もう少しだけいきる

もう少しだけいきる

ただいま、絶賛どん底中。果たして這い上がれるか、這い上がり実況中。
C/Ashley Percival Illustration

現在は社会復帰を果たしたものの
日によって、時間によって波があり
不安になったり、希望が見えたり。
そんな時の魔法の言葉。
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お久しぶりです。


今日の朝、

昔拾った猫のことを思い出しました。

たしか高校一年くらいの頃。


その子たちは、絶対に越えられない高さのダンボールに入れられて、うちの隣の公園に捨てられていた。そんなに人通りがないのに。


初めは捨て猫と気が付かず

2,3日みゃあみゃあと鳴いていたのでおかしいと思い

堪らず見に行って捨て猫と気づき、家に連れて帰った。

まだ目も見えていないくらいの小さな小さな子猫。

全身の力を出して鳴いていたように思います。


何日かミルクをあげて温めたけど、結局すぐに死んでしまった。


捨てた人間に対する怒りや、早く気づかなかった自分の後悔を時々思い出して、いまでも何日か引き摺ることがあります。


箱に入れて一緒に寝たけど、鳴き止まないから手のひらに乗せたら鳴き止んで、体温が安心したんだな、と思ったことをはっきり覚えています。


自分の高校の記憶はあまりないのですが。


思い出して苦しい、そんな時には

くだらない世の中なんだから、生きなくてよかったんだよ。生きてたら苦しいことが待ってたんだよ。

そう思うしか、心が落ち着きません。


ほんとうに苦しい思い出です。


小さい命を数日間一生懸命生きた子猫はもっと生きたかったんだろうか。


わたしはそんな風に一生懸命生きたいと思ったことがあるのかな。。


そんな苦い気持ちの金曜日です。



 

裕福ではなかったけど、

お金にそんなに困らない学生生活を送って

一応一部上場企業に入社して

色々あったけどそれなりに楽しい30代を送っていた。

 

 

でも30代後半

本当に世の中から消えたい、

と洗濯ロープを買い首を吊る場所を探した。

 

飛び降りられるビルを探した。

 

 

母がいなければ、確かに実行していた。

 

 

そして41歳になった今でも

隙あらば

「消えたいなぁ・・」

と無意識につぶやく。

 

 

そんな苦しいとき、

魔法の言葉を唱えると

少し落ち着くことが分かった。

 

「死ぬの、明日にしよう」

 

 




ほんとに怖い

でも
ホラーではない
実際にあった話



モンスター

2003年
アメリカ、ドイツ

日本公開は2004年

監督・脚本
パティ ジェンキンス

主演
シャーリーズ セロン


ストーリー

娼婦のアイリーンはバーで同性愛者のセルビーと出会う。
セルビーはアイリーンの事が好きになり、やがて彼女たちは愛し合うようになる。
二人のホテル代を稼ぐ為にアイリーンは客を取るが、客から暴行を受けたことで、逆に殺してしまう。
その後、二人の生活のためにアイリーンは合法的な収入を得ようとするが、気性や社会的常識の無さが邪魔をし、真っ当な職にはつく事は難しかった。
金銭的に窮し、社会に受け入れられない事に絶望した彼女は売春に戻ることにするが、そこでまた衝動的に殺人を犯してしまい。。



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実在した、元娼婦の連続殺人犯、アイリーン ウォーノスの生涯を映画化。


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出典 wiki

上のポスター左の人物と下の美人が同じシャーリーズ セロンです。

アンビリーバボー!




セロンの迫真の演技は好評を博し

アカデミー主演女優賞
第54回ベルリン国際映画祭 銀熊賞
ゴールデングローブ賞 主演女優賞

などを受賞しました。



役のために体重を13キロ増やし
メイクには数時間かけたそう。

女優魂、恐れ多いです。




日本の女優で、ここまでする人がいるでしょうか?

