ホメオパスになる為に、ケース提出という課題が出されています。
ホメオパシーを知らない方にホメオパシーのことをわかりやすく説明するというのは結構難しいです。
物質を薄めて薄めて、分子がない(物質がない)状態までして、振って、エネルギーを高めていて、
その物質が持つ情報というか、型だけが残っていて、その水や砂糖玉を取ることで、脳神経がその物質が身体に入ったと
勘違いして、自己治癒力を2.3倍と発動する・・・って。
これだけの説明でも、???????っていっぱいハテナマークが浮かびますよネエ。
で、先日からまた2人ケースをお願いさせてもらうことにしたのですが、その説明の為に、由井先生のホメオパシー入門講座DVD。
一番いいのは、何か急性症状が出たときにホメオパシーを使ってもらって、「お!きくね、これはいいじゃない」って思って体感してもらうのが一番だけど。
やはり、未知のものである、ホメオパシー。その一歩を踏み出すまでは勇気がいると思うんですよ。
「これ、何なんだ一体。身体には毒ではないのか?」って知らないものだし、心配になりますよね。
まずホメオパシーについて理解して頂くこと。大切。
なので、「症状はありがたい」「人はなぜ病気になるのか」のDVDを先日のスクーリングで買ってきて、一緒に送付してみてもらうことにしました。
由井先生の講演会を聞けて1350円っていうのも安いなって思ったし。
これ、由井先生のクライアントさんの症例集も入ってるし、面白いの。
どうやって、アトピーや、骨腫瘍が治癒していったか。自閉症でコミュニケーションがとれなかった子供が話しをし、数字やひらがなを理解できるようになっていったか。
改めて、送付前に自分でもみてみて、2時間ぶっ続けでみてしまったほど。
やはり、治癒していく過程をはっきりと見ると圧倒されるし、熱を出すこと、皮膚で排出すること、炎症を起こすことがいかに大切な免疫反応であるかという基本を確認する。
ちょっと長いけど面白く観て頂けるといーな。質問票とともに、DVDを送付します。
それにしてもケースの被験者探しに難航中・・・
幸いホメオパシーの勉強会にも通っている友人がいたり、ケースとして処方やらせて頂けたりしたので、恵まれているほうなんだろうけど。
家を建ててくださった職人さんたちにもお声がけしてみようかなあ・・・