というわけで行ってまいりました、柏木ひなた生誕ソロライブ「-Interlude-」。会場はZEPP横浜、比較的新しいハコです。僕は今日が初めて。以前横浜BLITZがあった場所の近くです。奇しくも今日、僕のTwitterのTLには先ごろ営業を終えたZEPP TOKYOが解体される画像が回って来てましたので、世の移り変わりが特に意識される1日でした。
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今回のソロコンは去年に引き続きバンド+全国ツアー、そして昨年よりいろいろな意味でパワーアップ、僕は今日の横浜公演(=ファイナル)の第1部だけの参加でしたが、まあとにかくひなちゃん素晴らしかったです、歌もダンスも演出も。ハッシュタグ「間奏の感想」でライブの感想を呟いてくれとひなちゃんは言うけれど、今日のこのライブ観たあとでは何を呟いても言葉が色褪せる気がします。最近のひなちゃんについてはいろいろ言う人もいるようですが、私は歌で勝負するんだ、ダンスで飯食ってんだ、文句あるか、と言わんばかりの威風堂々のパフォーマンス。いや、これでいいんだと思うよひなちゃん。僕はその昔オペラ歌手のチェチーリア・バルトリがデビューした時のことを思い出しながら今日の舞台をうっとりと眺めてました。
「ちがうの」、「愛のレンタル」、「約束」、「自由へ道連れ」、「I'll be here」……バンマスのしんさんのアレンジも見事だったけど、どの曲も今まで聴いてきた中で最高に良かった。本当に素晴らしい体験でした。
ひなちゃんありがとう。またエビ中のツアーでお会いしましょう。
(ライブがあんまりよかったので帰りに生写真を1セットだけ記念に買ったけど、ご覧の通りでした。ひなちゃんありがとうね)
そして23歳の誕生日おめでとう🎂
実りある1年をお過ごし下さい。