こんにちは!
大学4年生のホームズです!
就活に関して、最近はメディアでもたくさん報道されていて、今後どうなるか不安な人も多いですよね〜。
これから就活の時期やあり方がどれだけ変化しても、企業が欲しがる人材や見ているポイントに変化はないはずです!
このブログでは、僕の体験記や就活の大事だと思う点を発信するだけでなく、
各業界の一流企業から内定を得た人のインタビューをのせていくので、ぜひ企業・業界研究に生かしてくださいね!
(ちなみに、筆者が進むのは、総合ディベロッパーの会社です!)
それでは、今回は僕の就活を時系列で見ていきたいと思います。
大学3年生の夏(7月〜9月)
ぬるっと周りがインターンを応募し始めたので、慌ててリクナビ、マイナビからインターンに応募しましたねw
正直漠然と周りに流されながらも、早めに就活を始めたことは、大きかったと思います。
この時期からキャンパス内にスーツを着る人増えますよね。ぜひその流れに乗るようにしてください!
とりあえず、インターンは片っ端から申し込み、ES→グループディスカッション・面接を経験しましたが、
申し込んだ約50社の中で、参加することができたのは、わずか3社でした…
(社会は甘くないな…と初めて気づきました)
参加したのは、1dayが1社、3dayが1社、5daysが1社でした。
ここでお伝えしたいのは、1dayは選考に全く関係がない、一方で、
3days以上のインターンシップは本選考に直結しているということです!
外資系企業のように、その場で内定が出るわけではありませんが、インターンでの立ち回りが評価されており、
そこで高い評価を得た学生には、本選考を受けてもらえれば内定をだそうという決定がなされます。
ですので、早い時期にインターンに参加するだけでなく、そのインターンにおいて、
自分の能力を十分に発揮することが
重要になってきます。
大学3年生の冬(12月〜2月)
あれ、9月から12月の間は何もしていないの??と思われた方、
その通りですw
その期間はゼミやアルバイトが忙しく、就活はほとんどしていませんでした。
(外資系のコンサルティングファームの1社だけ受けて、その期間に内定をもらったので、
それについては、業界別のお話の時に話しますね)
冬は、あらかじめ言っとくと、夏よりもインターンに参加することが難しいです!
というのも、夏に就活を始めていなかった人たちも、冬にはやらなきゃと、焦って始めるからなんです。
この時期は、総合商社や総合ディベロッパー、航空業界など、多くの人気業界がインターンシップを開催しており、
特徴として、夏よりも期間が長いことが多いです。しかも、選考に直結するものが多いです!
ですので、9月〜11月までの間にESを洗練すること、OB訪問を行って業界や企業について、
詳しくなっておくことは大事ですね。
この期間に、僕は30社近くエントリーしましたが、相変わらず通過したのは、3社ですw
しかし、このエントリー→ES→面接→面接落ち、という流れを何度も経験したことは、
そのあとの就活に大きくプラスに働きました。
というのも、就活で最も重要なポイントの1つである、「面接の練習」をすることがたくさんできたからです。
僕も、このブログの下で案内しているように、ESの添削、面接に関するアドバイスをメールをくれた人向けに行なっていますが
やはり会社の中に入って、面接をすることで環境にもなれることができるので、とてもオススメです!
このブログ内でも、オススメの就活関係のサイトを載せていますので、ぜひチェックして見てくださいね。
今回は、大学3年生夏から本選考が始まる前の2月までの体験を書きました。
次回は、いよいよ迎える本選考に関してお話しするので、ぜひ参考にしてください!!