上げを受けていたという。 安倍家の弱点は「女にだらしない」という点だ。清和会OBの断言でもある。秘書仲間同士のひそひそ話が、代議士の最大の敵なのだ。 晋太郎が亡くなった後で、奥の間の大金庫から6億円が出てくる。これがジャパンライフのものか、それとも毎日新聞のための国有地払い下げの謝礼金なのか。憶測は今も続いている。 仰いで天に恥じず、伏して地に恥じず、とは無縁の安倍一族ということになろうか。余談だが、福田が晋太郎というよりも、中川一郎に期待していたことも事実だった。 そもそもは、岸の後継者であっても、A級戦犯の岸信介を福田は嫌っていた。しかも、福田の側近は、田中達夫だった。田中と晋太郎は政敵関係にあったのだから。筆者はよく田中の事務所に出入りして、安倍や息子の晋三の様子を聞いていた。 周辺に岸を評価する人物は、地元の千葉三郎ぐらいだった。ただし、千葉は岸を「岸君」と呼んでいた。 焦る安倍晋太郎に二人の山口が急接近、そこから山口会なる不気味なグループが誕生、多くの市民の懐から金をむしり取ってゆく?<ニューヨークの出会いに感動した山口・ジャパンライフ> ニューヨークの国連の舞台で、めでたく安倍晋太郎と握手する山口・ジャパンライフ。一介の詐欺師にとって、これ以上のプレゼントは当時、考えられなかった。 山口にとって救世主を得たような思いであったろう、と想像できる。 赤じゅうたんの上を風を切りながら飛び歩く政治記者にとって、多くの政治屋は尊敬の対象ではない。むしろ、国民に敵対する輩を懲らしめてやろう、との気概が爆発寸前である。傲慢すぎるかもしれないが、これがジャーナリスト、第4権力と俗称される所以であろう。 今から35年前から、この悪徳企業をたどると、栄枯盛衰の様子をつまびらかにさせることができる。そこでの安倍一族と森らの果たしてきた不正腐敗の土壌を明らかにできるだろう。<段取り・下敷きを作った敏夫と安倍政務秘書官か> 35年前の安倍晋三外相政務秘書官の果たした役割に注目せざるを得ない。 そもそも何ゆえの政務秘書官なのか、である。事務秘書官が役所から任命される。これで充分であるが、実は金つくり・利権アサリ担当といったほうがいいのではないか。 大臣の知られたくない秘密の仕事をする秘書官である。大臣の財布を握る役目がどういうものか。したがって、政務秘書官は大臣のしりぬぐい役ともなる。両者は一体である。 誰でも政務秘書官になれるものではない。安倍の政務秘書官の今井という経済産業省出身の人物が、安倍の財布を握っている。それだけではない。政策全般にも口を出す。首相の能力不足から、その役割は大きい。 したがって、官邸からそれまでの財務省の地位が落下してしまった。「入りを測りて、出を制す」という国民にとって最も大事な役割が、官邸から消えてしまった。税収の倍の予算を編成、その半分を借金でやりくりするという安倍・自公・日本会議の政権で、空前絶後の借金の山が築かれている。 この後始末をどうするか。後継内閣は、ここから苦悩の治政を開始することになるわけだから、正直なところ、考えなくても頭がくらくらする。そして10%消費税で消費は激減、税収は減る。財閥には減税で、となると、気が遠くなるだろうが、悪徳商法から闇献金を受けてきている心臓はびくともしない。 35年前に自ら手を染めたジャパンライフとの切っても切れない深い仲は、首相としての第一次、そして第二次の7年間でどれほどの暴利を得たものか。被害者が多いだけに、徹底解明が求められる。 消費者庁への圧力の詳細も解明されなければならない。山口という極悪人とその仲間を容赦してはならない。<森喜朗は後続組、山口那津男・TBS山口強姦魔は仲間か> 清和会OBは、35年前のことを知らなかったが、森喜朗とジャパンライフの太い関係は、派内で有名だった。他にもいるが、目下、話題の公明党代表のナツオは、山口会のメンバーなのかどうか。 TBS山口強姦魔は、どうなのか。関係方面の憶測は拡大している。2019年12月13日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)
犯人はJR巌根駅近くのデーサービス「かけはし」のオーナーである。
