きまオイルと読みます。
ホメオパシージャパンの食べるオイル。レメディ入り。
同級生から、「妊婦さんには生麻オイルがよくて、乳児幼児にはホメガオイルがいい」と聞いたので早速学校で購入。
麻の実から低温圧搾した油です。熱してはNG.栄養素がこわれてしまうので。
由井先生は油がとても大事と言っています。細胞膜をしっかりとさせてくれます。
内側の悪い油を良い油はきれいにクレンジングしてくれる。
老廃物や重金属は脂にたまるんです。だからあまり肉でも霜降り肉とか、豚の脂ってよいものではないんですね。
必須脂肪酸オメガ3と6を1:4の理想的なバランスで取れるそうです。
●スプーンでそのまま飲む。
●適量をごはんやお味噌汁にかけたり、またパンにつけていただく。
●新鮮な生野菜にドレッシングの代わりにかける
私は最近オリーブオイル代わりにパンに少しの塩とつけて食べるのがおいしいです。
菜食のモデルの日登美さんなんかは、卵かけご飯みたいにご飯に醤油とかけるのがおいしいと言ってました。(亜麻仁油)
ややくせがあるので、スプーンで飲むのはそれぞれ個人差が。
私はスプーンで飲むのはホメガオイル(ホメオパシージャパンのレメディ入り亜麻仁油)はいけますが、生麻はちょっとだめです。
ちょっと甘くしたり、塩入れてみようかなー。
さて、必須脂肪酸について。
文字通り、生きていくのに必須の油であります。
身体の細胞膜、ホルモンを作る原料ですが、体内で作ることはできません。食べ物から取るしかないのです。
現代人は、必須脂肪酸のオメガ6(コーン、大豆、紅花)は沢山とれていても、オメガ3が不足しがちなんだって。
オメガ3が入っているのは、亜麻仁油、鮭、くるみ、小麦胚芽などに多いみたいです。
オメガ3が不足すると、ガン、心臓病、免疫機能の不全、アレルギー、抑うつ症、肥満、痛みと炎症、皮膚のトラブル、子供の脳の発育不良、プロスタグランディンのアンバランスなどがおきる。
うつなどにもいいようです。
オメガ-3の脂肪酸を補い、トランス脂肪酸(マーガリン、ショートニング)などの有害物質を避けることにより、これらの病気を改善、予防することができるそうです。