新型ウィルスは彗星にのってやってくる MERSで思うこと | お薬を使っても病気が治らず困っている方のための自然療法ホメオパシー

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なちゅらりーと  日本ホメオパシーセンター埼玉つるがしま 


禅メソッド認定ホメオパスの藤掛由美です。






今、韓国でMERSというウィルスが流行中だとか。


先日、読んだこちらの本.


ウィルスのことについて、面白いことが書いてありまして。



フレッド・ホイル博士の「生命DNAは宇宙を流れる」


川越図書館にありまーす。



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この本、いろいろご紹介したい面白ポイントがあるんですが、その一つに。


新型ウィルスやインフルエンザウィルスは、彗星のおきみやげなんだってことがあります。



地球って、地球が誕生した時から、宇宙を横切る無数の彗星や、星屑みたいなものにさらされています。


地球には毎日何個も彗星などが飛び込んできていますし、また、彗星の残したチリの中を地球は通ったりしている。


だから、我々、地球人も常に、そういう星のチリにさらされている。


彗星のチリって何が含まれていると思います?


バクテリアとかなんですって。そこには未確認の新型ウィルスも含まれる。



地球の地上に近い部分と、地球からかなり高度の高い部分と、空気の成分を比べた結果。


バクテリアの数が、高い高度のほうが濃度がかなーり高かったそうです。




これってNASAやロシアが実験したらしいけど、この結果を受けてなぜか突然打ち切りになったんだって。


なぜ打ち切りになったかは、気になりますけどねえ。公開したくなかった結果なんでしょうかね。



で、こういう、高度の高い位置の空気は、季節によって気温差とかで地表に降りてくる。


それが北半球だと2,3月くらい。



降りてくる地点は、エベレストのふもと、中国とか香港とかのアジアあたり。


これって季節的にちょうどインフルエンザが日本で大流行するのと同じでしょ。


中国に降りてきた風は西に向かって日本にも吹いてくるものね。


中国とかその周辺で新型のウィルスが最初に出やすいのってこういう理由だったんだと本にはあります。




昔流行ったSARSとかねえ。今回は韓国だけども。




私以前ブログに書いたんですけど、インフルエンザってイタリア語で「星から降るもの」っていう意味なんですって。


以前書いた記事。冬の間は常にブログアクセスTOP5入りする人気記事です。

ホメオパシーのインフルエンザ対策

昔の人は知ってたのですね。



彗星のまいたチリでインフルエンザがはやるなら、


低空飛行のケムトレイルでウィルス撒いて流行らせるなんて簡単でだな・・・ってわたくしは思った次第です。



この本、他にもウィルス進化論が書いてあります。


人はウィルスによって進化するってこと。


面白いです。


良かったら、借りて読んでみてください。




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