英単語の意味そのままに、ショートは短いで、ロングは長いという意味だと思っていました。

 

ショートとロングという言葉は、以前、ラジオ日経のマーケットプレスで度々聞いていたりしたのですが、よく意味を理解せずに流していたのですよね。

単純に、短期や長期みたいなことを言っているのかな??と。

 

そんな投資家としての必須(?)の知識を増やしてくれたのは、「わが投資術」という本です。

必読書の扱いになるくらいに、あちこちで取りあげられているのを見かける本です。

 

 

 

この本から、ショートやロングというのは、“どちら側のポジションから入っていくのか”という意味だと知り。

ショートは「売りから」、ロングは「買いから」でした。

 

著者の清原氏は、「ショートで儲けた時とロングで儲けた時、どっちがより嬉しい?」と聞かれた時に、「ショートで儲けた時のほうが嬉しい。でも、その気持ちが危険なことは理解しているつもりだ。」と答えたそうです。

誰だって「みんなが損している時、自分だけは儲かった」というのは気持ちいいじゃないですか。

ショート(つまりは信用売り)から入って儲かった場合の快感は、ロングよりも大きいようです。

 

最近の暴落でも、ギャー!株価が下がっている!という悲鳴の反対側で、ひっそりと、ほくそ笑んでいるたくさんの売り勢たちがいるのかもしれませんね。

 

ショートの魅力は強いようですが、

結論から先に言いますが、個人投資家の方が個別株のショート(信用取引口座での空売り)をするのは勧められません。

はっきりと勧めないということでした。

 

さっそく覚えた言葉を自分に当てはめると、私のスタイルはロングです。

現物株のロング。

 

 

 

 

チャットGPTによると、

長期では基本「上がる」前提の市場

特に株式市場は

👉 企業は成長する前提
👉 長期は右肩上がり

だから

  • ロング → 時間が味方
  • ショート → 時間が敵

ということだったので、時間の長さを味方にすることができるのかという含みも、当てはめているのかもしれませんね。

 

「わが投資術」では、他にも色々と投資の手腕が書かれていたのですが、内容以上に、まえがきにあたる部分がとても印象的でした。

 

自分の知識や経験を後世に伝えたいという想いを強く込めているのだということが、読者にも分かるようになっていて。

今、文字にして残しておかなければ!という、著者からの圧倒的な迫力が、読んでいる側にも伝播してくるような感じなのです。

 

才能のある方が、直接の後継者に恵まれなかったと書いている点には、少し寂しさを感じましたが、それゆえ、投資家の間で広く読み継がれる本として君臨できることに繋がったようにも思えました。

 

魂の入ったメッセージというのは、表面的な言葉の羅列とは違う輝き方をするのだなと感じさせられますね。

 

今日も良い日をお過ごし下さい♡