登場人物
私(父親の長男)
姉(父親の長女)・・・ A子
弟(父親の二男)・・・ H
母親(私の母親【親父とは離婚している】)・・・K子
父親の母親・・・X子
父親の弟・・・Y
父親の妹・・・Z
姉の旦那・・・D
納骨やその他の行事をことごとく嘘でごまかし内緒で行ってきた親父の母親とYに怒りを覚えながら、月日が経ちました。
父親の母親ということで、私からするとおばあちゃんです。孫にそんなことをするのか?
正直人間不信でした。また、行事などはすべて勝手にYが行いました。このことは死んでも許さないと決めています。
私の母親K子と弟のHと共に話することになったのでが、どう考えてもおかしいことばかりです。父親の子供3人で話し合う機会を設けました。ちなみに姉はすべての行事に参加しておりました。
私と姉A子と弟Hの3人で話合い。
相続関係の話が出てきました。
私は、父親に財産がないと思っていたので借金がどのくらいあるのか?また、事故で亡くなった時の会社との交渉などすべて分からないので一度すべて分かるように父親の母親であるX子に聞きたいと提案するも姉はNOの一点張り、挙句の果てに相続の話合いに姉の旦那を同席してほしいと相続に関係のないYからの提案を姉が伝えてきました。当初は嫌でしたが条件をのむことで話しを前に進むことが先決と考え了承して話合いスタートです。
4人で話合いのスタートは相続放棄でした。
姉は私に相続放棄をするよう旦那Dと伝えてきました。当然内容が何も分からないので断り続けると・・・・
ある日、一通の手紙が私の元へ届きました。