ここにエンタメ国アメリカとの差を感じます。
ギャラも違いますが。



映画の内容も重厚で
殺人犯なんですが
ただのサイコパスではなく。

そして、これが実話だという事に
かなりの衝撃を受けた映画でした。



確か観たのは20代の頃で
同じ女性として
なんだか胸が締め付けられました。


観た後に
人間の愛情の儚さ
犯罪を犯すという事

色々
どーんとしたものが のし掛かる映画です。

ほんとに切ない。










たしか
プロジェクトXがNHKで流行っている時
観た映画だったと思います。

陽はまた昇る


2002年 日本

監督
佐々部清

原作
佐藤正明
「映像メデイアの世紀」

出演
西田敏行
渡辺謙


ストーリー

高度経済成長時代の日本。
カラーテレビも完成し、ビデオ事業は当たれば5000億円のビジネスになると言われ
家庭用VTRの登場が待ち望まれていた。
当時、業界8位、弱小メーカーと呼ばれていた日本ビクターもビデオ事業に乗り出した。
しかし、日本ビクターのVTR事業部は不良品続きで返品も多く、不採算部門でいつ事業の解散が行われても、おかしくなかった。
そのビデオ事業部に異動する事になったのは、西田敏行さん演じる加賀谷静男。

そんな状況の中、当時大学生の就職人気1位の巨大企業、SONYが革命的な家庭用VTR、ベータマックスを開発。国内での販売を発表した。。。





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今の若い世代には通じない話ですが、
私の子供時代までは、ビデオテープというものが主流でした。

20代の方、分かります?

DVDなんてものは、もっともっと後からの話です。

そして、そのビデオテープには規格というものがあって、VHSとベータの闘いがあったのでした。

この話は、そのVHS開発プロジェクトの実話を脚色した話で
日本ビクター(現 JVCケンウッド)、ソニー、松下電器産業(現 パナソニック)など会社名がそのまま出てきます。
松下幸之助も実名のままです。


一言で言うと

弱小企業が大手メーカーを破り
ビデオテープの規格を勝ち取った

という話です。



すこし海賊の話と似た所があるような。


メジャーとマイナーの闘い。




プロジェクトXやこの映画を観ると
日本は本当に技術で発展して来た国なんだなぁ
と思います。


本当に、日本人としての誇りが蘇る映画です。


COOL JAPAN とかよく言われ
観光客の数が何だか増えている現在ですが

その裏には
こういった技術をもった人たちの努力があった事を忘れてはいけないな
と思うのです。


スイスは時計
車はEU
インテリアは北欧
エンタメ系はアメリカ
掃除機はイギリスのダイソン
アメリカのアイロボットのルンバ。

では今の日本は?
何が売りなんだ?

トヨタがフォルクスワーゲンに抜かれて
携帯も、SAMSUNG、アップルにシェアを取られ
服は中国製かベトナム製。



会計を誤魔化したり、
従業員を過労死させている場合ではないのです。



私も頑張ろう


そう思う今日この頃です。






 
割と有名な映画。
 
手紙。
 
2006年日本
 
原作
東野圭吾
 
監督
生野慈朗
 
出演
山田孝之
玉山鉄二
沢尻エリカ
 
 
ストーリー
 
弟の大学進学のための金欲しさに、空き巣に入った武島剛志は、思いがけず強盗殺人まで犯してしまう。
突然独りぼっちになり、途方に暮れる高校生の弟、直貴。
卒業式の2日前、獄中の兄から初めての手紙が届く。それから月に一度、手紙が届く事になる。
獄中の平穏な兄の生活とは裏腹に、
進学、就職、音楽、恋愛、結婚と、直貴が幸せを掴もうとするたびに、
「強盗殺人犯の弟」と言うレッテルが立ちはだかる。。。
 
 
 
 
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毎日新聞、日曜版に2001年〜2002年まで掲載され、2003年に毎日新聞社から単行本が出版される。
第129回直木賞候補作品。
 
映画化に合わせて、2006年文春文庫版が刊行。
文庫版は1カ月で100万部を売り上げ、同社最速のミリオンセラーとなった。
 
 
ストーリー的には
犯罪加害者の親族の視点に立ち、その心情を描いたものになっています。
 
 
大学で、メデイアリテラシーや犯罪心理学を専攻していた私にとって
とても興味深い作品です。
 
 
 
