数学のロマンを愛するみなさんへ
数学のエンターテイメント教師ホモ・ルーデンスです。

何という寒暖差でしょうか。ぽかぽか日和の後に凍り付くような寒さ❄️

毎度吹聴していますが、私はHSPです。

ということを2002年頃に知りました。早いでしょ。その時たまたま雑誌に載ったのを見かけて、
「これだあ❗️」感動しましたね。

エレイン・アーロン博士の本「higily sensitive person」とても敏感な人)を原書で入手して、引っかかりながら読みました。

自分に興味がある分野だと英語を読む気になりますね。


さて、
2012年に、とある個別指導塾に応募しました。理由は小遣い稼ぎです。別に高尚な理由で始めたわけではないのです。

それが本業になるから、人生は面白い。

面接のあと、ちょっとしたテストがありました。
中学英語と数学の。

英語はともかく、数学がね…
全然触れていなかったから、中学数学にも不安だらけ。

そんな私に、20代前半の女性教室長さんいわく、
「こんなの簡単ですよね〜♫」

私に何が起こったか、分かりますよね❓

はい、凍りつきました。

頭が回らない、悲観的な妄想ばかりが駆け巡り…😭

なぜかそういう時に限って水を用意していなかった、または、「水を飲んでいいですか?」と聞かなかった。

トイレに行くとかして、態勢を整えるチャンスを作る、、、

まあ、この気質で面接の日に初対面の、採用不採用を決める人に言えるわけないよなぁ。

テスト終了後
終わったな…。

本当に号泣しながら、チャリをこいで帰りました苦笑

しかし、採用されました。人手不足だったのと、伸び代を期待された模様です笑

だから、高校数学はこっそりと勉強し始めました。
変な期待をかけられると、できるものもできなくなる。

この塾は、はっきり言ってレベルが低かったので、難しいことを期待されないのは、良かった。

もっとも、学力もモラルも低い子が多かったので、対人関係の方が大変でした。

そこは、毎日ブレインジムでセルフバランスして、カオスな環境でも、自分のペースで授業できるようになりました。

神経をすり減らすわけでもなく、有り得ないことをしでかす中学生たちを相手に楽しく戯れていました。

「お前みたいなマジやばい奴が、何でこんな塾で働いているんだよ〜」

などと、喜んで❓ましたね。

今の塾はかなりお行儀がよくて、
昔話をすると、高校生が目をむきます笑

最後までお読みいただきありがとうございました😊