サンダルテレフォン西脇朱音さん卒業発表 | 霽月日乗・ホーマーEのブログ

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個人の備忘録です。

今日は昼間からいろんな発表があって忙しい1日でした。エビ中の柏木ひなたさんが9月25日、26日のちゅうおんの後、芸能活動を当面休止すること、そのエビ中がTIFに出演すること(10月2日、クマリデパートやサンダルテレフォンと同日)、クマリデパートのワンマンライブが初めて映像パッケージとして発売されること……そして、サンダルテレフォンの西脇朱音さんが年内で卒業されるということ。



一昨日の9月11日に僕は初めてダルフォンの特典会に参加し、かねて気になっていた西脇さんにご挨拶しました。



そして昨日9月12日、裏を返し、もとい、特典会に再訪して、前日書いたブログを読んで下さったことなど、僕的にいろいろと嬉しかった、そんな会話をしてきたところです。



そして今日のこの発表、ただただ驚きとしか言いようがありません。




(↑これ、埋め込みじゃなくてスクショですから青字のリンクを押しても何も起こりません、念のため)


初めましてから僅か3日、いや、正味2日かな、今まで自分の推していた子、知り合った子たちが卒業するという経験は何度もしてきましたが、今回のこれは最短記録じゃないかなあ。

そういえば昨日、特典会列に並んでた時、小町まいさんのレーンは遠かったので見えませんでしたが、夏芽ナツさんと藤井エリカさんとは何となく目が合ったんですよ。僕は初回から2日連続で西脇さんレーンに並んでるわけですから、ちょっと気まずさもあって、2人を見るでもなし見ないでもなし、チラチラと様子を窺ってたのですが、2人とも「アー,アノヒト,ワタシノファンジャナイノネ」などというような視線では決してなく、何というか、もっと神妙な、少し悲しげな風にも見えたんですね。ともかく違和感、というまでは行かないものの、何かしら引っ掛かるものがあったのは事実です。もちろん昨日のその瞬間には何が何だかまったく腑に落ちなかったのですが、今考えてみると、お2人のあの表情はこういうことだったんですね。いやはや、アイドルって職業、本当に大変だと言うしかない。僕のせいでお2人にもし余計な感情の揺れを起こさせてしまったとしたら、まことに相済まないことです。

出会いがあれば必ず別れがあるわけで、今回はその期間が極めて短かったことになります。知り合って早々、演者と観客の関係でいられる残り約3か月という時間をお別れムードで過ごさねばならないという、まことに不思議なことになってしまったわけですが、それだけに、初めて言葉を交わしてから今日ここまでの3日間は、アイドルを「推す」という行為のもろもろが極度に結晶化した、何ものにも替えがたい、大変貴重な時間となりました。僕としてはそのことに対して西脇さんには心からの御礼とエールを贈りたい。こんな経験、なかなかできるものじゃない。間に合ったというべきか間に合わなかったのか、いや、ギリギリ間に合った、間に合って良かったと、僕はそう思ってます。

アットジャム企画で注文した西脇さんデザインのTシャツは工場でプリント中だそうです(先ほどメールが来ました)。年内はそのTシャツでダルフォン現場にできるだけ足を運ぶ所存です。生誕ライブが11月5日、恵比寿のCreAto、すなわち旧ライブゲートで行われるというのも、僕としてはSスパの栗萌さんや寧夏さん、輝女のあみぽん、みにちあベアーズのめんめん、桜木せいらさん、昨年亡くなった旧知のトランペッター近藤等則さんらの面影が次から次へと浮かんで、本当に感慨深い。ところがその日は現在の僕の主現場であるところのクマリデパートのツアーファイナルがZeppDiverCityで行われます。17:30開場。これはどうしても干すわけにはいかない。西脇さん生誕、できれば2部制とかにしてもらえれば早い時間に少しだけでも参加できるのですが、新規の僕がそんなことを言い募るのはここまで彼女を推してこられた多くの方々に対しても失礼な話なので、ともかく成り行きを見ながら臨機応変に対応して行くこととします。

ダルフォン現場、僕の次の予定は20日のMAD MONDAY。特典会でどんな話をすべきなのか、今からゆっくり考えます。




(後々の備忘のため、今日の運営とご本人のことばを以下スクショにて貼っておきます)