何度も観た事がありましたが
病気療養中にも、たまたまCSで放送されていて
父、母と食い入るように見ていました。
 
この時は、まだ体調が最悪な時で
ぼんやりとしか観ていませんでした。
 
 
 
母が他人事のように
 
家族が犯罪者になったら大変だねぇ。。
お兄ちゃん、大丈夫かな。
 
と呟いていたのは覚えています。
 
 
 
 
この作品は、正確には本で読みました。
まだ活字が読めていた頃でした。
東野圭吾さんは大好きで、強迫性障害を発症するまで殆どの作品を読んでいました。
 
また小説が読めるようになると嬉しいのですが
まだまだ難しそうです。
 
 
 
 
 
 
 
 
犯罪が起き、テレビが一斉に騒ぎ出す度に
ああ、被害者、加害者の家族はどうしてるんだろうなぁ。。
 
と思うと共に、この映画のことを思い出します。
 
 
 
 
特に加害者の家族に関しては
 
自分は真っ当に生きているのに
犯罪者の家族と言うだけで
大変な差別を受けるんだよな。
 
そんな事を思い出させてくれる映画です。
 
 
 
 
 
そして、これを書いている今は
私が大学時代専攻していた
犯罪心理学や冤罪、メデイアリテラシー
を思い出します。
 
 
 
 
犯罪を犯した人間は
裁かれて当然なのですが
 
家族は社会的制裁を受けなくてはいけないのか。
 
家もばれ、その場所には住めなくなる。
 
特に現代のようなネット社会では、逃げても逃げても
犯罪者の家族というレッテルからは
逃れられない。
 
宮崎勤 死刑囚の家族も相当な目に遭った
と母から聞きました。
 
 
 
一番思い出すのは、
私と歳が近い、酒鬼薔薇聖斗 の家族の事です。
身内があんな事件を起こし、
家族は
どんな思いでいたのか
何が起こっていたのか。
 
 
お母さんが手記を出版してますが、
まだ読んでいないので
症状がよくなったら
読みたいと思います。
 
 
 
 
 
思えば
私がガキンチョの頃、酒鬼薔薇事件が起き
同じ年代の男の子が起こした
日本犯罪史に残る事件に
とても衝撃を受けました。
 
その時のニュースの騒ぎようは半端無かったですよね。
事件現場や、加害者の家、被害者の家。
個人情報もヘッタクレもない時代でした
(たった20年かそこら前の話です)
ヘリコプターから
周辺の地形の説明をしては
被害者の家も加害者の家もすぐに特定出来るような報道が毎日のようにされていました。
 
それがキッカケで
犯罪心理学や精神医学、メデイアリテラシーに興味を持つようになり、
大学で専攻するようになりました。
 
 
 
 
これについては
様々な意見があると思うので
私見は控えますが
 
 
一番いいのは
日本から凄惨な事件がなくなる事
 
 
 
それに尽きます。
 
 
 
 
 
 


これは意外にマイナーで
でも私は
邦画の中では上位ランクに入ると思ってます。


2010年日本

原作
吉田修一

監督・脚本
行定勲

出演
藤原竜也
香里奈
貫地谷しほり
林遣都
小出恵介


ストーリー
主人公、伊原直樹28歳は、女性2人、男性1人で
ルームシェアをして生活していた。
ジョギングが趣味で、面倒見がいい性格。
ほかの3人の面倒をなにかと見ている。
そんな中、ひょんなコトから、もう一人がこのシェアに加わり、上手く行っていた筈のルームシェアに微妙な変化が生じてくる。




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いやー
深い。


私はサスペンスや心理学的な映画が好きなので
ふと目に止まったこの作品を何気無く手に取りレンタルで観ました。

はじめ1時間くらいは
ダラダラと若者の青春や悩みを描いているのですが
後半、物語は一気に急展開を迎え
衝撃的なラストが待ってます。


藤原竜也さんの演技は秀逸で
いつも、上手だなぁ、と素人ながらに思います。

作品は2010年に公開されましたが
私は記憶がありません。
周りに聞いても、知ってる人はほぼいないですが
私はすごくいい作品だと思っています。

ちなみに
第60回ベルリン国際映画祭にて国際批評家連盟賞を受賞しています。


表向きは笑っていても
20代若者が抱える心の闇
生き辛さ

そんな事を描いています。


でも怖いのが苦手な人は見ない方がおススメです。
私はこの映画を観てから、一週間ほど、ベランダに出るのが怖くて、一人暮らしが辛かった覚えがあります。


人間の本質、犯罪心理学に興味がある私には
大きな糧となる映画でした。






 

