アウトレットとイセタンミラーに学ぶウザくない営業術 | 成果の取れるファッションコンサル 今村愛子ブログ

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先日アウトレットに行ってね、いろいろ買ったんですが、
ひっじょーにウザい営業に遭いまして。

自戒を込めて書いておこうと思います。


店員「いらっしゃいませー」
あいこ「これ、かわいいですねー」
店員「そうなんですよー」
あいこ「現品ですか?」
店員「現品のみなんですー最後の一点で」
あいこ「いくらですか?」
店員「中も布張りで丁寧な作りですー」
イラっ①

あいこ「いくらですか?」
店員「○○円です」

〜違うのを見る〜
店員「あそれはこうなんですよー」
イラっ②

〜違うのを見る〜
店員「あ、それは割引がー」
イラっ③

〜違うのを手に取る〜
店員「そちらはニューカラーで」
イラっ④


あいこ「勝手に見ますんで」


〜違うのを手に取る〜
店員「そちらは今日からー・・」

もう店を出た。

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見ず知らずの人にキレたのは久しぶりだった。
話しかけるというのは営業なら必要だけど、
向こうから応答がないのに話しかけ続けるのは
イライラさせる。


今、イセタンミラーが結構あちこちに出店している。

シャネルやサンローランみたいな、
前ならBAがいるデパートのカウンターでしか
扱ってなかったブランドを店員に介入されることなく
見れるお店。
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<接客されない>
というのが売りになっている。


今時、みんなSNSが流行りまくって、
オンラインコミュニケーションが忙しくて、
リアルな知らない人とのおしゃべりは
疲れる人多いのかもしれない。


営業はリアルに知り合っておしゃべりが営業じゃないように
質問しなくても知りたい情報にすぐに掴めるように
というのが大事だなー。


・本当の意味で仲良くなる
・口コミを作るくらいの商品を作る
・強みを生かした商品にする
・縁を大事にする
・相手のニーズを汲み取る
事業計画セミナーで学ぶことだけど
本当に基本的なところだけど大事だな。