犯人はJR巌根駅近くのデーサービス「かけはし」のオーナーである。厚労省の認可団体をやくざが、どう手に入れたのか。ともに創価学会員という関係が、被害者の油断を誘ったものである。 彼女は、いまも地獄の底から、入れ墨やくざで三本指の浜名を、告訴せよと叫び声をあげている。3人の遺族の家庭も学会員だが、やくざを告訴する義務を果たそうとしていない。やくざにひれ伏す日本に衝撃を受ける。 家宅地も消えてしまい、戦争未亡人が建てた立派な墓石も取り壊されている。どうする千葉県警?に市民の怒りが集中している。 この入れ墨やくざが、安倍の「桜を見る会」へと私兵よろしく「政府功労者」の資格で、相当数紛れ込んでいた。自由で民主主義の国では、到底、想定できない重大事態なのだが、K・T子さんは、戦争遺児の信念・執念として、池田裏切りの太田ショウコウをいち早く断罪した。これは公明党創価学会史を飾る一大事であろう。<池田の平和主義を葬った信濃町の暴走> 裏切り者は、次々と悪事を働く。太田ショウコウは、戦争法第二弾となった自衛隊参戦法の強行、さらには戦争反対派を踏み潰すための悪法・共謀罪も強行するのに貢献した。 これら一連の戦争法制に公明党として支援したのが、ナツオだった。このナツオ退治に参戦したのが、野原善正である。ともに池田親衛隊である。 太田には戦争遺児が、山口那津男には米軍に占領されたままの沖縄からNOを突き付けられたものだ。むろんこのほかにもいる。北側とかも悪党である。一派は万波となる。親衛隊の多くは声を潜めているが、無言の圧力を執行部にかけている。 言及するまでもなく、公明党だけでなく、創価学会も池田裏切りの核となった。原田・谷川・長谷川・佐藤といった悪役が浮上している。池田の平和主義を放棄、葬ってしまった信濃町に対して、仏罰が落ちると親衛隊は叫んでいる。大義のある運動体だ。 第三者は、信濃町駅に下車することにためらいがあるという。なんとなく物騒で不気味なのだ。明るい希望が見えない。安倍官邸同様に闇なのである。<月刊タイムスにも掲載中> 警察や検察を私兵にしただけでは足りないとばかりに、やくざ暴力団までを私兵として、政敵潰しに悪用している安倍・自公・日本会議の首相官邸を、外堀で完全防備しているのが3分の2議席なのである。国民は、ここに焦点を当てないと、事態の核心を見失ってしまう。 政治に不安を持つ日本人に、投票権を放棄している者が多い。実質、国民の2割程度の支持で、3分の2議席という選挙法のカラクリにも問題があるが、これが悪法強行の元凶なのである。 発売中の「月刊タイムス」にも、誰も書かない「政治屋とやくざ」「初公開・木更津レイプ殺人事件」を取り上げている。一読を薦めたい。 森は、一本の樹木を見ていても、正確ではない。空から全体を見ないと、よく見えないものだ。安倍官邸だけでは不十分だ。霞が関も、いかがわしい維新とか、新聞テレビだけでも、現在は十分ではない。 安倍・暴政の元凶である3分の2、それを実現している信濃町の悪党に目を光らせないと、日本政治も経済も正しく判断することは困難である。筆者に、そのことを伝授してくれた人物が、戦争遺児だった。「木更津レイプ殺人事件」をいい加減に見ていると、道を誤ることになろう。2019年12月12日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)
3分の2議席のツケ<本澤二郎の「日本の風景」
3分の2議席のツケ<本澤二郎の「日本の風景」(3522)<太田ショウコウ・山口那津男へ=仰いで天に恥じず、か?> 山本太郎がいいことを言っている。安倍官邸こそが反社会的勢力だと。その通りであるが、さらに平河町と信濃町も、と付け加えると、もっと適切かもしれない。それでも総辞職して責任を取らない安倍内閣?なぜなのか、というと、3分の2議席の厚い壁である。 3分の2議席の犯人は、信濃町である。太田ショウコウと山口那津男に対して、立派な言葉をプレゼントしたい。「仰いで天に恥じず、伏して地に恥じず」である。どう責任を取るのか。主権者は監視している。<敵は本能寺、信濃町の悪党に目を覚ませ!> 「自民党の右傾化を阻止するための連立」という言葉を、公明党は恥じることなく、内外に公言してきた。極左の人間以外は、それを美しい音色と信じた。 筆者は、確か「大中国の真実」(データハウス)で、創価学会の日中友好をたたえた。特に、病に伏していた周恩来は、松村謙三が紹介する池田大作を病床に招いて、歴史的な対面を果たしていることも書いた。 池田には、その後に北京大学その他多くの中国の大学から顕彰されている。国家神道の象徴である神棚を焼却させるという、反神社神道を松村が、周恩来に伝えての会見となったもので、日本人の平和の良心を世界に発進したものだ。 この本を信濃町は300冊購入して、幹部に読ませている。筆者には、池田自筆のサイン入りの写真集が届いた。池田の貢献は、立場に関係なく、日中友好に大きな成果をもたらした。それを受けての国交正常化前の竹入義勝の北京往来となったもので、これの政治的評価はかわらない。 