薩摩川内市の高城温泉まで足を伸ばしてみました。
高城とかいて「たき」と読みます。
高城温泉といえば、西郷隆盛も入ったとかなんとかで、温泉街の中には西郷さんの人形が温泉に入っているところがあります。
県内にはその他にも西郷さん絡みの温泉地や坂本龍馬が入った温泉とかいくつもあります。
さて。
本日は、竹屋旅館の家族湯。
元々ある場所からすぐそばに新築し直してそんなに経ってない建物の中にあります。
家族湯は二つあって、前回入った方とは別の方があいてたのですが、お店の方が、
「中を見て、それから入るかどうかきめていいですよ」
と、何だか不思議なリアクションで、とりあえず中を見てみました。
あー。なるほどね。
もう一つの方に入った時も若干気になったんだけど、入り方気をつけたから、大丈夫でした。
今度の方は、気をつけようもないから、わたしは、露天の方には出ないようにすることにして、入ることになりました。
露天の方はこんな感じ。
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この写真みて気づく人もいたと思いますが、
外からの視線が…。
特に目の前にある隣のホテル
この窓から誰か見てたらどうするんだー！
って感じなんです～。
お隣のもう一部屋は、角度的に何とかかがんで移動したら、湯船に座れば全然大丈夫な感じなんだけど、今回の方はかがんでも丸見え～。
人が覗いてないことを祈るしかありません。
なので、ダンナは露天と室内のお風呂を行ったり来たりして、露天で
「さわやか～！」
などと満喫していましたが、わたしは中の方だけ。
一回だけ窓をガン見してチェックして露天に入りましたが、一回だけ。
こんなおばさんの身体なんか見えても誰も喜ばないだろうけどさ。
やっぱり嫌だし(ｰ ｰ;)
そしたら、一回だけその窓際におじさんが現れましたΣ(￣。￣ﾉ)ﾉ
ぎゃー！あぶねー！
外にいる時じゃなくて良かった！！
まあ、このお隣のホテルは5月10日までで、この棟だけ？閉じるかなんかでそれ以降なら大丈夫らしい。
中の温泉に入ってる分には全然大丈夫だし、温度低い(この日43度)薄めない源泉のままで入れるお湯なので、濃度濃くてトロトロつるつるの硫黄泉なので、お湯はすごくいいんですよねー。
一時間1800円で、シャンプー、リンス、トリートメントあり。
石鹸もおいてありました。
エアコンあり。
ドライヤーも無料で貸し出してくれます。
とりあえず、当面は、よしずかすだれで視線を遮ってくれればいいのになー、と思うんだけど～。
そういうのあんまり気にならない人は、ぜひ。
気になる人も、外にでなければ。
10日以降は大丈夫みたいだし、温泉自体はすごーくいいですよ～！
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