“知ってる”と思うことの危険性 | 成果の取れるファッションコンサル 今村愛子ブログ

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今日は整体とフェイシャルに行ったんですが、
飛び込みで行った整体がひどくて辟易しました。


担当してくれたのは若い女の子。
体の勉強したんだろう、、

一生懸命肩こりの成り立ちを説明する、
ギュウギュウ押す、
手を止めてまた理論を話し出す、
肩こりを治してあげますという。。

理論とか聞いてないからマッサージしてー!
理論もたぶん合ってないしー!
痛すぎて硬直させてるのに体が硬いとか言うなー!

、、と、
相手も見ない、理論も経験も未熟で、
未熟なことを認識していない、という
ダメな専門家をパックにしたくらい
見事にダメだった。


前の自分に照らし合わせて考えると
ほんとに恥ずかしくなった。





自分は知っていると思うこと
は危険な行為だ。


どこまで知っていて、
どこからあやふやで、
どこからは知らないか、
適切に分かること。



またまた目に付いた本を立ち読みしたら
「自分は何も知らない」ということを知る
というのが目に付いて買ってみた。


樹木希林さんの映画のようであちこちで売り切れてるみたいだけど、紀伊国屋で買えました。


事実を知ること、
ほんと大事ですね。