こんにちは!今村愛子ですはじめましての方へ
感性の強みというのがあります。
五感と連動している強みで、それぞれの器官と連動しています。
視覚と連動してる直感
見ればわかる、一瞬で深くわかる、一目で答えが分かる。
狭くて深い。イメージ先行型。
下の図の通り、視覚は後頭部を使うので、
直感が発達している人は、後頭部が出ている傾向がある。
聴覚と連動している感受性
聞こえるように分かる、後ろも含め360°広く分かる。
広くて浅い。文字情報先行型。
下の図の通り、聴覚は側頭部を使うので、
感受性が発達している人は、ハチが張っている傾向がある。
大きいのはこの二つ。
個性があり人によってバランスが違う。
私は、、、視覚7:聴覚3くらいかな。
かなり目の精度が良く、逆にいうと酷使してしまってるかも。
もうちょっと聴覚を使ったほうがいいかもしれないな。
インスピレーション
対応策や答えがひらめくように分かる、ぱっと出てくる。
頭頂部を使います。インスピレーションに優れた人は、
頭のてっぺんが尖っている傾向。
直観
本質が分かる。
直観力がある人は、おでこが出ている傾向。
鼻と連動している勘
動物的本能、嗅覚。生命に関わることだったり、
動物的にこっちが合っているなと理由がないけど分かる。
鼻を使います。
新しい皮質は大脳新皮質と呼ばれ、思考や記憶等の知的活動をつかさどり人間らしい行動と結びついている脳。
古い皮質は大脳辺縁系と呼ばれ、食欲や性欲など本能的行動・喜怒哀楽などの情緒行動を支配し、自律機能にも大切な役割を果たしています。
古い皮質・大脳辺縁系は嗅脳とも呼ばれ、嗅覚は直接大脳辺縁系と結びついています。
古い皮質・大脳辺縁系は嗅脳とも呼ばれ、嗅覚は直接大脳辺縁系と結びついています。
視覚や聴覚などは視床や大脳皮質を経て大脳辺縁系へ到達するのに対し、嗅覚は嗅神経からダイレクトに大脳辺縁系へ入ります。嗅覚が五感のなかで最も原始的・本能的な感覚と言われる所以です。
センス
自分の資質の中から、成果の取れる組み合わせを
選んで組み合わせて使うことができる力。
があります。
五感は、古い順に、
嗅覚ー味覚ー触覚ー聴覚ー視覚
という順に発達してきました。
嗅覚が一番古い感覚器で、視覚が一番新しいということ。
なので、嗅覚は動物的であり本能的。
感性・感覚の強みは
赤ちゃんの頃の方が発達していて、
大人になって物を知ってくると同時に
失われていきます。
知覚と相殺されていってしまいます。
大人になっても五感を磨いて、
目・耳・肌・鼻・舌の強み
磨いていきましょう。
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