言わずもがなシリーズ。

告白。

2010年日本  

原作
湊かなえ

監督・脚本
中島哲也

主演
松たか子


ストーリー
言わずもがな、ですが一応。

とある中学、1年B組。
終業式後の雑然としたホームルームで
担任の森口悠子が静かに語り出す。

「私はシングルマザーです。私の娘は死にました。警察は事故死と判断しました。でも事故死ではありません。このクラスの生徒に殺されたのです。」
さらに
娘の父親がエイズなので、結婚しなかった。と。

犯人は二人いて、AとBと仮名にされるが、同級生にはそれが誰だか分かる。

学校に遊びに来ていた娘に電気ショックを与えたのがAで、BはAとの友人関係を保ちたくて
その娘をプールに投げ込んだ、と言う。

そして、森口は先程二人の給食の牛乳の中に
HIVに感染している夫の血液を入れたので、二人には「命」をしっかりと噛み締めてほしい、と言う。。。




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当時、日本映画には興味があまりなく
後からレンタルで見ました。

なーんか話題になってたな、
なんて軽い気持ちで観ました。

ところがどっこい、
なんて重い映画だ。。


HIV
大人への反発
母親への執着
いじめ
歪んだ感情
命とは何か


伏線が張り巡り、衝撃的なラストを迎えます。



ちなみに、最終興行収入は約40億になり
2010年度の日本映画の興行収入成績で第7位となりました。
台湾でも、2010年度興行収入邦画第1位。

数々の賞を受賞しており

第34回日本アカデミー賞 
最優秀作品賞
最優秀監督賞
最優秀脚本賞
最優秀編集賞

も2011年に受賞してます。


岡田将生さん、芦田愛菜ちゃんも出演していて
私の記憶が正しければ
岡田将生さんは、ここら辺から売れて来た気も。

松たか子さんの淡々とした演技も
逆に恐怖。


観た後は、スッキリとした気持ちにはならず
なんとも言えない
どーんとした気持ちになりますが

あとからじわじわと
感じることが多い映画です。


命とは何か
犯罪とは何か
少年犯罪はなぜ起こるのか

等々

非常に興味深い映画です。













言わずもがなシリーズです。

原作  和月伸宏

漫画の正式なタイトルは
るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-

1994年から1999年まで週刊少年ジャンプで連載。
アニメ化、実写映画化など様々な形でメデイアミックスされてます。

映画は三部作あり
第一作は2012年公開。
第二、第三作目は2014年公開。

監督
大友啓史

主演
佐藤健

ストーリー
幕末の動乱に揺れる京都で
名を轟かせる凄腕の暗殺者、緋村剣心。
その神速の剣技と驚異の暗殺成功率から
人斬り抜刀斎とよばれ、
幕府要人や佐幕派の武士たちを震撼させていた。

時は流れ、明治11年。
剣心は「不殺(ころさず)の誓い」を立てて
日本各地を旅しながら
困っている人のために剣を振るっていた。

人を切れない、逆刃刀をもって。


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邦画のアクションもので
これほど惹きつけられる映画は初めてで
初めて見た時は
本当に衝撃でした。

キャストもほぼ原作のイメージに近く
佐藤健さんは、これが出世作とも言われています。

ジャンプで連載が開始された1994年、
運良くガキンチョだった私はリアルタイムで原作を読んでいて
まさかその後このような素晴らしい実写化映画が出来るなんて思いもしていませんでした。

佐藤健さんはこの映画の為に
三ヶ月殺陣の稽古に通ったとか。

漫画ファンだった世代が大人になって
漫画のイメージが壊れたらどうしよう、なんて心配してましたが
そんな心配など跳ね除ける、高い再現クオリティーの映画です。

ただ、映画だけを観ると、かなりはし折られている部分があり(十本刀のへんとか、志々雄真実のへんとか)原作を読んでから観た方がいい映画です。
剣心の十字傷も漫画と映画で違います。