現在の公明党創価学会は、当時と比較すると、やっていることが真逆である。日中友好に真っ向から敵対した岸信介の極右・日本会議の安倍晋三に、とことんのめりこんで支援を惜しまない。 自民党政治の右傾化を阻止するという内外公約は嘘だった。国民はいま安倍の嘘つきに翻弄されているが、もっと悪い創価学会公明党の大嘘に覚醒すべきなのである。 敵は本能寺なのだ。信濃町の不正腐敗を排除することこそが、3分の2議席を破壊する唯一の手段なのだ。山本太郎が、先の参院選で沖縄の野原善正を東京選挙区で擁立、このところキツネが堂に入っている山口に勝負を挑んだ理由である。 恐れおののいた太田ショウコウは、次回衆院選での小選挙区での勝ち目はないため、最初から比例区に回った。<太田ショウコウと山口那津男の大罪> 戦争三法を想起すれば、信濃町の裏切りの大きさの恐怖に立ちすくむ国民は多いに違いない。それは殺傷の任務を負わされる自衛隊員とその家族は、たまらなく大きい。 2013年に特定秘密保護法を安倍内閣が強行したが、先頭を走った悪役が太田ショウコウ国交相だった。彼は悪びれもなく、やくざまがいのドスの効いた言葉で成立に走った。 このあたりから池田親衛隊が創価学会に誕生した。その第一号を筆者は知った。木更津市の戦争遺児だったK・T子さんである。戦争未亡人の助産婦が、敗戦目前、米軍の空爆による恐怖の防空壕で、近所の主婦らの手助けで誕生させた一粒種だ。 彼女は、半年前のやくざ浜名の強姦・性奴隷に耐えて沈黙していたが、日本を再び戦場の地へと強いるための悪法に対しては、声を上げたのだ。全国民はこのことにどう向き合うのか、しっかりと考えてもらいたい。宗派政党思想を乗り越えて、一個の人間として真剣に受け止めてもらいたい。「桜」事件を徹底追及する理由でもある。彼女は2013年12月、憲法違反法が強行された直後に口を開いた。「池田先生の教えに真っ向から違反している、戦争法制を太田は強行した。池田先生は決して太田を許さないッ」とそれは信仰者以前の人間の心の底からの叫びだった。 池田への裏切りに声を上げた戦争遺児が、どうして自分に襲い掛かった富津生まれのやくざ浜名を告訴しなかったのか。告訴してもしなくても生きることができない、日本のムラ社会に観念してしまっていたのだろうか。これの解明はまだ先のことになろう。
総選挙ムードへ<本澤二郎の「日本の風景」
総選挙ムードへ<本澤二郎の「日本の風景」(3521)<深手を負った安倍晋三と山口那津男> 昨夜届いた東京の様子は、安倍・自公・日本会議の冴えない様子だった。党内からも、安倍の健康状態を口にするありさまというのも、政治屋にとって何よりも健康がすべてだから、もはや安倍4選を口にするものは、麻生一人となった。安倍の「桜」事件は、それが一瀉千里で日本列島全体に激しい波紋を投げかけた、最悪の首相犯罪だったことも、安倍の心臓を悪化させるに十分だった。 筆者は、もうとっくにドクターストップがかかっていると認識している。「父親の二の舞」を心配する向きもある。「桜」事件は、ごまかしようがない。説明責任を果たせない悪質な犯罪要件を構成していて、逃げられない。 驚いたことに、連立を組む公明党の山口那津男までが、ジャパンライフにむしゃぶりついていたという重大な疑惑が表面化した。彼の逃げが、どうなのか。常識的には、議員辞職に相当する。宗教政党の政治倫理は、他党とは比べ物にならない。<生き絶え絶えの改憲発言と厳しい健康状態> 安倍は臨時国会閉幕に辿り着いたものの、記者会見では覇気や迫力はなかった。息も絶え絶えに、この7年間、のべつくまなく口走っていた、誰も信じない空疎な改憲論を披歴して、わずかに残っている元気さを露出するのが斉いっぱいだった。 あとは安倍に残された手段は、通常国会冒頭の解散だろうが、党内のタガは緩んでしまっている。政権に王手をかけようとした菅義偉も、二人の側近閣僚を切腹させるという無様な緊急事態に、このところの「桜」会見では、まともに応じられない有様だ。 官房長官がこの調子だから、よたよたの幹事長・二階に期待できるものなどない。「解散を乗り切れるか」という不安が周辺から、いつものように噴きあがっている。 問題は改憲解散を安倍が、最後の最後まで乗り切れるのか、であろう。岸信介の長女・洋子も正念場だ。<反社会的勢力とは、狭義は入れ墨やくざ(暴力団)右翼総会屋> 政府は、桜を見る会で「アベの闇の私兵」である入れ墨やくざ・暴力団の発覚で、反社会的勢力の定義さえ打ち出すことができなかった。言ってみれば、安倍が「功労者」として招待した中に、言うところの反社会的勢力がどっさりと紛れ込ませていた。