| １．地震予測 ２．特集：2017年の震度5以上の地震 ３．地震情報一口メモ ４．皆様の街の電子基準点 |
１．地震予測 |
| 北海道・青森県 |
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| 要注視：北海道釧路・根室周辺 （4月ごろまで注視） 根室半島南東沖で小地震が起きています。 根室地方は、沈降しています。阿寒2の隆起が目立ちます。 根室周辺は西方向の水平変動が見られます。 この地域外ですが北海道北部の浜頓別で5.8cm、小平2で4. 要注意：北海道道南・えりも・青森県 （3月ごろまで注意） 函館の北にある七飯（ななえ）で南西のやや大きな水平変動が見ら えりものPv観測点に小さな異常変動が見られます。 Pv観測点情報（小地震も予測対象） [北海道釧路] ×異常なし→1/24青森県東方沖地震（震度4） [北海道えりも] ○1月17日、19日、2月3日、4日に異常変動→1/24青森 [青森むつ] ○1月19日に異常変動→1/24青森県東方沖地震（震度4） |
| 東北地方・北関東 |
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| 要警戒：東北・北関東の太平洋岸、奥羽山脈周辺 （4月ごろまで警戒） 茨城県沖で震度3の地震が起きました。 福島県沖で小地震が起きています。 山形県の朝日で5.2cm、上山で4.1cm、福島県の金山で4 秋田県および山形県の奥羽山脈周辺の沈降が目立ちます。 岩手県、宮城県、秋田県は南東の水平変動をしていますが、山形県 Pv観測点情報（小地震も予測対象） [宮城気仙沼] ×異常なし→1/24青森県東方沖地震（震度4） [山形村山] 1月28日に異常変動→引き続き観測 |
| 南関東・北信越地方・中部地方 |
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| 要注意：南関東周辺 （4月ごろまで注意） 埼玉県北部、八丈島東方沖で小地震が起きています。 関東地方は全般的に沈降傾向です。 北茨城と石下の高さの格差は依然大きな値を示していてひずみが貯 要警戒：北信越地方・岐阜県 （5月ごろまで警戒） 2月13日に長野県南部を震源とする地震（M4.2、震度4）が 新潟県高柳で6.8cm、小千谷で6.3cm、長野県王滝で4. 今回石川県南部および岐阜県北部は沈降が進みました。 この周辺は高さ方向も一斉変動をしています 。 昨年の12月中旬から下旬にかけて週間高さ変動が一斉異常変動を Pv観測点情報（小地震も予測対象） [茨城鉾田] ×異常なし→2/6茨城県沖地震（震度3） [東京世田谷] △1月19日、24日、31日に異常変動→2/8埼玉県北部地震 [神奈川小田原] ○異常なし→地震なし [神奈川三浦] ○異常なし→地震なし [静岡御前崎] ○異常なし→地震なし [長野茅野] ○異常なし→地震なし [石川小松] ○異常なし→地震なし |
| 近畿地方・中国地方・四国 |
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| 要注意：南海・東南海地方 （3月ごろまで注意） 四国足摺岬周辺に北西方向の水平変動が見られる以外は静穏です。 潮岬のPv観測点に1月28日に異常変動が観測されました。 要注意：鳥取県・島根県周辺 （4月ごろまで注意） 鳥取県および島根県は今回沈降しました。島根県の隠岐島の沈降の 鳥取にあるPv観測点に小さな異常変動が見られます。 Pv観測点情報（小地震も予測対象） [三重志摩] ○異常なし→地震なし [和歌山潮岬] 1月28日に異常変動→引き続き観測 [高知室戸] ○異常なし→地震なし [鳥取] 2月11日に異常変動→引き続き観測 |
| 九州 |
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| 要注視：九州北部 （3月ごろまで注視） 熊本県熊本地方、熊本県天草・芦北地方で小地震が起きています。 2016年4月に起きた熊本地震の影響はまだ続いています。 この地域はわずかに沈降しました。 要警戒：九州南部 （3月ごろまで警戒） 鹿児島県南部で南東方向の水平変動が長い間続いていましたが、今 桜島はやや隆起しましたが大きな動きはないです。 Pv観測点情報（小地震も予測対象） [北九州] ○異常なし→地震なし [宮崎] ○異常なし→地震なし |
| 南西諸島 |
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| 要注視：南西諸島 （4月ごろまで注視） 長い間南西諸島全域で大きな水平変動が見られましたが、今回石垣 |
２．特集：2017年の震度5以上の地震 |
| JESEAでは毎年、その年に起きた震度5以上の地震の補足検証 |
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