玉響プレミアム 11月号 ◆異彩対談【前編】   瀬戸駿介×中矢伸一 | お薬を使っても病気が治らず困っている方のための自然療法ホメオパシー

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今回の玉響プレミアムもかなり面白く、どの記事も捨てるところなしでした。
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少しずつご紹介します♪

巻頭の対談、今月は瀬戸駿介さんという、中国通の経営者の方でした。今の中国共産党幹部など沢山の人脈をもっているそうな。

きれいごとだけでない、中国の悪いところもいいところも知り尽くした人の本音の対談、すごい面白かったです。参考になった。中国人に対するときは、丸く治めようと思っちゃいけないんだって。
ケンカしてガツン!と上から抑えるくらいの気持ちで主張すべきとこはして、絶対ひかないと、うまくいくんだって。それはつまり、本音で接するってこと。

瀬戸さんは4歳で満州に渡り、14歳まで過ごし、日本に帰ってきた。技術者の父親は戦後中国に残って製紙工場を沢山作る為、戦後の中国で過ごされています。
中国にはこうやって日本の支援のおかげで現在まで食いつないできた技術や工場が沢山あるんだって。

瀬戸さんの母親は伊達藩のお姫様らしいんですけど、すごい男らしいの笑。小学校にあがるわが子を中国人学校に放り込むんだけど、「今日からあなたの名前は忘れなさい、一日本男児として、国の代表と思いなさい」と。
瀬戸さんは、小学校初日に、300人の中国人児童から「日本人だ、殺せ」とか罵声をあびせられるわけ。

でもその後、瀬戸さん、罵声をあびせた中国人をボコボコにしちゃうんです。それで毎日数十人とケンカして、毎日短刀をしのばせて通ったんだって。国を背負ってるから、自分への侮辱は国への侮辱なの。お母さんもそれを黙認してたらしい。

7歳からすさまじい日々を過ごし、でも段々仲間が増えて、日本に帰るという日に、「これから日本に俺は帰る。でもまたここに帰ってきて日中友好のかけはしになる」って言った時、今度は全校生徒が「帰るな」って泣いてくれたそう。

中国人は、大きな会社の看板よりも、個人の信頼を選ぶっていいます。良くも悪くも本音ってことだね。うまくオブラートに包むって言う文化がないのね。

瀬戸さんは南京大虐殺について、中国人から話をふられるとまず机をバーンと叩く笑。「バカいうな!どこに証拠が事実があるんだ!出してみろ!」って、中国語でしゃべると、「あなたは正直な人だ」って感心されるんだって。

南京大虐殺って事実ではないんですよね。30万人が殺されたってなってるけど、実際の都市の人口は20万人しかいないんだけど。

その30万人もの遺体をどこで処理したかという記録も残っていない。

朝日新聞のいつもの捏造。マインドコントロールですわな。そりゃ戦争だったんだから、殺された方もいるでしょう。

それをいうなら日本人が3千人虐殺された「通化事件」はなぜ日本のマスコミは取り上げない?勉強不足なだけかな?大本営発表にないことは報道しないもんね。

私、中国については何回かブログにも書きました。中国と言う国、実は結構興味があります。だって隣の国だもん。仲良くしたいじゃないですか。一緒に栄えていけたら、両国にとっていいと思いません?
隣の大きな国の多彩な文化、興味あります。行ったことないし。

それに中国語(北京語)を2年習って、準4級の検定も取ったし、中国語の音がきれいで、面白くて好きなんです。

だから実際やっぱり行ってみたいなと思います。何事も自分での目で確かめることが大事ですよね。

瀬戸さんのような、本物の中国情報をもっている方は貴重だと思います。

『玉響WEB-TV』でも、この対談の模様を近日公開予定。

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