ご訪問ありがとうございます。

ストレスなく楽しい数学の学習を応援するホモ・ルーデンスです。

面白そうな講演会のチラシを見つけて、申し込みました。

 

不登校をどうみる?

~子どもの心がつぶれないように~

11月12日(日)10:00~12:30

練馬区立 区民産業プラザ

講師:伊藤史織さん フリーライター

定員:50名

参加費:1500円

くわしくは、こちら

 

私がぐっと来たのは、次の言葉です。

 

学校に行かなければ、可能性は閉ざされてしまうのでしょうか。

 

「いきいきと生きることが一番大事」

 

「学校に行かないこと」は自分の道を歩く一歩ではないでしょうか。

 

私自身、小中学校のあの時間はいったい何だったんだ・・・?

 

あれなら、行かない方がまし。

って、今も思うから。

 

でも、学校に行かない=社会でまともに生きていけない

っていう親の思い込みがすっかり私にも伝染したようです。

 

無理やり体を引きずって通学しましたね。

 

退屈と苦痛に耐える訓練?にはなったのかな。

それってサラリーマンみたい。

 

あの時の辛さが今の私を作っている、とも言えます。

 

でも、子供時代が楽しくても、バチは当たらないよな・・・

 

しんどい長時間労働に耐えれば報酬がある。

という時代は過ぎました。

 

子どもは敏感に時代を察知して、学校に行かない選択をしているんじゃないかな。

 

すごいよね。

ぜひぜひ、学ばせてもらいます。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

対象

高校生・高認生・高卒生

大学生・専門学校生

社会人