その発覚を恐れて、名簿を破棄したものであろうから、これは直ちに、間髪を置かずに、野党も新聞テレビも、本日から安倍に対して、徹底追及しなければなるまい。 筆者は、むかしのことだが、警察本を書いた。警視総監から法務大臣を歴任した秦野章さんと対談して「日本警察改革論」(エール出版)を世に出した。 彼は「右翼暴力団総会屋は一体である」と答えた。つまり、女性の恐怖である入れ墨やくざ=暴力団=総会屋を指して、反社会的勢力と呼んだ。これは狭義の反社会的勢力のことである。 広義だと、詐欺商法で国民から大金を懐に入れたジャパンライフが、その典型である。政治屋は入れ墨やくざを周辺にはびこらせながら、反社会的勢力の詐欺的ビジネスにも深く関与して、大金をせしめている。したがって、政治屋も反社会的勢力の仲間、共犯者である。 チッソなど公害企業もはいるだろう。憲法違反の殺人兵器製造財閥も。反社会的勢力の仲間である政治屋は、言うまでもなく人間失格、公人の資格はない。安倍も那津男も議員失格となる。解散の大義はここにある。<声を上げよ!伊藤詩織さんに続け> 新聞テレビは、公共の電波を格安で利用、莫大な利益を上げている。 新聞はそこそこの収益でも、テレビで大儲けしている化け物企業で、ジャーナリズムと無縁である。不動産でも。そうであるため、テレビに登場させる人物は、清廉潔白な学者文化人に絞られるだろう。かりそめにも、ジャパンライフとつながりを持ってきた人間の屑を排除しないと、主権者から叱り飛ばされるだろう。 そもそも、このことを声を上げて主張する言論人がいない。 日本人で声を上げた英雄は、TBS山口強姦魔を告訴した伊藤詩織さんだ。太田ショウコウの裏切りを指弾した「木更津レイプ殺人事件」被害者のK・T子さん、山口那津男を追い詰めた野原善正氏、徳洲会医療事故を追及する清和会OBの中原義正氏らである。 崩壊寸前の日本を再生させる方法は、不正腐敗を許さないという国民の声いかんにかかっている。官邸・自民党・信濃町が腐りきっている。声を出そう、悪党をのさばらせるわけにはいかない!2019年12月11日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)
玉沢元農水相を銃で撃った人物は選挙仲間の支援者
<玉沢元農水相を銃で撃った人物は選挙仲間の支援者> 東北地方の自民党清和会OBの元農水相・玉沢徳一郎が、仲間から拳銃3発を足に打ち込まれるという、想定外の事件が発生した。 若いころの玉沢の面倒を見ていた人物は、自民党若手右翼の養成機関のような素心会を主宰していた千葉三郎である。しばらくして千葉の秘書から「玉沢は金に汚い」と手厳しい批判が飛び出した。 千葉は労相を一度だけ歴任して、二度と閣僚にならなかった。理由を聞くと、彼は「大臣になるのに金が必要なんだ。それでもうやる気をなくした」と述懐したものだ。千葉は珍しく精錬の士だったから、玉沢を二度と寄せつけなかった。 今回の銃撃の背景には、金が絡んでいるという。そして深刻なことは、自民党清和会OBの周辺に銃が相当存在するということである。本物のやくざが議員と元議員の周辺にまとわりついているとの、何よりの証拠であろう。<やくざ代議士の倅が衆院議員、運転手が参院議員> 政治屋とやくざは連携して行動している、持ちつ持たれつの間柄といってもいいだろう。 千葉県には、過去に富津出身の浜田幸一というやくざが、千葉県議から衆院議員にまでなった。彼のお陰で、永田町ではあちこちで、冷やかされたものである。「木更津市の有権者はまともなのか。なぜやくざが選挙で当選してしまうのか」と。これには「浜田は富津出身で木更津ではない」と釈明するのが忙しかった。 例のラスベガスの150万ドル賭博事件で、とことん苦労を強いられたのは大平正芳内閣だった。浜田を辞任させるための心労も、大平の命を縮めた理由であろう。 この事件は、いまも尾を引いている。倅が衆院議員、運転手が参院議員である。千葉県がやくざの巣であることの、何よりの証拠と県民は嘆いている。民度の低さはいかんともしがたい。 次期衆院選で青木愛が、浜田の倅と対決するかもしれない。密かに期待しているところである。<「木更津レイプ殺人事件」の犯人のやくざ浜名逮捕に躊躇する千葉県警> 「木更津レイプ殺人事件」の犯人は、3本指のやくざ浜名である。出身は富津市という。 すでに犯人も共犯者も、徹底取材で特定できている。犯人は国会議員に泣きついているかもしれないが、強姦レイプ・性奴隷・殺人は、極刑に相当する。 千葉県警への監視も強まってきている。