これも病気療養中、
たまたまCSで放送されていて
病気の事など忘れて
夢中で見ていました。

あらゆる感覚を失っていた私ですが
この映画を観ている時だけは
感覚が戻っていたような気がします。

何度も何度も観ていますが
ハリウッドにも負けない
かっこいいアクション、殺陣。

新シリーズがまた漫画で始まり
楽しみにしていたのですが
原作者が送検され、すべてストップになったことは残念でなりません。

それでも
作品は作品。
世界64カ国で公開された
日本が誇る、漫画と映画。


色々な意味で
大好きな作品です。









言わずもがなシリーズですが。


LEON
です。

1994年  アメリカ、フランス合作
1995年  日本公開
凶暴な純愛 というキャッチコピー


監督・脚本
リュック ベッソン

出演
ジャン レノ
ナタリー ポートマン
ゲイリー オールドマン


ストーリー
語るまでもないですが、一応。
ニューヨークに住むイタリア移民のレオンは、
プロの殺し屋。
イタリア系マフィアのボス、トニーを介した依頼を完璧に遂行する日々を送っていた。

ある日、仕事帰りのレオンはアパートの隣に住む少女マチルダと知り合う。
マチルダは実の父親からだけでなく、義姉からも虐待を受けており、弟だけが心の拠り所だった。


ある日、麻薬密売組織の麻薬を横取りした父親に気づいた麻薬取締局のスタンフィールドと銃撃戦になり、家族全員を一度に亡くしたマチルダはレオンに助けを求める。

心の拠り所だった弟の復讐を誓うマチルダは、レオンに殺し屋として育てて欲しい、と頼むのだが。。



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こちらも、ガキンチョだった私は
公開当時の事を知りません。

名前は聞いたことあるけど、程度でした。

何度か見たことがあったけれど
病気療養中、
たまたまCSでやっていて
食い入るように見てしまいました。


孤独な二人に
自分の病気を忘れ
見入っていた事を今でも覚えています。

言ってしまえば
ただの麻薬をめぐる殺し屋の映画
なのですが

張り巡らされた伏線
レオンの感情の変化
マチルダの大人を信じる心
無償の愛

そんなことを感じる映画で名作です。


1990年代は名作が多いですよね。

もう少し早く生まれていれば
劇場で観られたのになぁ
なんて思ってしまいます。



私の病気を治療した一因である映画。
そんな想いがこもっている
大切な映画です。










こちらも言わずもがなの名作
信実の行方
です。


1996年公開。アメリカ映画。

シカゴのカトリック教会で大司教が惨殺され、
事件発覚直後、現場から立ち去る男が逮捕される。
彼は、大司教のもとで色々と手伝いを行なっていた、聖歌隊所属の19歳の少年だった。
日頃からメディアで名を売り、金儲けのためならギャングの代理人も辞さない敏腕弁護士は
世間の注目を集めるこの事件を聞き、少年アーロンの弁護を無償で買って出るが。。

原作
ウィリアム ディール
信実の行方

監督
グレゴリー ホブリット

出演
リチャード ギア
エドワード ノートン


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こちらも公開当時、勉強ばかりしていたので
公開当時のことは知りません。

初めて見たのは、同じく大学の頃です。

※大学の頃、学生寮に映画好きの先輩がおり
よくその先輩の部屋で映画を観ました。
私が映画が好きになったのは、その先輩のおかげです。


いわゆるサスペンス映画ですが
それだけでは語れない程
深い映画だと私は感じています。


二転三転する事実

冤罪か有罪か

陪審員制度

少年法

精神的疾患患者の犯罪


色々な事実を知っていく中で、リチャードギアも金儲け主義の弁護士から気持ちが少しずつ変わって行きます。

そしてこう言う。

僕は人は性善説だと信じたい。ただ少し何かが狂っただけで犯罪を犯す善人もいる。



私もそう信じたい所ですが
最近のニュースを見ていると、
性善説は少し無理があるのかな、と
感じています。




この映画は、私が犯罪心理学に興味をもつようになったきっかけとなりました。