秋の山陰 湯村温泉

鳥取砂丘から湯村温泉へ向かいました。

朝野家さんに宿泊します。到着したらお薄のサービス。

お部屋ではおつき菓子と佃煮等の珍味も用意されてました。

イカの和え物を見てすぐに飲みたくなってるダーリンでしたよ。(笑)

ダーリンが休んでる間に母と散策へ。

河原の足湯が楽しそう～。

夢千代日記で有名になった湯村温泉。

夢千代像の前が記念撮影スポットになってます。

おじさんグループが楽しそうに記念撮影してましたよ。サユリストかな。

ドラマの夢千代日記は胎内被曝した夢千代さんが白血病と闘いながら芸者置屋を

されてるという内容だったような…。冬の山陰の寒さと夢千代さんの美しさだけが

かすかに印象に残ってます。平和の願いを込めて建立された夢千代像の台座石は

広島市旧庁舎前の敷石を寄贈されたものだそうです。

夢千代館を見学～母の世代には懐かしい世界が広がってましたよ。

河原に戻って荒湯へ向かいました。

ここへ来るのが一番楽しみだったんだぁ。

荒湯

すぐそばのお土産屋さんで卵を購入。卵のカラ入れの袋とお塩が付いてます。

ネットに紐をつけてくれて荒湯で卵を茹でますよ～。

卵を吊るした番号を覚えておいて１２分待ちます。

ベンチに座ってると大量の湯気に包まれてミストサウナに入ってるようでしたよ。

冬でも荒湯のまわりは温かいんでしょうね。

茹で上がりました～

熱々のゆで玉子の殻をむいていただきましたよ。

家でもアツアツを食べることはないもんね。美味しかったぁ～

そばでおじさん達が「熱くて食べられない」と諦めてましたが…。(笑)

「美味しい物を食べるためだったらおばちゃんはへっちゃらだわね」と

笑いながら食べました～。

宿に戻る階段沿いに灯りがともり始めました。

河原の足湯に入って旅館に戻りました。