<証拠がそろった日本のレイプ文化> 今は躊躇することなく、日本はレイプ文化の国である、と胸を張って断言できる。「桜を見る会」はその証の一つとなってくれた。国家公安委員長の知られざる正体も、貢献してくれている。 警察がやくざ強姦事件に手を出さない理由である。 被害者の女性が声を上げないのだ。声を上げさせないようにしている可能性を否定できない。TBS山口強姦魔はやくざではないが、声を上げた伊藤詩織さんに官邸の警察が動いて、不起訴にしてしまった。 強姦を事件にさせるな、という意図を感じるだろう。日本が封建時代でないことを念じるばかりだが、男尊女卑は明治のままである。 各方面に警鐘を乱打して止まない!2019年12月15日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)
やくざと政治屋<本澤二郎の「日本の風景」
やくざと政治屋<本澤二郎の「日本の風景」(3525)<選挙に動員されるやくざ・暴力団> 「代議士秘書残酷物語」(エール出版)を書くまで、国会議員選挙は言うまでもなく、各種地方選挙においてやくざ・暴力団が、選挙運動に動員されているという事実を知らなかった。間違いなく品格のある人格識見も豊かと見られていた代議士の秘書に打ち明けられた時は、かなり動転してしまったものである。 永田町をホームグラウンドに活動しているベテラン記者でさえも、この調子だから、多くの国民は気付かないだろう。政治記者の多くは、権力闘争の取材に明け暮れているものである。政治屋の裏側の世界には、落とし穴ばかりで、実態はつかめない。 しかし、ここにきて断固として首相官邸の政治屋を含めて、やくざ・暴力団の関係は濃厚で、選挙の時は動員されている。断言できる。このことに気付いた日本人は、日本政治のほぼ全体を知ることができるだろう。 恥ずかしくも悲しい日本政治の実力・実態は、4流か5流である。<安倍「桜を見る会」に「政府功労者」として招待された入れ墨男たち> かくして、安倍晋三首相主催の恒例の4月に実施される「桜を見る会」に、彼らやくざ・暴力団の一部が、国の功労者として招待されていることが判明して大騒ぎになっている。 安倍・自公の官邸は、臨時国会の延長論を封じ込めて、幕引きを図ったが、これが成功する見通しはない。国民は、野党と新聞テレビに徹底追及を求めている。 憲法違反の戦争三法やカジノ法、庶民を乞食に追い込んでいる10%消費税などで、腹の中は怒り、怒りで煮えくり返っている。しかも、国の功労者が、女性をレイプ・性奴隷(現代の慰安婦)にして、左うちわの暮らしをしている入れ墨やくざと、安倍・自公内閣は認定して、招待したのだ。 よって野党要求に対して、招待名簿を切断したと言い張って、これの公開を拒否している。これまでの経緯だが、こんな子供じみた安倍の逃げに納得する国民はいない。首相官邸の悪事は、文字通り一瀉千里、日本列島の隅々にまで及んでいる。 読売新聞・日本テレビが蓋をしようとしても無駄なことである。<内閣改造でやくざ疑惑の人物が国家公安委員長> 政治屋とやくざの関係は、特に自民党議員と特段の関係を有しているところから、列島をやくざ・暴力団が跋扈するという因果を確実にさせている。 自由と民主主義を吹聴してやまない安倍もまた、やくざ関連の事件が、いまもくすぶっている。 入れ墨やくざに対する取り締まりの甘さに衝撃を受けていたのだが、なんとなんと恐ろしい事態が発生した。先の内閣改造人事で、警察の監督をしている国家公安委員会の委員長の武田という人物に、やくざ疑惑が一部のメディアやネットに登場したのだ。 それを承知で起用した首相という事情を考慮すると、平河町から倫理のひとかけらもないことの証明であろう。安倍自民党の議員にとって、やくざは必要悪と、思い込んでいるのかもしれない。 反社会的勢力の中核に対して、警察は見て見ぬふりをしている。末端の暴力団担当の刑事は、入れ墨やくざが支配する飲食街で飲み食い、時には性奴隷・現代の慰安婦をあてがわれている?という途方もない疑惑を呼ぶことになろうか。
- 14Dec
安倍に新たな疑惑!?<本澤二郎の「日本の風景」
安倍に新たな疑惑!?<本澤二郎の「日本の風景」(3520)<首相主催晩さん会費用600人分を900人分支払う?> 次から次へと犯罪事件を引き起こす日本国首相である。中世の暴君レベルだから、やってることが暴政になってしまう。何が起きても不思議でなくなっている。自民党に真っ当な派閥が存在すれば、たちどころに引きずり降ろされるのだが、公共放送が使命を忘れて財閥・安倍放送に変質してしまっている。そうした事情を国民はわかってくれない。 次なる疑惑は、天皇即位に関係した首相晩餐会費用のことである。目下、未確認なので断定はできないものの、一連の筋書きから推察すると、なかなか否定できない。 600人分の支払いを、900人分も支払った、というのである。ホテルは安倍側近の今井とかいう人物の身内が、ニューオータニの取締役という前提から、皇室行事から官邸行事のすべてが、このホテルが独占することになっているというから腐臭に満ちている。<事実だとしたら大変なことになる!> 以前のホテルランキングというと、オークラについで、帝国ホテル、そして旧赤坂プリンスホテルであるのだが、この7年間は、相撲取りが始めたニューオータニが主役になって、他の追随を許さない。 一昔前までは、オークラが宏池会、赤坂プリンスが清和会、田中派がニューオータニだった。今井という経済産業省の男が、安倍の無能をよいことに政策からホテルの調達までこなしているらしい。 目下、爆発炎上している「桜を見る会」の前夜祭が、安倍後援会向けに格安で執り行われたことから、公選法と政治資金規正法の違反として世論の断罪を受けている。 野党が野党らしければ、今は解散の場面である。安倍は野党に救われたのだ。 そもそも天皇即位に首相晩餐会という全く関係のない不要な行事こそ、安倍の天皇利用の最たるもので、腹立たしく思っている国民は多数であろう。 今世紀において、即位に166億円の巨額の投入は、山口の田布施が仕組んだものと見られている。大盤振る舞いする狙いの、一つがこんなところにあったのかもしれない。<166億円投入の天皇即位経費を100%洗え> ともあれ、この新たな疑惑は、166億円の隅々を洗い出せ、との天の声である。宗教的秘儀に166億円の拠出は、どう考えてみてもおかしい。周辺に天皇嫌いが増えてきている。象徴に値しないせいであろう。 反対に、正論を吐いている秋篠宮が人気浮上である。彼は世界をよく見てきているからだろう。 疑惑を抜きにしても、166億円の中身を精査する責任が、議会と会計検査院にある。特に、そのために会計検査院は存在しているのだが、戦後史において同院が実績を見せたことはない。 国民に奉仕する役人が、首相犯罪に特化して、その結果、出世するという安倍・自公の異様な姿を許してはならない。 この新たな疑惑についての情報提供を、国民は強く期待している。悪党を眠らせてならない。2019年12月10日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)
レイプ文化と女性の人権意識<本澤二郎の「日本の風景」
レイプ文化と女性の人権意識<本澤二郎の「日本の風景」(3524)<自由と民主主義は、どこかへ飛んで消えてしまったのか> 戦争三法・カジノ法・10%消費税の強行とモリカケ首相犯罪とTBS山口強姦魔救済事件、そして今回の「桜を見る会」の公選法・政治資金規正法違反事件と毎日のように、日本国憲法に泥を塗るような、政府自公両党の無様すぎる暴政を、見せつけられている日本国民はたまったものではない。 自由と民主主義が消えてしまっている。悪党が大手を振って闊歩している日本列島だ。一皮むくと、入れ墨やくざによる強姦が日常茶飯事だが、これこそがレイプ文化の日本を象徴するものだが、世の中に知られることがない。警察が取り締まりをしないだけではない。被害者である日本人女性の人権意識が、あまりにも低すぎる。ここに事態の深刻さを物語っている。<「木更津レイプ殺人事件」から見えてきた日本の性文化> 不思議に思う読者がいるかもしれない。好き好んで、日本の恥部を暴いているわけではない。2014年4月28日に非業の死を遂げた、木更津市の美人栄養士の殺人事件を追及する過程で、日本がレイプ文化の国であることを学んだ。 それまで関心などなかったのだが、身近なやくざによる殺人事件を知ったことから、以来、心にぐさりと突き刺さった槍のように抜けなくなってしまった。 その原因を知ってまた仰天した。強姦された女性が警察に駆けこもうとしない、という女性の人権意識の低さだった。 これは選挙にも当てはまる。候補者は、あてにならない男性票よりも、裏切らない女性票に的を絞る。宗教団体も同じで、熱心な女性から莫大な金銭を集めてほくそ笑んでいる。 日本問題の核心は、国民の半数を占める女性問題ということになる。これは間違いない。基本には教育が関係している。 戦争三法は憲法に違反する悪法が、難なく強行されてしまう。女性がまともに立ち上がれば、成立することはない。新聞テレビも悪い。むしろ、推進する報道に熱心な新聞テレビが少なくない。公共放送であるNHKが財閥に占拠されていることに、国民は立ち上がろうとしなかった。 遠因は、日本のレイプ文化である、と強く訴えておきたい。暴論に非ず。<あちこちから覚醒剤の密輸入事件発覚> 例の伊藤詩織さんをレイプした、TBS山口強姦魔のことは忘れない。レイプ事件に詳しい元自民党本部職員は、強姦魔がレイプドラッグを使ったと断定している。覚せい剤とセックスは不可分の関係があると、元巨人軍選手の清原事件で知った。 覚醒剤事件は、いたるところで、繰り返し起きているが、逮捕されるのは米粒ほどである。しかも、清原事件がそうだったように、刑が軽い。 覚醒剤使用に10年以上の懲役刑を科せばいいのだが、法務検察は断固として反対するだろう。なぜか、考えなくても分かる。法制定者も狂ってしまうのだ。「合意なき性行為」を強姦・レイプという。 合意なきセックスは、女性の人権侵害の最たるものだ。懲役30年以上最高刑を死刑にすればいい。 場合によっては、レイプ被害者が110番通報しない罪を設けることも考えたらいい。同時に、レイプ事件を適切に捜査しない、例えばTBS山口強姦魔事件の警視庁刑事部長などの場合は、退職金無しの首にすればどうか。やくざレイプ犯を逮捕した刑事に、報奨金を出すようにするのもいいだろう。 警察署に、ベテランの女性刑事を配置することも重要である。 それにしても、覚醒剤は毎日のように日本列島の海から密輸されている。最近ではやくざの巣として有名な福岡県で、600キロの覚せい剤が見つかった。これまでの最高は1トンという莫大な量である。 香港でのアヘン戦争を想起しかねない、危機的な状況であろう。民族の精神の頽廃を招来させている。これが霞が関、国会、官邸、自民党でも?となると、日本沈没である。<桜を見る会の名簿、ホテル夕食会明細を国政調査権で暴け> 右翼やくざ暴力団は、安倍のいう「政府功労者」として桜を見る会に紛れ込んでいることが発覚している。多少は、レイプ文化に抵抗感があったが、これで納得した。 歓楽街の性ビジネスを担わされているのは、やくざに強姦されていた女性である。その数はゴマンといるだろう。これに蓋をする安倍・自公・日本会議である。根底に女性蔑視が染み込んでいるはずだ。 まずはシュレッダー処分したとされる「政府功労者」のリストを、何としても見つける必要がある。ITのプロなら簡単なはずである。ホテル夕食会資料は、ホテルが提供するだろうが、ここは要注意だ。 政府部内にも正義の内部告発者が、必ずいるはずである。やくざは100%強姦魔である。逮捕して、性奴隷の被害者を救済する責任が法務検察にある。 新たな問題は、警察を監督する国家公安委員長の武田にやくざ疑惑がまとわりついている。事実でないと開き直るのであれば、問題の「木更津レイプ殺人事件」のやくざ浜名を即刻逮捕して、極刑にすべきであろう。<やくざは強姦魔=即逮捕=性奴隷被害者救済=政治の本道> 事件事故などトラブルが起きると、それが政治であれ、企業ビジネスであれ、必ず顔を出してくるのは、右翼やくざである。普段の本業は、魅力的な女性を狙ってレイプすることに専念している。 「木更津レイプ殺人事件」の教訓である。 狼は、捉まえたウサギを逃がすことはしない。入れ墨に震え上がる女性はすべてといっていい。硬直して声も出ない。女性の敵は、入れ墨やくざである。 フィリピンのドゥテルテ大統領は、女性の人気が高い。抵抗するやくざをぶち殺している。監獄は入れ墨で埋まっている。千葉県勝浦市は暴力団追放都市宣言をしている。 やくざ追放が、レイプ文化追放を約束するだろう。日本の国会議員や地方議員に、ドゥテルテ大統領のような、やくざに屈しない人物が誕生することが不可欠だ。自立する女性の日本になれば、国粋主義者(ストロング・ナショナリスト)も消し飛ばすだろう。夢は大事だ!2019年12月14日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)
- 09Dec
「桜」でくっきり国粋主義闇人脈<本澤二郎の「日本の風景」
「桜」でくっきり国粋主義闇人脈<本澤二郎の「日本の風景」(3519)<政府功労者名簿を急ぎ破棄した理由が見えてきた> 凡人は気づくのが遅い。善人にも同じことが言える。一時期、平成の妖怪に期待した時があった。平和軍縮派の戦闘的リベラリストの宇都宮徳馬さんも、首相になる前は好意的で、多少の支援をしていたらしい。悪人ほど自分を隠して、陰で舌をぺろり。 「桜を見る会」の政府功労者名簿は、公文書であるのに、話題になるや即座に破棄された。なぜか、なぜかと問いかけてゆくと、冬晴れの真っ青な空が、その原因を教えてくれた。ほかにもいるはずだ。「今更になって」などとしたり顔の極右と極左の人間がいるかもしれないが、国家主義が高じて国粋主義に発展すると、闇の人脈は恐ろしく怖くて手が出せなくなるらしい。 おそろしい闇人脈が露見する前に、慌てて処分をした、と説明して逃亡しようとしている。当たらずとも遠からず、というよりも図星なのだ。<人間の屑・街のダニ・入れ墨やくざ=官邸の私兵> 本来であれば、官邸御用聞き記者のNHK岩田やTBS山口強姦魔が紹介する役割を担っている。国民の思いであるが、ここの山口は、ジャパンライフと関係がないのかどうか。 岩田はどうなのか。 安倍の言う「政府功労者」には、街のダニである入れ墨やくざが相当数、代表として招待されていたのではないか。まさか山口組は、大騒動で桜を見る余裕がなかったのかどうか。これも確認する価値がある。 山口県の安倍邸には、火炎瓶が投げつけられるという大事件が起きている。時々ネットで炎上している。選挙に絡んだやくざ関連事件である。 要するに、覚せい剤を使う強姦魔で知られる入れ墨やくざを、官邸が私兵として、事実上の雇用関係にあるのではないか、という分析である。 元文科事務次官の前川喜平氏の件を思い出して欲しい。庶民が落ち着ける店で一杯という場所を特定した官邸の情報力は、やくざと警察が一体化している証拠である。安倍配下の読売が大々的に報じた。<レイプ文化の日本は最大の恥部> これで日本の姿かたちが見えてくるだろう。 「木更津レイプ殺人事件」の取材の過程で「日本レイプ文化」を学ばされるのだが、間違いなく強姦を業として生存している入れ墨やくざは、ゴマンいるといわれる。魅力的な被害女性はその数倍いる。 やくざが跋扈する日本である。警察の公表は信じてはいけないだろう。最近の事件から、インドの強姦事件もすごいが、かの国では人々が立ち上げる、声を上げている。 日本では、TBSの山口強姦魔の伊藤詩織さんが、声を上げたくらいではないか。ところが、やくざの嫌がらせで、本人は日本に居られない。やくざから警察は守ってくれない。群馬県にもいることが分かったので、のちに紹介しよう。 山口強姦魔の手口は、この方面に詳しい友人によると、手口がやくざに似ているという。強姦魔はやくざだけではない。ほかにもいる。警察や教師、役人、弁護士、学者、文化人など至る所にいる。国会議員にもいっぱいいると見られているから、もうお話にならない。 やくざを私兵として雇っているかのような、レイプ文化の社会では、刑法の罪が極めて軽すぎる。発覚しても身内同士でお茶を濁してしまう社会だ。 「木更津レイプ殺人事件」を取材するまでの筆者の、性犯罪に対する認識は極めて低かった。それはネット社会も同様である。<警察も検察も判事も安倍擁護の私兵> 入れ墨やくざを動員するという卑怯な手口は、それが非合法な手段で強行されるため、おそろしく残酷である。時には殺人もするだろう。 テレビ映画で見るドラマ顔負けのことが起きているのかもしれない。入れ墨やくざの顔がわかったかもしれない「桜」招待者名簿ゆえに高価なものだったと推認したい。 かくして警察・検察・判事なども、国粋主義政権の下では、私兵の役割を持たされるのであろう。 典型がTBS山口強姦魔を救済した、当時の警視庁刑事部長は、破格の出世をした。ほかにもモリカケ事件で出世した役人はかなり見受けられる。 安倍の身の安全は、警視庁派遣のSPである。民主主義の国では、役人は全体・国民に奉仕する者でなければならない。この7年間、この機能が破壊されたままなのだ。 悪い憲法違反の戦争三法を強行した以外は、内外政に成果ゼロどころかマイナスであるにもかかわらず、政権は存続している。<A級戦犯の岸信介=右翼暴力団のドン・児玉誉士夫> 国民を代表して、国民のための内外政をして、国民の生活を安定させる責任のある政府が、10%消費税を強行して、国民生活を低下させ、消費を落ち込ませている。 ただ、ひたすら国民の年金基金と、刷ったばかりの新札で、日本銀行も財閥の株を買って、株式の維持安定にのみこだわる1%内閣は、問題があれば私兵を駆使して、人々を操っている?違うだろうか。 これはA級戦犯の岸信介内閣の手口である。入れ墨やくざを統括する児玉誉士夫と連携して、日本支配を強行した。60年安保騒動では、のちに自民党幹事長になった加藤紘一氏や、同党総務会長の池田行彦氏らは、児玉が動員したやくざとぶつかっている。池田の友人の樺美智子さんは亡くなった。 当時の東大生はまともだった。2019年12月9日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)